Origami Pay(オリガミペイ)

スマホ決済サービス

オリガミペイ

Origami Pay(オリガミペイ)は、QRコードを利用したスマホ支払いサービスです。

iPhone、Android問わず、Origami Payアプリをダウンロードして、支払い用のカード情報や銀行口座を登録すれば、すぐに使えます。

カード情報や口座情報はスマホの中だけにあり、お店に情報が一切残らないので、セキュリティ面も安心です。

加盟店は、PARCOやLOFT、Francfrancなど、ファッションや雑貨関係のお店が多く、2018年夏にはローソンで利用が開始されます。

Origami Payで買い物すると、いつでも2%OFFの即時割引サービスがあるのも魅力的です。

さらに支払い先をクレジットカードにしていれば、利用金額に応じてカードのポイントも貯まるので、実質2.5%~もの割引が受けれられます。

Origami Pay(オリガミペイ)の使い方

Origami Payは、楽天ペイやLINE Payと同じように、お店の端末(iPadやスマホ、パソコン)やステッカーQRにスマホをかざすだけで支払いが完了します。

利用するための事前準備も、数分あれば完了するので、すぐに使い始められます。

事前準備
1.Origami Payアプリをスマホにインストールする。(App Store、Google Playで「Origami」と検索)
2.メールアドレスやFacebookアカウントを入力して、Origamiアカウントを作成。
3.本人確認の為、スマホ端末の電話番号を入力
4.SMS(電話番号宛に届くメッセージ)に記載されている4ケタの認証番号を入力
5.支払いに使うカード情報・口座情報、氏名を入力する

あとは、支払い時にカメラへのアクセスをONにして、お店のiPadに表示されるQRコードを読み取れば、支払いが完了します。

ちなみに決済音は、音に強いこだわりを持つことで知られる日本のロックバンド「サカナクション」が担当しています。

おサイフケータイ非対応のスマホでも使える

Origami Payを含むQRコード決済を利用するメリットに「おサイフケータイに対応していないスマホでも使える」ことが挙げられます。

おサイフケータイはモバイルFeliCaチップや、対応SIMを搭載したスマホしか使えません。

特に海外製の格安スマホでは、おサイフケータイに対応していないことが多く、使える支払い方法が限られていました。

一方のOrigami Payは「アプリがインストールできる」「QRコードが読み取れるカメラが付いている」をクリアできれば、どのスマホでも使えるので、機種変更時のデメリットを解消できます。

加盟店数はファッション系が中心

オリガミペイが使えるお店

Origami Payの加盟店は、ファッション・雑貨系のお店が中心です。

ライフスタイル
LOFT(ロフト)、Francfranc(フランフラン)、ZOFF(ゾフ)、靴下屋

飲食店
ケンタッキーフライドチキン、和民

ファッション
ジーンズメイト、アーバンリサーチ、AOKI

百貨店・ファッションビル
PARCO(パルコ)、阪急メンズ館、なんばCITY・なんばパークス

その他
とらのあな、自遊空間

コンビニ
ローソン(2018年夏予定)

Origami Payアプリに、お気に入りのお店を登録(フォロー)すると、地図上にショップ情報が表示されるので、使えるお店がひと目でわかります。

ローソン以外のコンビニには非導入なこともあり、Origami Payが利用可能な支払い先は、(特に大手は)限られている印象があります。

ただしOrigami Payは「iPad」などの端末があれば使える分、非接触ICタイプよりも初期投資がかからず、加盟店手数料はクレジットカードより安い(最大3.25%)です。

そのため、今後はより多くの加盟店の参加が見込まれます。

Origami Payが利用可能な店舗数は、2017年8月時点では全国で2万店舗です。

2019年末までには20万店規模まで拡大予定なので、今後ますます使う機会は多くなると思います。

大型イベントの支払いにも活用

またOrigami Payは、イベント会場での支払い方法の一つとしても活用されています。

例えば世界最大のガレージキットイベント「ワンダーフェス(ワンフェス)」でもOrigami Payが導入されています。

試験的にOrigami Payが導入されたWF2018[夏]では、初めてOrigamiアプリ利用の方に10%OFFの割引サービスが実施されていました。

やはり万単位の金額が動くようなイベントで「大量の現金を保有・管理しなくても良い」のは、購入者・出店側にとって、メリットは大きいと思います。

いつでも2%割引で買い物がさらにお得に

オリガミペイで2%OFF

Origami Payではいつでも2%OFFになる独自の割引サービスを実施しており、今までの買い物がさらにお買い得になります。

他にも対象店舗で、初めてOrigami Payで支払うと、5%OFFや10%OFFになるキャンペーンや、魅力的な割引が充実しています。

過去に実施された割引例

  • プレミアムフライデー:毎週金曜日はOrigami Payの利用で10%OFF
  • 最大5万円分のグルメギフトカードプレゼント

さらにOrigami Payの利用実績に応じて、不定期で割引クーポンが届くのは、リピーターにも優しい仕様です。

支払い先にクレジットカードを登録しておけば、利用金額に応じたカードのポイントも貯まるので、1回の買い物で得られる値引き率は非常に高くなります。

ポイントがザクザク貯まる高還元率クレジットカード(全て年会費無料)は、下記の記事を参考にどうぞ。

例えば、ポイント還元率が1%のクレジットカードを登録すると、実質2.5%割引になります。

オンライン利用でポイントGet

またOrigami Payのオンラインサイト「Origamiマーケット」では、購入した商品金額(送料除く)の1%がOrigamiポイントとして還元されます。

貯まったOrigamiポイントは、Origamiマーケットにて、1ポイント=1円として支払いに使えます。

有効期間は商品購入日から1年間と短いのですが、次回の商品購入時に自動的に古いポイントから利用されるので、使い忘れの心配はありません。

商品代金以外にも、送料やギフトラッピング代にも充てられます。

使えるクレジットカード・銀行口座

通帳とクレジットカード

Origami Payの支払い方法として登録可能なのが、クレジットカード(一部プリペイドカード含む)と、デビットカード、銀行口座です。

クレジットカードを持っていない人でも、Origami Payは利用できます。

クレジットカード

VISA、Mastercard、セゾン

VISA、Mastercardの他に、セゾン発行であればAmerican Express、JCBにも対応しています。

手持ちのクレジットカードの右下に[VISA]や[mastercard]のロゴがついていれば、間違いなくOrigami Payを利用できます。

セゾン発行のクレジットカードであれば、カードブランド問わず登録が可能です。

例えば、年会費が実質無料のアメックスカードとして人気の高い「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」も使えます。

Origami Payにクレジットカードを登録した場合、利用金額は後日、他のカード利用と一緒に口座から引き落とされます。

支払い回数は「1回」のみで、分割、リボ払い、ボーナス一括払いには対応していません。

クレジットカード決済時の上限額は「1回あたり100万円未満」なので、高価な商品やサービスの購入にも利用しやすいです。

プリペイドカード、デビットカード

visa、mastercard

他にもVISA、Mastercard付きのプリペイドカードやデビットカードも登録が可能です。

プリペイドカードやデビットカードは、利用後、即時引き落としなので、使いすぎの防止に役立ちます。

ただしプリペイドカード、デビットカードの種類によっては利用できない場合もあります。

例えば、プリペイド式のau WALLET カード(Mastercard)については、公式サイトに「対応しておりません」と明記されており、VISAのみ使えます。

銀行口座

三井住友、みずほ銀行

大手銀行
みずほ銀行、三井住友銀行

地方銀行
青森銀行、大垣共立銀行

Origami Pay利用後、支払い金額が即時口座から引き落とされます。

利用可能な銀行が少なく、利用金額に応じたポイント還元もないので、得られる旨味は少なめです。

上記以外の金融機関を利用したい時は、各銀行が発行するデビットカードを登録すればOKです。

Origami Pay利用が向いているのは?

買い物する女性

  • Origami Pay加盟店で買い物をすることが多い
  • お店のポイントを貯めるよりも、割引やクーポンでお得を感じたい
  • 機種変更をした後も、スマホで支払いをしたい

Origami Payを利用する最大の魅力がいつでも2%OFFなどの独自の割引サービスを受けられることにあります。

普段はあまり利用しないお店で買い物をする時も、会員登録をしたり、ポイントカードやクレジットカードを作ったりしなくても、値引きになるのは、かなり使い勝手が良いです。

残念ながら電子マネーと比較すると、利用可能な加盟店数が限られていますが、ローソンで使えるようになれば、かなり利用範囲が広がるように思います。

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