朗報!ブラックカードは無理でもプラチナカードなら狙える理由
※記事内に広告を含む場合があります
当サイトは更新を終了しました。
長きにわたり当サイトを愛読、応援くださった方々には誠に感謝しております。
※この記事の内容は執筆時点のものです。サービス内容・料金など、現時点の最新情報とは異なる場合がございます。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
クレジットカードの最高峰といわれる幻の「ブラックカード」を取得するのは本当に難しいです。その発行枚数からも、「選ばれた一部の人しか持つことができないクレジットカード」と言って間違いありません。
ブラックカードのなかでも一番ステータスが高いと言われているアメリカン・エキスプレスセンチュリオンの発行枚数は、国内でもごくわずかです。
しかし、ブラックカードは無理でも、プラチナカードなら十分に狙うことができます。選ばれた一部の人でなくても、プラチナカードを手に入れることは可能です。
場合によっては直接申し込みが可能
ブラックカードは、どこのカード会社のホームページを見ても、紹介ページが一切ありません。公式には非公開とされているのが、ブラックカードです。
しかし、プラチナカードの紹介ページは普通に存在しています。これは、クレジットカード会社が少しでも多くの人にプラチナカードを持って欲しいという意思表示です。
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードなど、カードによっては過去の使用実績が一切なくても、直接プラチナカードに申し込むことも可能です。
平均年収を少し上回っている人が想定ホルダー
プラチナカードを持つためには、医者や弁護士、社長やタレントにならなくてはいけない、と思ってはいませんか?とんでもありません。プラチナカードはもっと身近なクレジットカードです。
たとえば、TRUST CLUB プラチナカードの審査基準は、クイック診断の結果から見るに「25歳以上、年収400万円以上」と想定されます。あくまでも申込の最低ラインなので、必ず審査に通るとは言い切れないのですが、この辺りであれば可能性はあるということです。
国税庁の調査によると、平成22年の30代前半の男性の平均年収は432万円、30代後半になると505万円という結果が出ています。
つまり、平均年収レベルでもTRUST CLUB プラチナカードは十分狙えるのです。
アメックスプラチナの発行枚数は約15万枚
プラチナカードのなかでも取得が難しいとされる「アメックスプラチナカード」。このカードの国内の発行枚数は、約15万枚と言われています。ブラックカードの約30倍の発行枚数です。
アメックスだけ15万枚ですから、その他のカード会社のプラチナカードも合わせれば、21万枚は軽く越えるでしょう。
ちなみにこの21万枚という数字。あなたの友達やその友達、親戚のおじさんなど、あなたの周りの人をくまなく探せば、必ず誰か一枚はプラチナカードを持っている人がいるというレベルの数字です。
プラチナカードがレアで最上級のクレジットカードであることは間違いありませんが、手に入れることは到底無理なものではなく、頑張れば必ずゲットできる身近なカードだということがわかっていただけたでしょうか?
もちろん、数万円、数十万円の年会費を払う気があればの話ですが・・・
あわせて読みたい:
アメックスプラチナカードの年会費と特典は?