プラチナカードのステータスランキング2019
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高級感のあるプラチナカードは、そのステータス性も評価されています。一般カードよりゴールドカード、そしてゴールドよりもプラチナとなっており、年会費や特典もそれにともなって段階的に引き上げられます。
ちなみに、プラチナカードのさらに上には「ブラックカード」も存在します。
※金額・手数料表記はすべて税込です。
ステータス性の高いプラチナカードランキング
プラチナカードを持っているだけでも「特別な会員」という印象があります。しかし、カード会社が発行するプラチナカードには年会費2万円のものから、10万円以上のカードまでピンキリ。
同じプラチナカードでも、年会費の幅だけステータス性に違いがあるのではないかと思い、クレジットカードのウンチクにくわしい5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)より、「プラチナカードのステータス性」について調査してみました。
出展:掲示板「5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)」より
このランキングを元にすると、アメックスプラチナカードがダントツの1位です。(当サイトでは、ダイナースプレミアムやJCB the Classはブラックカード扱いとしています) ちなみに、アメックスプラチナは年会費10万オーバーのプラチナカードで、年会費においても特出した高額カードとなっています。
続いて、三井住友カードプラチナや、JCBプラチナ(おそらく法人)などが続きます。
三井住友カードプラチナの年会費は55,000円です。
次に、TRUST CLUB プラチナカード(旧シティプラチナカード)やSBIプラチナカードがランクインしています。このあたりのプラチナカードの年会費は2万円~3万円台となっており、コストパフォーマンスを追求しつつ、特典もしっかり受けたい方におすすめのカードです。
(SBIプラチナカードは2018年1月31日にサービス終了しています)。
年会費は決して安くありませんが、一般のサラリーマンの方でも持てる範囲のクレジットカードではないでしょうか。
そしてプラチナカードの中でもっともステータス性が低かったのが、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードです。しかし、それでも上記のランキングでは「Aクラス」に格付けされているステータスカードであることには変わりありません。
年会費は22,000円ともっとも安いので、この結果は仕方がないと言えます。しかし、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードにはプライオリティ・パスや手荷物配送サービスなどの特典もしっかりと用意されているので、コストパフォーマンスはもっとも高いカードと言えます。
さいごに
これはあくまで5chの書き込みによる見解です。
必ずしも正しいものではないことをご理解いただき、参考程度にとどめていただけると幸いです。
また、プラチナカードのなかのステータス付けは、一部のカードマニアだけが気にすることであり、世間一般の認識では「プラチナカードというだけで凄い」というのが普通ではないかと思います。
しかし、2万円の三菱UFJカードプラチナと、13万円のアメックスプラチナの差は6.5倍。凄いと言わざるを得ませんね。。

1件のコメント
セゾンプラチナ はどこなんでしょう?