WAON(ワオン)

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WAON

電子マネーのWAON(ワオン)は、イオングループが展開しています。利用総額は年間1兆円を超えている、国内の代表的な電子マネーの一つです。

イオングループの店頭に行くと、発行手数料300円でWAONカードが販売されています。しかし、ポイント還元率などを考えると、通常のWAONカードはあまりオススメできません。。。(詳しい理由は「イオン店員がレジでおすすめするWAONカードを作ってはいけない理由」に書いています)

その辺りも含めて、詳しく解説していきたいと思います。

レジでの合言葉は「WAONで払います」。

iPhone7 最新情報
iPhone7に搭載されているApple Payを使ってモバイルWAON(おサイフケータイ)が利用できるかどうかは今のところ未定です。

しかし、電子マネーWAONはFeliCaを採用しており、技術的には対応可能かと思われます。

情報が入り次第更新します。

電子マネーWAONの特徴

WAONはどのようにして使うのか、ポイントの貯め方やチャージ方法についてまとめます。特にWAONはオートチャージ機能を設定しておくことで、利便性が大きく向上します。

使うほど貯まるWAONポイント

WAONポイント

電子マネーWAONを使って買い物をすると、200円ごとに1WAONポイントが貯まります。1WAONポイントは1円相当なので、還元率は0.5%となります。

また、会員登録を済ませておくと、毎月のWAON加盟店での合計利用金額500円ごとに1WAONポイントが付与されます。(還元率は0.2%)

合計すると0.7%の還元率となります。

貯めたポイントの使い道には、3つの方法があります。

  • 電子マネーWAONに交換
  • その他の提携ポイントサービスと交換
  • 寄付や募金に使う

この中で、最もベストな使い道は「電子マネーWAONに交換して使う」方法です。その他の提携ポイントサービスと交換すると、場合によっては「交換レート」が悪くなってしまうため、せっかくの還元率を損なってしまう可能性があります。

電子マネーのWAONと交換する場合は「1:1」の交換レートなので、損することなく、1ポイント = 1円相当で使えます。「電子マネーWAONを使ってWAONポイントを貯め、それを再び電子マネーに交換する」。これがWAONの王道の使い方です。

貯めたポイントは、

  • WAONステーション(イオン系のお店に設置)
  • Famiポート(ファミマに設置)
  • ミニストップのレジで店員さんにお願いする
  • モバイルWAON(あなたの携帯にチャージ)

などの方法で、電子マネーに交換することが可能です。

ちなみに、200円未満の端数はすべて切り捨てとなります。例えば、WAONを使って250円の商品を買った場合、1ポイントが還元され、50円分は切り捨てられます。

WAONをチャージする

WAONは、プリペイド式(前払い式)の電子マネーです。よって、最初にチャージをすることによって、利用できるようになります。チャージの上限は、2万円または5万円です。どちらの金額を上限設定するか、自分で決められます。

チャージに手数料はかかりません。

WAONをチャージする時は、以下の3つの方法を使います。支払い方法は現金またはクレジットカードで行います。

  • WAONが使えるお店で店員さんにお願いする
  • イオン系列の店舗に設置されている「WAONチャージャー」
  • イオン銀行ATM

ただ、定期的にチャージをしなければならないのは、ワオンのデメリットです。なぜなら、残高不足で支払いができなかったり、チャージャーの行列に並ばなくてはならないなど、とにかくめんどくさいんです。。。

そこでおすすめしたいのが、「オートチャージ」です。オートチャージを使うと、自動的にWAON残高が回復するので、自分でチャージをする必要がなくなります。

例えば、「ワオンの残高が2,000円を下回ったら5,000円までチャージする」と言った具合に設定しておきます。すると、残高が2,000円を下回った時点で、自動的に3,000円がチャージされます。

ただし、オートチャージの利用にはクレジットカードが必要です。「クレジットカードは持ちたくない」という人も多いと思いますが、年会費無料のクレカ「イオンカードセレクト」を使ってオートチャージをすると、よりお得にポイントが貯まります。

使える場所

WAONが使えるお店で代表的なのは、イオン系列のお店です。例えば、イオンモールやダイエー、グルメシティ、マックスバリュ、ピーコックなど。

WAONが使えるコンビニは、イオン系列のミニストップと、提携先のファミリーマート、ローソン、そしてポプラなどとなります。

また、店頭だけでなく、クロネコヤマトの着払いやイオンネットスーパーと言った、配送サービスでも、自宅の玄関でWAONを使って支払いができたりします。

その他にも、マクドナルドやビックカメラ、エディオンから吉野家まで、様々な場所で使えます。日常生活で電子マネーを積極的に活用することで、ポイントをサクサク貯めて行くことが可能です。

モバイルWAONとは

モバイルWAONとは、あなたの携帯電話がWAONカード代わりになるしくみです。簡単に言うと、「おサイフケータイ」の一種です。

通常、電子マネーWAONを使う場合は、WAONカードなどが必要です。カードを端末にタッチすることで支払いが完了します。

しかし、モバイルWAONに登録しておけば、カードを持つ必要はありません。専用のアプリを立ち上げて、端末にあなたの携帯電話をかざすだけで、電子マネーによる支払いができます。

モバイルWAONを使うには、おサイフケータイ対応の機種を使う必要があります。(例えば、iPhoneならiPhone7以降の機種が必要)

チャージ方法も同様に、

  • 現金
  • クレジットカード
  • オートチャージ

の3つが選べます。
クレジットカードチャージを選択すると、クレジットカードのポイントが貯まるため、よりお得にポイントを貯められます。

種類豊富なWAONカード

WAONカードには、様々な種類があります。その数は100種類を超えていて、すべて紹介できないほど。。。代表的なものをいくつか紹介します。

■WAONカード
通常のワオンカード。年会費は無料ですが発行手数料が300円かかります。オートチャージに対応した「ワオンカードプラス」も存在しますが、オートチャージにはどのみちクレジットカードが必要となります。

■JMB WAON
JALとの提携カード。ワオンを使うとJALマイルが貯まります。

■イオンバンクカード
イオン銀行のキャッシュカードですが、電子マネーとしての機能も備えています。

■三井住友カードWAON
三井住友カードとの提携による、オートチャージに対応したカードです。ただ、デザインが少し違うだけで、機能的には他のものと変わりません。

■イオンカード / イオンカードセレクト
年会費無料で使えるクレジットカードで、オートチャージに対応しているだけでなく、カードそのものにWAONの機能が入っていて一枚二役。個人的には最もおすすめです。

「イオンカード」はクレジットカード+WAONの一体型、「イオンカードセレクト」はさらにイオン銀行のキャッシュカード機能も内蔵した全部入りのカードです。現在は、「イオンカードセレクト」が最も人気となっています。

などなど。
WAONの種類は他にもたくさんあります。

中にはご当地WAONなるものも。
ご当地ワオンは、可愛らしいデザイカードであると同時に、利用金額の一部がその地域に還元される、面白い仕組みをもったワオンカードとなっています。
その数100種類以上!地域貢献に役立つ「ご当地WAON」あなたはどれを選ぶ?

お客さま感謝デーで得をする

イオングループが展開している毎月20日・30日開催の「お客さま感謝デー」でWAONを使うと、5%OFFの優待が受けられます。

お客さま感謝デーで5%OFFを受ける方法は2つです。

  • 電子マネーWAONで支払いをする
  • イオンカードを提示する(支払いは現金でもOK)

普段からイオンを利用する機会が多い人にとっては、お客さま感謝デーの割引はメリットが大きいイベント。電子マネー支払いかクレジットカードの提示をして、忘れず値引きを受けたいところです。

WAONを効率的に貯める方法

電子マネーをフル活用するために、よりお得にWAONを貯める方法をまとめます。

キャンペーンを利用する

イオングループや提携企業などで、定期的にキャンペーンが行われています。これらのキャンペーンに参加することで、通常よりも獲得できるポイントがアップします。

例えば、「タッチでWAONポイントプレゼント」は、毎週土曜日・日曜日に開催されるイベントです。イオン系列の店舗内に設置されている「ハッピーゲート」という端末に、WAONカードをタッチするだけで、2WAONがもらえます。

また、専用アプリからエントリーして、1ヶ月に5回タッチすれば、さらにボーナスで10WAONがもらえます。

その他の有名なキャンペーンをまとめます。

■イオングループのお店で使うと毎日お得
イオングループのお店でクレジットカードで買い物をすると、ポイント還元率は毎日2倍です。

■ありが10デー(毎月10日)
イオングループのお店でワオンで支払いをするとポイント還元率が5倍!

■火曜市 WAONトクトクポイント
毎週火曜日、直営売り場でWAONで3,000円以上の買い物をすると、100WAONをプレゼント。

イオンカードセレクトで貯める

イオンカードセレクト

WAONを最も効果的に貯めるには、やはりクレジットカードとの連携が欠かせません。特にイオンカードとの相性は抜群で、様々な特典が得られます。

しかし、注意して欲しいのはイオンカードの中でも「イオンカードセレクト」を選ぶのが圧倒的にお得感が大きいという事実です。

通常のイオンカードや三井住友Visaカードは、オートチャージに対応しているものの、オートチャージをした分に関しては、ポイントが付きません。。。

しかし、イオンカードセレクトであれば、オートチャージでもポイントを貯めることが可能です。つまり、「オートチャージで0.5%」、「WAONの利用で0.5%」合わせて1%の還元率となる、ポイントの二重取りができます。このテクニックが使えるのは、イオンカードセレクトのみとなっています。

カードの特徴をまとめます。

■イオンカードセレクトとは?
・年会費無料で使えるイオンカード
・WAONカード+クレジットカード+イオン銀行キャッシュカードの一体型
・銀行預金からオートチャージをした場合、ポイント還元の対象。
・イオン銀行を給与振込口座にして毎月10WAON
・イオン銀行で公共料金の自動引落登録をして1件あたり毎月5WAON
・ゴールドカードになるとイオンラウンジが使えるVIP待遇に

電子マネーWAON、イオン銀行、そしてクレジットカードの3枚1役となったこのカードは、それぞれのサービスのメリットを最大限に引き出すことができる優れた一枚です。

イオンカードセレクトの詳細はこちら。

口コミ情報

電子マネー「WAON(ワオン)」に関する評判を集めてみました。実際に使っている人の口コミ情報を元に、お得な使い方を調査します。

管理人はこう思う

電子マネーの利用額が年間1兆円を超えるWAON。この快挙は国内では初めてで、いかに多くの人がワオンを使って買い物をしているかがわかる、驚きのニュースでした。

ショッピングモールの「イオン」といえば、多くの商品を安く提供する、消費者の味方です。そのイオンでさらに得する買い物ができるのが、電子マネーWAONです。

ワオンは、基本的にはイオン系列のお店で使うことが多い電子マネーですが、マクドナルドや吉野家など、外部の店舗でも使えるのが特徴です。

また、ワオンのメリットをさらに引き出すために、「イオンカードセレクト」の利用をおすすめします。このカードは、クレジットカード、電子マネー、銀行キャッシュカードが一体型になっていて、サイフがかさばらないのが嬉しいです。

もちろんそれだけでなく、それぞれのサービスが上手く連携されていて、ポイントがより貯まりやすいようになっています。

オートチャージ時にポイントが貯まるのは、イオンカードセレクトだけです。通常のイオンカードは、チャージ時にはポイントは貯まりませんん。セレクトを使うと、チャージした時、使った時の両方でポイントを得るチャンスを獲得できるため、還元率は2倍にアップします。

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