au Pay

B! pocket

au Pay

au Pay(エーユーペイ)は、2019年4月から提供されるKDDIのバーコード・QRコード決済サービスです。

2018年11月にKDDIと楽天が決済・物流・通信の業務提携を発表しており、楽天はKDDIに決済プラットフォームや加盟店網を提供します。

そのため、au Payは楽天ペイ加盟店を中心に利用が開始される予定です。

楽天ペイ加盟店は全国に120万ヶ所あり、ローソンやファミリーマート、ミニストップなどのコンビニの支払いにも対応します。

携帯大手3社の中で、既にNTTドコモが「d払い」、ソフトバンクが「PayPay」として、コード決済サービスを導入しているため、KDDIは一歩出遅れた感があります。

au Payが使えるお店は楽天ペイと同じ

楽天ペイの案内

au Payが使えるお店については、記事執筆時点では不明です。

ただし、楽天グループのQRコード決済「楽天ペイ」の決済プラットフォームを利用するため、楽天ペイ加盟店であればau Payも支払えるようになります

主な楽天ペイ加盟店は以下の通りです。

コンビニ
ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、ポプラ

ファッション
AOKI、はるやま、Right-on、マックハウス

本・CD
丸善、ジュンク堂

アミューズメント
自遊空間

居酒屋
モンテローザ系列(笑笑、白木屋、魚民、千年の宴)、ワタミ系列(和民)

やはりファミリーマートやミニストップなど、全国展開するお店で使えるのは便利です。

そのため、新規決済サービスでありがちな「加盟店が近くにないので全然使えない」という心配がありません。

他にも、メルカリのスマホ決済サービス「メルペイ」と共同で利用店舗を開拓予定なので、主に中小店舗を中心に使えるお店が増える予定です。

おサイフケータイが使えないスマホでも支払いが可能

コード決済

QRコード決済は、アプリ画面にあるバーコードをお店の読み取り端末でスキャンしたり、お店に提示されているQRコードをカメラ機能で読み取ったりすることで、お会計が完了します。

アプリをインストールして利用登録をすれば、おサイフケータイ非対応の端末でも、スマホ一つで支払いが可能なのがメリットです。

auのスマホやケータイの中にも、おサイフケータイ非対応の端末がいくつか存在するので、近い将来的に非対応端末に機種変更を考えている人でも使いやすいです。

また2019年夏には、auサービスがキャリアフリーになるので、今後はauユーザー以外でもau Payが使えます。

すでにNTTドコモでは「dアカウント所有者であれば、誰でもdサービスが使える」状態になっているので、それと同じような状況になると思われます。

スマホを活用した決済サービスについては、下記の記事も参考になると思います。

コード決済サービスはPayPay(ペイペイ)、LINEペイ、Origami Payなどあるので、自分に合ったものが選びやすくなっています。

au WALLETアプリで支払いOK

WALLETアプリ

au Payは専用アプリではなく、au WALLETアプリでau Payが使えます。

2019年4月にau WALLETアプリの大型アップデートがあり、その際にau Payが追加されます。

イメージとしてはYahoo! JAPANアプリにPayPayの支払い機能が追加されるのと同じ形です。

そのため、新しくアプリをダウンロードする必要がなく、アプリ一つで残高確認やチャージができるのはメリットです。

au Walletのプリペイド残額が使える

au WALLET

au Payを利用するメリットにはau Walletのプリペイド残額がコード決済に使えることが挙げられます。

WALLETポイントとはau携帯電話やauひかり、au WALLET プリペイドカード、au WALLET クレジットカードの利用金額に応じて貯まるauのポイントのことです。

貯まったWALLETポイントの使いみちとしては「1ポイント=1円相当」として、主に以下のようなことに利用できます。

  • WALLET プリペイドカードにチャージして、Mastercard加盟店の支払いに使う
  • auかんたん決済の利用金額や機種変更時の端末料金にポイントを利用する
  • 景品と交換する

上記の利用以外にも、WALLETポイントが使える選択肢が増えたという訳です。

ちなみに、現段階ではau Walletポイントと楽天スーパーポイントの交換はできないようになっています。

楽天スーパーポイントの使い方としては、楽天グループや楽天ポイント加盟店、楽天ペイでの支払い、楽天Edyの交換があります。

利用金額の支払いは何になる?

コード決済の利用金額の支払い方法は、サービスによって異なりますが「先払い」「即時払い」「後払い」が使えます。

前払い
利用前にチャージ(入金)をして支払う
チャージ方法は、銀行口座、コンビニ、銀行ATMなど

即時払い
銀行口座を登録して、利用金額は口座残高からすぐに引き落とされる

後払い
紐付けたクレジットカードの利用額と一緒に請求、後日、口座から引き落とされる

楽天ペイは楽天IDに登録したVisa、MasterCardのクレジットカードやデビットカード、プリペイドカードが利用できます。

一方、au Payの支払い方法に関する情報はまだないのですが、おそらくau Walletプリペイドカード、au Walletクレジットカード、じぶん銀行には対応するように思います。

またd払いと同じように、auユーザーであれば、携帯料金と合算した支払いも可能になるはずです。

貯まるポイントはau Walletポイント?

au Walletポイント

楽天ペイは楽天スーパーポイント、PayPay(ペイペイ)はPayPayボーナス、LINE PayはLINEポイント…というように、コード決済サービスを利用すると独自のポイントが付与されます。

au Payの利用で貯まるポイントについて現時点で明言されていませんが、au利用で貯まるau Walletポイント(旧:auポイント)の可能性が高いです。

auユーザー以外もau Payが使えるのであれば、通販サイト「Wowma!(ワウマ)」や「au WALLET Market」の買い物で貯まるWow!スーパーポイントも考えられます。

au Payの今後に期待

管理人はこう思う

携帯大手3社の中で最も遅い導入になったのが、KDDIのau Payです。

コード決済サービスは、お得感や使い勝手の良さだけではなく「どれだけのお店で支払いに使えるか?」も重要なので、楽天ペイ加盟店でau Payが使えるのは大きなメリットです。

まだまだ公開されていない情報が多いのですが、おそらくauユーザーにとって得られる特典が多いコード決済になるように思います。

進展ありましたら、当サイト「電子マネーの虎」でも随時更新していく予定です。

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