ローソンはおさいふPontaよりもdカードが3.8%お得な理由、公共料金や税金はnanaco払い一択です

活用術

おさいふポンタ

ローソンで使えるおさいふPontaを使って満足していませんか?

おさいふPontaは「Pontaカードのリニューアル版」で、従来のPontaカードにプリペイド式の電子マネー機能が付いたものです。

無料ですぐに手に入るので、使っている人も多いと思いますが、タダほど高いものはありません。

Pontaはローソンが展開しているので、本来はローソンで使うと最もお得になるはずなのですが、実はまったくお得ではありません。

今回は、クレジットカード大全集の管理人がローソンでおさいふPontaを使ってはいけない理由についてわかりやすく説明します。

従来のPontaカードとおさいふPontaの違いについては、下記の記事で比較しています。

おさいふポンタは実はお得ではない

おさいふPonta

おさいふポンタは、ローソンを始めとするPonta提携店、そして全国のJCB加盟店で使えます。

未成年でも持てるプリペイド式の電子マネーなのが良い点です。

しかし、ポイント還元率で見るとそこまで高くありません。

おさいふPontaを使ってポイントが貯まるのは、以下のような場合です。

ローソンで利用
おさいふPontaを提示+現金払い:1%還元
おさいふPontaの電子マネーで支払い:1.2%還元
※1.2%還元 = 1%還元+500円ごとに1ポイント

Ponta提携店で利用
Pontaを提示+現金払い:0.5%~1%還元
おさいふPontaの電子マネーで支払い:0.5%~1%還元+0.2%

JCB加盟店で利用
おさいふPontaの電子マネーで支払い:0.2%還元

最もお得度が高いローソンで利用しても、還元率は1.2%止まりです。

一方でdカードを利用すると、ローソンでいつでも5%OFFになります。

ローソンではdカードが強すぎる

dカード

しかし、ローソンで最強の支払い方法はNTTドコモが発行するdカードを使うことです。

dカードは初年度年会費無料、2年目以降も年1回以上の利用で年会費無料となるクレジットカードです。

クレジットカードなので18歳以上の方しか持てませんが、これが非常に強力。

dカードはクレジットカード支払いで、どこで使っても1%のポイント還元が得られます。

付与されるのは「dポイント」というドコモが展開しているポイントサービスです。

一番わかりやすいところでは、ドコモ携帯の機種変更などに使えますが、現在利用可能な店舗が増えているため、1ポイント=1円として使えるポイントだと考えてください。

▼dカードの詳細記事はこちらです

dカードならローソンで5%もお得

dカードをローソンで利用する

実はこのdカード、ローソンで使うと3%OFFで買い物ができます

ローソンで買い物をする時に、dカードを使って支払いをするか、dカードに付いている電子マネー「iD」で支払いをするだけで、クレジットカードの請求時に利用額が3%OFFになります。

年会費実質無料のクレジットカードなのに、おさいふPontaの約3倍もお得です。

しかし、dカードが凄いのはそれだけではありません。

実は、通常のクレジットポイントとして付与される1%還元(dポイント還元)は、前述の請求時3%値引きとは別なので、dカードで支払いをするとさらに1%がポイントで還元されます。

また、ローソンはdポイント加盟店なので、dカードを提示するだけで1%のポイントがもらえます。

すべて合計すると、3%値引き分と2%のポイント分で5%もお得となります。

電子マネーiDで支払い:請求時に3%値引き

dカード提示分:1%ポイント還元

dカード(電子マネーiD)支払い分:1%ポイント還元率

合計すると、実質5%OFFの優待に。

3%値引きは、たばこなど一部商品は対象外ですが、実質的にはローソンの買い物がいつでも5%OFFとなります。

おさいふPontaと比較すると、dカードの方が圧倒的にメリットが大きいです。

通信業界大手「NTTドコモ」が発行する公式クレジットカードだからこそ、有名店での優待が多いのです。

dカードはNTTドコモユーザーにとってメリットが大きいカードです。(その他、スマホの紛失補償などの特典があります)

しかし、dポイントを貯めることや、ローソンでの請求値引きは、auやソフトバンク、格安スマホなどを使っている方にも恩恵のある特典です。

少なくとも、ポイント還元率の低いおさいふPontaを使うよりは、dカードを使って買い物をする方が、圧倒的に節約効果があります。

マクドナルドの5%OFFは終了

マクドナルド

dカードは、マクドナルドでもローソンと同じ仕組みで実質5%OFFの優待が受けられましたが、2018年3月31日で終了しています。

マクドナルドがお得になる支払い方法については、下記記事を参考にどうぞ。

年会費も実質無料で使えます

年会費実質無料

クレジットカードは持つのが不安だと感じる人は少なくありません。

しかし、dカードはNTTドコモが発行しているクレジットカードなので安心感がありますし、年1回以上使えば、2年目以降もずっと年会費無料で使えます。(初年度は無条件で無料で使えます)

5%の還元は非常に大きいので、これまでおさいふPontaやPontaカードを使っていた人は、dカードをローソンで活用してしてはいかがでしょうか。

おさいふPontaは公共料金や税金の支払いに使えない

公共料金

セブンイレブンでは公共料金や税金の支払いに電子マネーnanacoが利用できます。

では、おさいふPontaはローソンで公共料金や税金の支払いに使えるのでしょうか?

公式サイトで調べてみましたが、残念ながらおさいふポンタは不可なことが分かりました。

ローソンでの公共料金や収納代行票でのお支払いに関しましては、現金のみとさせていただいております

つまり、水道料金や電気代などはおさいふPontaでは支払いができません。

公共料金の支払いはnanaco一択

nanaco

電子マネーの中でも、公共料金や税金の支払いに対応しているのがnanaco(ナナコ)です。

nanacoはセブン&アイグループが発行している電子マネーで、主にセブンイレブンやイトーヨーカドーでポイント獲得や割引の優待特典が受けられます。

ただし、nanacoで公共料金や水道料金を支払った場合でもポイント還元は受けられません

電子マネーを活用することで実質的に税金が安くなってしまうと、不公平ですからね。。。

しかし、これには裏ワザがあります。

nanaco支払い時にポイント還元が受けられなくても、nanacoにチャージをする時にクレジットカードを利用することで、カードのポイントを獲得してしまうという方法です。

1.クレジットカードでnanacoにチャージ
クレジットカードのポイントをゲット。

nanacoチャージでポイント還元率が高いクレジットカードはこちら

2.nanacoで公共料金を支払う
支払いはできるがポイントは貯まらない。
あくまでも電子マネーにチャージした金額を使うするだけ。

この方法を使うと、やはり税金や公共料金はnanacoで支払うのが一番お得だとわかります。

おさいふポンタの場合、クレジットカードチャージでもポイントが貯まらないので、公共料金払いについては支払いができないだけでなく、一切の恩恵を受けられません。

おさいふPontaの導入は様子見でOK

管理人はこう思う

おさいふPontaはローソンで利用しても、いまいちお得感がない支払い方法です。

Pontaカードの提示&現金払い:100円ごとに1ポイント
おさいふPontaの提示&支払い:100円で1ポイント+500円ごとに1ポイント

でも分かるように、ポイント還元率は0.2%しか変わりません。

今、おさいふPontaを持っていない方は、そのまま持たずにいても大きなお得の差はないので、積極的に切り替えしなくても大丈夫です。