カードブランド
※記事内に広告を含む場合があります
当サイトは更新を終了しました。
長きにわたり当サイトを愛読、応援くださった方々には誠に感謝しております。
※この記事の内容は執筆時点のものです。サービス内容・料金など、現時点の最新情報とは異なる場合がございます。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
クレジットカードは、各カードブランドに対応しているショップのみで利用できます。
Visaが使えるお店、Mastercard®が使えるお店がそれぞれ違うため、各カードブランドのクレジットカードを一枚ずつ保有しておくのが理想的です。
しかし、現在はクレジットカードの世界シェアも広がってきたため、一枚のカードに多くのショップが対応しており、利便性も高まってきています。
主要なコンビニやスーパーマーケットでは、基本的にすべてのクレジットカードブランドが使えます。
※金額・手数料表記はすべて税込です。
Visaカード
カードの一覧はこちら:年会費無料で使えるVisaカード一覧
Visaカードは世界トップシェアを誇るカードブランドで、国内やアジアにおいてはNo.1のシェアを獲得している、大変利便性の高いブランドです。
年会費無料で使えるVisaカードの種類は特に多く、多くのクレジットカード会社がVisaブランドを採用しています。
大衆ブランドと言ってしまえばそれまでですが、多くの人が使うVisaカードはポイント還元率の高いクレジットカードも豊富です。
また、国内・海外を問わず多くのお店やネット通販で利用できることから、初めてクレジットカードを持つ方にもおすすめのカードブランドです。
もしカードブランド選びで迷ったら、とりあえずVisaを選んでおけば間違いありません。
- イオンカードセレクト
- 不動の人気No.1、電子マネーWAONやイオン銀行キャッシュカード一体型、年会費永年無料で使え、特典もたくさん
Mastercard
カードの一覧はこちら:年会費無料で使えるMastercard一覧
Visaに次いでシェアが高いMastercardは、一見地味な印象ですが国内・海外どちらでも使えるお店が多いです。
JCBやアメックスが使えないネットショップでも、Visa・Mastercardだけは利用可能なケースも多く、利便性は非常に高いです。
近年、ロゴマークが刷新されよりスタイリッシュになりました。最初の1枚としてあえて選ぶ必要性は感じませんが、「他の人と被りたくない」という方にはおすすめのクレジットカードブランドです。
三井住友カードなら、格安の年会費でVisaブランドとMastercardブランドの2枚持ちができます。
- 三井住友カード
- Visaブランドで有名だが実はMastercardも選択可。条件を満たせば2枚持ちでも年会費275円で利用できる
- イオンカード(ミニオンズ)
- 年会費無料。USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)でポイント10倍、ポイントはミニオンズオリジナルグッズとの交換可能
JCBカード
カードの一覧はこちら:年会費無料で使えるJCBカード一覧
JCBは国産のカードブランドとして知られています。
日本国内における普及率がとても高いのが特徴です。以前は海外での利用には弱いと言われていましたが、最近はアジアを中心に使えるお店が拡大しています。
国内においても、東京ディズニーリゾートの公式スポンサーとして知られており、JCBカードを持っていると、ディズニーランドやディズニーシー関連の特典が受けられることも多いです。
JCBが自身で発行している「プロパーカード」のなかには、ディズニーデザインが選択できるものもあります。
JCBカードはやはり、国産のカードブランドにこだわりたい方、ディズニーが好きな方におすすめで、最初の1枚にJCBを選ぶ人も多いです。
また、JCBが展開している電子マネー「QUICPay」が搭載されているカードが多いため、コンビニやスーパーでの支払いがスムーズに行えます。
- ビックカメラSuicaカード
- Suica一体型、ビックカメラでポイント10%還元、Apple Payの大本命と言われるお得な一枚
- 楽天カード
- 国民の10人に1人以上が持つと言われる超人気の無料カード。楽天グループでのお買い物でさらにお得に
- JCB CARD EXTAGE
- 29歳以下限定のお得なJCB公式カード。ディズニーデザインあり。無料で使えてポイント還元率も高い
アメックスカード
カードの一覧はこちら:年会費無料で使えるアメックスカード一覧
著名人などのホルダーも多いのがアメックスカードです。
アメリカン・エキスプレス・カード(通称:アメックスカード)は富裕層や会社経営者に好まれており、有名人のホルダーが多いのが特徴です。
アメックスは特に質の高いサービスを提供することで知られており、旅行やダイニング、ホテルなどにおける上質なサービスはほかのカードブランドの追従を許しません。
なかでも、アメックスのプラチナカードやブラックカードは有名で、24時間対応のコンシェルジュデスクが使えるなど、革新的なサービスでカード業界を牽引してきました。
ある調査によると、アメックスカードの保有者は、VisaやMastercard保有者と比べて、クレジットカードの利用額が3倍も多かったとのこと。
一方で、アメックスカードは年会費が高いというデメリットがあります。
しかしながら、年会費無料のアメックスカードも存在しています。年齢や場所を問わずに使える、ステータスの高いクレジットカードを持ちたい方にはおすすめです。
- セゾンパールアメリカン・エキスプレス・カード
- 洗練されたデザイン、即日発行できる初年度無料のアメックスカード、次年度以降も年1回の利用で無料