JCB CARD W

JCB CARD WJCB CARD W plus Lは、JCBのオリジナルのクレジットカード(年会費永年無料)です。

2017年10月24日から申込み可能になった新しいカードで、JCBが独自に発行する直系のクレジットカード「JCBオリジナルシリーズ」に属します。

今までJCBオリジナルシリーズと言えば、JCB一般カード(年会費有料)や、JCB CARD EXTAGE(20代限定)が主流でした。

39歳まで申込みが可能&年会費永年無料のJCB CARD W / JCB CARD W plus Lが登場したことで、初めてのJCBオリジナルカードとして持ちやすい1枚になりました。

ポイントはいつでも2倍貯まり、パートナー店での利用で還元率が更にアップします。申込みはWEB限定です。

JCB CARD Wのお申込み

JCB CARD W / JCB CARD W plus Lの特徴

いつでもポイント2倍

ポイント2倍

クレジットカードの利用金額に応じて「Oki Dokiポイント」が貯まります。

1ポイント=約5円で、提携会社のポイントやギフト券などに交換できます。

JCB CARD Wでは、いつでもポイントが2倍貯まります(還元率1%)。

JCB一般カードのポイント還元率が0.5%を考えても、通常時も2倍のポイントが貯まるのはお得です。

Amazonやスタバで効率良くポイントが貯まる

更にJCBオリジナルシリーズパートナーのお店で利用すると、ポイントが最大で5倍になるなど、付与されるポイントが大幅にアップします。

  • スターバックス:スタバカードへのオンライン入金で5倍
  • Amazon、セブンイレブン、イトーヨーカドー:3倍
  • ガソリン(エッソ、モービル、ゼネラル、昭和シェル):2倍

他にもインターネットショッピングをする際に「Oki Doki ランド」を経由することで、Oki Dokiポイントが最大20倍になります。

◆Oki Doki ランド参加ショップ一例
楽天、ZOZOTOWN、ヤフーショッピング、LOHACO、DHC

ショッピングサイトによっては、全くポイントが貯まらないお店もあるので、少しでもお得に買い物ができるのは助かります。

最高2,000万円の旅行保険が付帯

海外旅行保険

JCB CARD Wを利用するメリットには最高2,000万円の旅行保険もあります。

海外旅行の際に、旅行代理店から旅行保険をすすめられますが、JCB CARD Wで旅行代金を支払うだけで、万が一の補償が受けられます。

わざわざ有料で使い捨ての旅行保険に入る必要がなく、旅費の節約にもなります。

年会費無料のクレジットカードに、高額な旅行保険が付いているのは珍しいので、利用する価値は高いです。

ただし国内旅行は旅行保険の対象外です。
年会費有料のJCB一般カードは、国内・海外旅行保険が最大3,000万円つきます。

「国内旅行が多く、その時に役立つ旅行保険に入りたい」という場合は、JCB一般カードの方が使い勝手が良いと思います。

またJCB CARD Wには、海外ショッピングガード保険(最高100万円)も付いています。

海外旅行の際に現地で購入した商品にトラブルが起きたり、海外通販で買った商品が返品できなかったりした時に、購入日より90日前にさかのぼって、最高100万円までをJCBが補償します。

年会費は永年無料

年会費は本会員・家族カードともに完全無料で、何も利用せずに持っていても一切費用はかかりません。

申込み対象は18~39歳と年齢制限がありますが、39歳までに申込みをすれば、40代や50代になってもずっと使い続けられます。

ただし何かのタイミングで解約や未更新をして、後から再びJCB CARDを申し込もうと思った時に、40歳を過ぎていたらアウトなので、その点は注意してください。

また自身に収入がなくても、配偶者が安定継続収入のある方ならば、このカードを持てるので、例えば専業主婦の方でも申し込めます。

JCB CARD Wのお申込み

ETCカード・QUICPayも無料

ETC

◆ETCカード
高速道路や有料道路の料金所で、止まらずに料金を支払える専用カード「ETCカード」も無料で発行できます。

ETCカードの利用料金は後払いで、後日クレジットカードの利用代金と合わせて、指定の口座から一括で引き落とされます。

その為、通行料金もポイント還元の対象となり、現金払いよりも確実に便利でお得です。

特に平日の日中は通常料金なので、どうしても「高い」と思ってしまいますが、少しでもポイントを貯めて節約できるのは助かります。

しかもガソリンスタンドでの利用はポイント3倍なので、車を良く運転する人にとっては、何かと支払いに利用する価値が高いカードです。

◆QUICPay
全国のコンビニやスーパーなどで、簡単に支払い可能な電子マネーQUICPay(クイックペイ)も無料で利用できます。

JCB CARD WはQUICPay一体型ではなく、専用のカードが発行されます。

お札や小銭を取り出すことなく、読み取り機にカードを置くだけで支払いが完了します。

QUICPayはiDと同じく、ポストペイ型(後払い型)の電子マネーなので、事前に入金(チャージ)をする必要がなく「残高不足で支払えない」という心配もありません。

後日、QUICPay利用代金もポイント還元の対象になるので、特定の店舗のポイントカードを持っていなくても、買い物でポイントが貯められます。

JCB CARD W plus Lは女性に嬉しい特典付き

JCB CARD W plus L

JCB CARD W plus Lでは、女性向けクレジットカード「JCB LINDA」と同じく、LINDAリングサービスが受けられます。

plus Lとは「JCB CARD Wに、LINDAリングサービスが追加されている」という意味です。

JCB CARD W plus Lは男性でも申込みが可能で、plus Lの特典も受けられます。

ただしplus Lは女性向けのサービス・任意保険の内容になっているので、男性がわざわざJCB CARD W plus Lを選ぶメリットは少ないです。

JCB CARD Wは自分の収入がなくても、配偶者に安定した収入があれば所有できるので、例えば夫はJCB CARD W、妻はJCB CARD W plus Lをそれぞれ持つのもアリだと思います。

LINDAリーグ

LINDAリーグとは、コスメやファッション、グルメなど、各ジャンルの企業がタッグを組み、最新のトレンド情報やお得情報の発信を行なう女性の「キレイ」をサポートする応援団のことです。

LINDAリーグの公式サイトでは、各種トレンド情報や会員限定のキャンペーン・優待が紹介されています。

◆ビューティー
ネイルのデザイン、各シーズンのおすすめコスメ・美容情報、人気ランキングを紹介
◆ファッション
売れ筋や世界中のファッションや新アイテムを紹介
◆グルメ
料理研究家による料理レシピの紹介
◆エンタメ
映画作品・劇場招待券のプレゼント情報の紹介、旅行プランの提案、鏡リュウジの星占いなど
◆プレゼント・優待
会員限定のプレゼントやキャンペーン、優待情報の紹介

女性向け保険:お守リンダ

保険

女性向け保険の「お守リンダ」は、JCB CARD W plus Lを入会した方を対象としたオプション保険です。

JCB保険グループの保険で、月々の掛け金がお手頃で、女性特有の病気やトラブルに対しての補償が充実しています。

  • プランA:女性特定がん
  • ブランB:天災限定損害
  • プランC:犯罪被害補償
  • プランD:損害入院保障

例えば犯罪被害補償では、ひったくり損害保険金、カギ取替え費用保険金、ストーカー行為等対策費用保険金など、万が一の時に被害にあった時の被害金額や費用を補償します。

クレジットカードで旅行保険以外の保険がオプションで付けられるのは非常に珍しいです。

保険を検討されている際は、「お守リンダ」も比較候補の一つに入れても良いように思います。

JCB LINDAとの違いは?

JCB LINDA

JCBカードの女性向けカードには「JCB LINDA」があります。JCB CARD W plus Lとの違いを比較してみました。

JCB CARD W plus L JCB LINDA
年齢制限 18~29歳 18歳以上
カードデザイン 1種類 8種類
ポイント 1,000円ごとに2ポイント(還元率1%) 1,000円ごとに1ポイント(還元率0.5%)
ポイントプログラム Oki Dokiポイントがいつでも2倍 LINDAボーナス制度:Oki Dokiポイントが最大3倍
旅行保険 海外旅行保険最高2,000万円 なし
JCBオリジナルシリーズパートナー ×
データ維持料 なし 月額100円+税

共通点は以下の通りです。

  • 年会費:永久無料
  • ショッピングガード保険:海外利用で最高100万円
  • 追加可能なカード:ETC、QUICPay、家族カード
  • ApplePay:設定可能

JCB LINDAカードには、申込みの年齢上限がなく、素敵なカードデザインが8種類もあるのが大きな違いです。

JCB CARD W plus Lの方が、ポイントの還元率や旅行保険など、全体的にスペック的に上回っているので、利用価値的が高いカードと言えます。

とは言え「個性的で素敵なデザインのクレジットカードを持ちたい」など、デザイン性重視な人には、JCB LINDAは根強い人気があります。

JCB CARD Wのデメリット

年会費は永久無料で、ポイント還元率も高いJCB CARD Wですが、申込みや利用に関するデメリットもあります。

申込み可能な年齢は39歳まで

申込み条件は「18~39歳」と年齢制限があり、40歳以上の方は申し込めません。

ただしJCB CARD EXTAGEの「18~29歳」と比較すると、年齢上限が+10もあるので、30代の人でも高還元率なクレジットカードを持ちやすくなりました。

JCB一般カードより旅行保険のスペックが低い

  • JCB一般カード:国内・海外旅行保険の補償額が最高3,000万円
  • JCB CARD W:海外旅行保険の補償額が最高2,000万円

JCB一般カードと比較して「国内旅行保険の補償がない」「補償金額が1,000万円低い」のがデメリットです。

ただし年会費無料のクレジットカードに旅行保険が付いていること自体がスゴいので、年会費有料のJCB一般カードと比較するのは、少し酷とも言えます。

ポイントの有効期限は獲得月より2年間と短め

JCBの一般カードに共通することですが、Oki Dokiポイントの有効期限は獲得月より2年間と短めです。

クレジットカードによっては「有効期限なし(例:セゾンカードの永久不滅ポイント)」や「利用で有効期限の延長あり」という場合も多々あるので、それらと比較すると「獲得月から2年間」は短く感じます。

ただし貯まったOki Dokiポイントを1ポイントから使える交換先も多数あり、少ししか貯まっていない時でもムダなく使い切れます。

例えばJCB×Yahoo! JAPAN ポイントクラブでは、毎月自動的に全てのポイントをTポイントに移行する「らくらく自動移行コース」が利用できます。

毎月ポイントの有効期限を気にすることなく、コンビニやドラッグストア、スーパー、ガソリンスタンドなど、普段の買い物で使えるのは便利です。

紙の明細書は届かない

クレジットカードの利用明細書は「紙(郵送で利用明細が届く)」または「WEB明細(ネットで確認)」の2種類あります。

カードによっては、紙かWEB明細のどちらかが選べたりしますが、JCB CARD WはWEB明細しか利用できません。

紙の明細書で家計管理をしたい方は、JCB一般カードなど他のクレジットカードへの申込みをおすすめします。

WEB限定の申込み

JCB CARD Wの申込みはWEB限定です。

国際ブランドが発行しているプロパーカードは、基本的にネット申込み限定が多いので、JCB CARD Wもその中の一つの位置づけです。

またネット限定だからこそ、高還元率で、販促費が多く使える分「今なら最大11,000円分プレゼント!」などのお得なキャンペーンを実施できるとも言えます。

WEB申込みに抵抗がない人であれば、全く問題ありません。

最短3営業日でカード発行、約1週間でお届けは、ネット申込みだからこそのスピーディーさです。

JCB CARD Wのお申込み

類似のJCBカードとの違いは?

JCB CARD W / JCB CARD W plus Lと似たJCBカードには、JCB一般カードJCB CARD EXTAGEがあります。

各3種類のカードスペックの違いを比べてみました。

カード名 JCB CARD W
JCB CARD W plus L
JCB CARD EXTAGE JCB一般カード
デザイン 各1種類 2種類(通常、ディズニー) 3種類(通常、WEB限定、ディズニー)
申込年齢制限 18歳~39歳 18歳~29歳 18歳以上
年会費 無料 無料 1,250円+税(WEB明細+年間50万円以上の利用で無料)
家族カード 無料 無料 400円+税(本カード無料条件達成で0円)
旅行保険 海外旅行保険最高2,000万円 海外旅行保険最高2,000万円 国内・海外旅行保険最高3,000万円
ポイント還元率 1% 初年度0.75~1.5% 0.5%
入会後3ヶ月 特典なし ポイント3倍 特典なし
3ヶ月目以降 特典なし 初年度1.5倍、2年目以降は年間20万円以上で1.5倍 特典なし
JCB STAR MEMBERS 対象外 対象外 対象
発行までの日数 最短3営業日発行 最短3営業日発行 最短翌日発行

3種のカードに共通しているのは以下の通りです。

  • 申込み対象:本人や配偶者に安定継続収入がある
  • ショッピング補償:年間100万円(海外で購入時のみ)
  • 追加可能なカード:ETC、QUICPay、家族カード
  • ApplePay対応

JCB CARD EXTAGE

JCB CARD EXTAGE

JCB CARD EXTAGE18歳~20代限定で「初めてカードを持つ学生や新社会人向け」のクレジットカードです。

「まずカードを使って便利やお得を実感してもらい、将来的な顧客を確保しよう」という目論見があり、入会3ヶ月はポイント2倍など、年会費無料のカードとは思えないほど、特典内容が充実しています。

同じ年会費無料のJCB CARD Wよりも受けられる特典が多く、申込み年齢制限が18歳~39歳と30代もOKなことを考えても、29歳までの方はJCB CARD EXTAGEに申し込んだ方が確実にお得です。

ただしJCB CARD EXTAGEは5年間の期限付きのカードで、有効期限が過ぎると更新されず、強制的にJCB一般カードが発行されます。

JCB一般カードは年会費有料(1,250+税)で、無料で利用するには「Web明細&年間50万円以上の利用」の条件をクリアする必要があります。

年間50万円は毎月4~5万円以上の利用で達成しますが「毎月の利用金額を気にせず、年会費無料で使いたい」と思うのであれば、切り替えのタイミングで年会費永久無料JCB CARD W / JCB CARD W plus Lに申し込むことをおすすめします。

JCB一般カード

JCB一般カード

JCB一般カードは、申込みの年齢上限なし、年会費有料(条件クリアで無料)、国内旅行も保険対象が、他のカードとの大きな違いです。

年齢制限に上限がないので、40代以上の方がJCBオリジナルシリーズの一般カードを持ちたい時は、JCB一般カード一択になります。

また利用付帯(旅行代金を支払うのが条件)になりますが、国内・海外ともに最大3,000万円の旅行保険が付いているのが大きなメリットでもあります。

「海外旅行よりも国内旅行が多く、万が一の時の為に旅行保険を利用したい」という人は、年会費が有料でもJCB一般カードを持つ価値は大いにあります。

旅行代金をJCB一般カードで支払えば、旅行保険が適応になるだけではなく、年会費が無料になる「年間50万円以上の利用」も難しくないです。

他にもJCB一般カードは年間利用額に応じて、翌年度のポイント還元率がアップする「JCB STAR MEMBERS」が適応されます。 

ただしポイントの還元率は最大でも1%未満なので、JCB CARD Wの方が還元率が高く、同じ金額の利用でも多くのポイントが貯まります。

JCB CARD Wの口コミ・評判

口コミ

JCB CARD Wに関する意見をSNSからまとめてみました。
「スペックの高さ」や「カードデザインの良さ」に評判が良いです。

JCB CARD WはGetすべき?

管理人がこのカードを手に入れるべきかどうか、独断と偏見で判断します。

JCB CARD Wは「JCB CARD EXTAGEの上位互換」と評価する人もいるくらい、全体的にカードスペックが高いクレジットカードです。

いつでもポイントが2倍付与されて(還元率1%)、貯まったポイントは現金でのキャッシュバックや各社ポイント・マイル、商品券と交換できます。

申込み可能な年齢は18~39歳と、年齢上限はJCB CARD EXTAGEよりも+10歳高く、更新後もJCB一般カードに切り替わらず、ずっと持ち続けられます。

今までは「年齢にあわせてJCB一般カードまたはJCB CARD EXTAGEを選ぶ」という感じでしたが、今後はJCB CARD WがJCBオリジナルシリーズの一般カードの主流になるのではないかと思います。

JCB CARD Wは自身に収入のない方でも申し込めるので、例えば専業主婦の方でも夫に安定的な収入があれば、カードを持つことが可能です。

JCB CARD Wのお申込み