ドットマネー
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アメーバブログで有名なサイバーエージェントが発行している仮想通貨「ドットマネー」は、換金もできるお得な通貨です。
これまでにも、楽天EdyやiD、WAONと言った電子マネーを紹介してきましたが、ドットマネーは電子マネーというより「仮想通貨」の位置付けになります。仮想通貨は主にネット上で利用する通貨となります。
ドットマネーの特徴
電子マネーは「事前にチャージしてお店で使う」が基本的な使い方でした。対して、ドットマネーはアメーバ関連サービスを利用することで貯める(稼ぐ)ことができ、それを他のポイントサービスや現金と交換して消化する、ポイントサービスに近い仕組みです。
ドットマネーの基本は「稼ぐ」
ドットマネーはチャージして使うタイプの仮想通貨ではなく、まず最初は「稼ぐ(貯める)」ことからスタートします。アメーバ関連サービスを使うことで簡単にお小遣い稼ぎができるのが、ドットマネーの特徴です。
では、具体的にどのような方法でドットマネーを貯めることができるのか、その一例をまとめます。
■ネットショップを利用する
ドットマネーのサイトを経由してネットショップにアクセスし、買い物をするだけでドットマネーが貯まります。例えば、楽天市場は1%還元なので、サイトを経由して楽天市場にアクセスし買い物すると、商品購入金額の1%相当のドットマネーがもらえます。
もちろん、楽天市場で購入した商品に対して楽天ポイントも付与されるので、楽天市場に直接アクセスして買い物をするよりも、ドットマネーのサイトを経由した方がお得です。
■ネット上で仕事をする
ネットでできるお仕事を紹介するクラウドソーシング「CROWD」などで簡単な仕事に参加するだけで、その報酬をドットマネーで受け取れます。CROWDには、例えば簡単なデータ入力やアンケート調査など、初心者の方でも取り組める仕事が多数用意されています。
■アメブロへの投稿やアプリの利用
アメーバブログ(通称アメブロ)に記事を投稿したり、スマホアプリのゲームで特定のミッションをクリアするだけで、ドットマネーがもらえます。ポイントサービスに近い仮想通貨なので、アメーバのサービスを利用するだけで自然にポイントが貯まっていく感覚ですね。
また、他社のポイントサービスで貯めたポイントを、ドットマネーに交換することもできます。実はこの方法はおすすめで、他社ポイントをドットマネーに移行した場合、「ボーナス」が付与されることが多いからです。
例えば、記事執筆時点ではセゾンが展開する「永久不滅ポイント」をドットマネーに交換すると、10%増量とかやってました。
交換レートも悪くないので、個人的にはおすすめしたいドットマネーの獲得方法です。
ドットマネーの使い方
稼いだ(貯めた)ドットマネーには、さまざまな消費方法があります。管理人が一番おすすめしたいドットマネーの使い方は、やはり現金と交換することでしょう。ドットマネーは手数料無料で現金と交換することが可能です。
■現金と交換する
最低交換マネーが1,000マネーとなっているため、少しハードルは高いのですが、ドットマネーは現金化できます。交換に必要な手数料は無料なので、使いみちがなければ現金化しておくのが一番良いと思います。
■他社のポイントサービスと交換
現金化よりもハードルが低くおすすめなのが、貯めたドットマネーを他社のポイントサービスに替えてしまう方法です。例えば、Amazonギフト券やVポイント、nanacoや楽天Edyと言ったサービスと、1マネー=1円で交換できます。
また、キャンペーン期間中は他社ポイントと交換すると少しお得になることも多いので、Vポイントや楽天Edyなど、あなたが消費しやすいポイントサービスと交換してしまうのも良い方法だと思います。
■Amebaで使う
普段からAmebaのサービスを利用している人は、Amebaコインなどと交換して、ゲームアイテムの購入などに使えます。ドットマネーはAmeba上で消費した時に最も交換レートが高くなります。
口コミ情報
仮想通貨「ドットマネー」に関する評判を集めてみました。実際に使っている人の口コミ情報を元に、お得な使い方を調査します。
管理人はこう思う
ドットマネーは期間限定のキャンペーンが豊富で、交換レートが1マネー=1円よりも有利になることも多いので、タイミングを見てドットマネーに交換したり、他社のポイントサービスに交換したりすることで、お得に使えます。
ドットマネーの最大の特徴としては、手数料無料で現金化できることだと思います。例えば、クレジットカードなどでためたポイントの使いみちがない場合、一旦ドットマネーに交換して、そこから現金化するという流れで、他社のポイントもお金に替えられます。
現在は流通量を増やしている段階だと思われるので、アイデア次第で非常にお得な使い方ができる仮想通貨だと思いました。