インビテーション(紹介)不要で入手できる6枚のプラチナカード
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プラチナカードを発行してもらうためには、審査を通過しなければなりません。しかし、ゴールドカードと違いプラチナカードはインビテーション(紹介制度)によって発行審査を行なっている場合がほとんどです。
つまり、ゴールドカードの使用実績や、プラチナホルダーからの紹介がなければ、審査すら受けられないことが多いのです。
しかし、一部のプラチナカードは「インビテーション不要で申し込み可能」です。審査こそ厳しいものですが、クレジットカードの使用実績がなくても、直接プラチナカードを申し込みできるのです。
申し込みは誰でもできるので、ダメ元でチャレンジしてみるのもよいでしょう。
※金額・手数料表記はすべて税込です。
目次
直接申し込みできるプラチナカード6枚
インビテーションのいらない、直接申し込みを受付けているプラチナカードは以下のとおり。
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
三菱UFJニコスが発行する、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード・カードもインビテーション不要で申し込み可能です。
三菱UFJニコスのクレジットカードは、全体的に年会費や条件が低いので、ステータスカードであっても、敷居は低いと思います。
プラチナカードにおいても、年会費は22,000円、条件は「20歳以上で安定した収入がある人」なので、20代でも十分、プラチナカードを手に入れることができます。
※未成年の方は親権者の同意が必要、学生の方は学生用カードのみ申し込み可
また、三井住友カードと違い、提携ブランドに「アメリカン・エキスプレス」が使えることも大きな特徴です。
JAL アメリカン・エキスプレス・プラチナカード
旅行好きにメリットが大きい、JALカード。
JALアメリカン・エキスプレス・カードのプラチナも、直接申し込みが可能です。
こちらも提携カード会社は三菱UFJニコスとなっています。
TRUST CLUB プラチナカード
TRUST CLUBのVISAプラチナカード。
年会費、ステータス性、サービスなど、どれをとっても品質が良く、コストパフォーマンスに優れたプラチナカードです。
年会費は38,500円。
入会目安は「25歳以上」なので、20代の方でも十分視野に入る一枚となっています。
三井住友カード プラチナ
テレビCMでもおなじみ、国内最大級のカード会社である三井住友カード。以前は、プラチナカードはインビテーションによる発行のみとなっていました。
しかし、2011年にサービスがリニューアルして以降、プラチナカードの特設サイトから、直接申し込みができるようになりました。
その頃から、テレビCMも開始しています。
噂によると、これはVISAカードのブラックカード、三井住友VISAインフィニットカードが登場する前の布石なのでは?と言われています。
セゾン プラチナ アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンカードのアメックスプラチナカードです。アメックスで有名な百人隊長のデザインをあしらったカードです。
年会費は三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードと同じく22,000円です。プラチナカードの中でも入手しやすいのが特徴です。
2万円の年会費でも、プラチナ・コンシェルジュデスクが使えたり、最大1億円の旅行保険、そしてプライオリティ・パスまで無料で付けられるので、コストパフォーマンスは抜群です。
ビジネス目的での利用なら、年会費がさらに半額になるセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードもおすすめです。
ANA JCBカード プレミアム
旅行に強いJCBと、ANAの提携カードです。
マイルが2倍貯まったり、飛行機への搭乗の度にボーナスマイルが貯まるなど、旅行好きには嬉しい特典内容が豊富です。
申し込み条件は「原則として30歳以上で、安定収入がある人」です。
また、年会費が77,000円と比較的高く設定されているので、直接申し込めるプラチナカードのなかでは、敷居は高いかもしれません。