イオンウォレット

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イオンウォレット

アップルペイや楽天ペイに続く「イオンペイ」の登場です。

電子マネーWAONでも有名なイオンは2017年1月にスマホ決済「イオンウォレット」の導入を計画しています。

まずはAndroidスマホに対して導入を開始し、その後iPhoneでも使えるようにするとのこと。

イオンカードを持ち歩く必要はもうありません

おサイフケータイ

イオンでの買い物をする時に、イオンカードを使っている人は多いと思います。

しかし、イオンウォレットによる支払いができるようになると、あなたのスマホが「おサイフケータイ」として利用できるため、カードを財布に入れて持ち歩く必要はなくなります。

携帯をかざすだけで支払いができるようになります。

すでに電子マネーWAONも一部の携帯機種でモバイル化されていますので、これからはカードを持たずに携帯で支払いをする時代になるでしょう。

アップルペイとどちらがお得?

イオンペイ(イオンウォレット)とアップルペイを比較するのはまだ早いですが、イオングループのお店で支払いをするのであれば、「イオンウォレット」を使った方がお得になる可能性は高いです。

ちなみに、イオンカードにも電子マネーiDが付いているので、iDとiPhoneを紐付けて、アップルペイ(iD支払い)ができます。

電子マネーiD利用可能店舗で使える

iD

イオンウォレットによるスマホ決済は、イオングループのお店で利用できます。

また、イオン系列以外のお店でも、電子マネーiDの利用可能店舗であれば、イオンウォレット支払いが可能です。

「iD」は国内最大級の普及率を誇るNTTドコモの電子マネーです。コンビニやスーパーなどで導入しているお店は非常に多いので、イオンウォレットが使えるお店も一気に普及することが予想できます。

現時点では利用明細や残高確認が中心

イオンのおサイフケータイは「イオンウォレット」アプリを通じて行います。アプリ自体は既に公開されており、すぐにダウンロード可能です。

ただし、現時点ではアプリに決済機能は導入されていません。

  • イオンカードの利用明細の確認
  • イオン銀行の口座残高の確認
  • アプリにクーポンが届く
  • イオンからのお知らせ

の3つの機能にとどまっています。

イオンウォレットに関する詳細情報は随時更新していきたいと思います。

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この記事の執筆者

執筆者の詳細プロフィール
「電子マネーの虎」初代管理人です。最近はお気に入りのクレジットカードをiPhoneに登録して、Apple Payで支払うことが増えました。大阪に住んでいますが、電車の移動ではモバイルSuicaを使っています。

より良い情報をお届けするため、川原裕也 がメンテナンスを担当いたしました。( 更新)

ありがとうございます。

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