プラチナ限定!年会費が安いクレジットカードランキング

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年会費が安い

クレジットカードのなかでも上位に位置するプラチナカードを持つと、特別な優越感に浸れます。
また、見栄やステータスといった存在感だけでなく、プラチナカードにはポイント還元率が高いものや、豊富な特典が用意されているものもあります。

しかし、プラチナカードのデメリットは年会費が高いことです。
プラチナカードを持ちたいが年会費の高さがネックとなり躊躇している方も多いと思います。
プレミアムカードと言えども、しょせんはクレジットカードなわけですから、できれば年会費は安く抑えたいもの。

そこで、プラチナカードを年会費が安い順にランキングを作ってみました。

※金額・手数料表記はすべて税込です。

プラチナカード年会費ランキング

ひとことプラチナカードと言っても、その年会費はピンキリです。
年会費が高いカードの方が特典はしっかりしています。
しかし、個人的な印象では、年会費が安いプラチナカードがダメということはなく、むしろ年会費が安いカードの方がトータルで見たコストパフォーマンスは高い気がします。

1位:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードに対抗するのが、三菱UFJカードのプラチナアメックスです。

カードデザインは黒で統一されていることから、「ブラックカード?」と思わせる雰囲気があります。もちろん、三菱UFJカードのなかでは最上位に位置するカードとなります。

年会費は2.2万円で、安定収入がある人なら、20歳から申し込み対象です。(※学生の方除く)

特典内容はセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードと大きく変わりません。

プラチナカードは本来、選ばれた人だけが持てるクレジットカードとして、インビテーション(招待制)での取得が必要ですが、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードにおいては、直接申し込みをすることができます。

審査に通りさえすれば、これまで利用実績がなくてもプラチナカードが持てます。

2位:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

人気の高いセゾンカードの最高峰となるのが、「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」です。
年会費はなんと2.2万円で、本家アメックスゴールドカードよりも安いです。

しかし、その実力は他のプラチナカードに劣りません。
コンシェルジュデスクやプライオリティ・パスへの無料登録を始めとする、さまざまな特典が利用できます。

特におすすめしたいのが、「ショッピングマイルプランへの無料登録」です。
ショッピングマイルプランは、カード利用1,000円ごとに10マイルがJALマイレージバンクに自動移行されるサービスで、ポイント還元率が高くマイルがザクザク貯まります

しかし、お得すぎるサービスであるがゆえに、一般のセゾンカードでは登録することができません。また、ゴールドカードを持っている人も、年間4,400円が必要な有料サービスです。

それぐらいお得感が大きい人気のサービスなのですが、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードを持っている人に限り、無料で登録できるのです。これだけでも、年会費以上の価値はあると言えます。

3位:TRUST CLUB プラチナカード

TRUST CLUB プラチナカード

リニューアルされて、「勝負できるカード」になったTRUST CLUB プラチナカード。
年会費は38,500円ですが、どんどんサービスが拡充されているので、コストパフォーマンスは悪くありません。

TRUST CLUB プラチナカードのメリットは、利用状況に応じてボーナスポイントがもらえることです。一般的にノーマルよりもゴールド、ゴールドよりもプラチナと、カードのグレードが上がるにしたがってコスパは悪くなっていくのですが、TRUST CLUBに関してはそうではありません。

上位カードの方がコストパフォーマンスが上がり、お得感は大きくなります。
しかし、TRUST CLUB ゴールドカードの審査基準が「25歳以上、年収400万円以上」なので、取得難易度は結構高めです。

4位:三井住友カード プラチナ

三井住友カード プラチナ

プラチナカードのなかでももっとも一般的だと思われるのが三井住友カード プラチナです。
三井住友カードは、国内でもっともVISAカードを発行している会社として有名なので、相対的にプラチナカードの発行枚数も多く、このカードを保有している人も多いのではないかと思います。

年会費は55,000円となっており、プラチナカードのなかではそこそこです。
ちなみに、VISAカードにはさらに上位のブラックカードがありますが、三井住友カードはブラックを取り扱っていないため、事実上このカードが最上位となります。

VISAプラチナカードとしての特典はもちろん申し分がありません。
しかし、三井住友カード プラチナでもっとも人気が高いのは、「ユニバーサルスタジオジャパン」のVIP特典です。

USJを利用する際、三井住友カード プラチナを持っている人限定で、入場券の優待割引や、アトラクション優先入場券がもらえます。

ちなみに年会費が一番高いのは?

こうやって見てみると、プラチナカードは年会費2万円程度から持てるので、社長やエリートクラスでなくても、一般の方でも十分狙えます。

冒頭にも述べましたが、プラチナカードの年会費はピンきりです。
ちなみに、もっとも年会費が高いのは本家アメックスプラチナカードです。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードが2万円なのに、本家はなんと13万円もの年会費がかかります。
その差、実に6倍以上です。。。

同じプラチナカードでも、ここまで年会費に差があるのは驚きですよね。

比較はこちらの記事も参考にどうぞ

この記事の執筆者

執筆者の詳細プロフィール
「プラチナカードを手の中に」の初代管理人です。プラチナカードを何枚か保有しているものの、実は年会費の値上げにおびえています。いつかはブラックカードを手に入れたいと思っており、クレヒスを高める毎日です。

より良い情報をお届けするため、川原裕也 がメンテナンスを担当いたしました。( 更新)

ありがとうございます。

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