P-oneカードスタンダード
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P-oneカードは、ポケットカードが発行するクレジットカードです。なかでも、一番スタンダードなカードとなるのが、ブルーのカラーが眩しい「P-oneカード スタンダード」です。
P-oneカードの大きな特徴として、ショッピングで使うと購入金額が1%OFFになる特典があります。この割引特典の評価が高く、後述する口コミを見てもP-oneカードを愛用している方が多いことがわかります。
年会費は永年無料です。使わず持っているだけでも年会費や更新料がかかることは一切ありません。
また、家族カードは一枚につき年会費無料(管理費220円、ただし初年度無料)で発行可能です。
申込資格は、18歳以上で本人か配偶者に安定した収入がある人が対象です。(高校生不可)
P-oneカードは、オンラインでのみ申し込みが可能なクレジットカードです。店頭でのお申込みは受け付けていません。
※金額・手数料表記はすべて税込です。
目次
P-oneカード スタンダードの特徴
P-oneカードには、類似カードに「P-one FLEXYカード」がありますが、FLEXYカードはリボ専用なので、通常の方はこちらのカードを選択してください。
あらゆるお買い物で1%OFF
P-oneカードの一番の特徴は、1%OFFサービスです。クレジットカードお買い物金額を請求時に1%OFFされた状態で引き落とされます。
電子マネーチャージ、金券類、ETCカードの利用など、一部の商品は対象外となりますが、基本的にはあらゆる商品が1%OFFの対象となります。
たとえばコンビニで、「たばこ」や「酒類」を買った場合や、書店で「本」を買った場合など、通常は割引されない商品でも、P-oneカードスタンダードで支払うことで、1%OFFで購入可能です。
請求金額から自動的に1%割引となるので、クレジットカードを普段からあまり使わない人や、ポイント還元システムが面倒な方にとっては、貴重なサービスです。
実際、P-oneカードの口コミを見ても、利用ユーザーはクレジットカードを使う機会が少ない方が多いようです。
ポイント還元は期待できない
P-oneカードには、ポイント還元が一切ありません。
キャンペーン期間中など、ボーナスポイントを付与する場合はあるようですが、そのような特定時のみのポイント還元では、まずポイントは貯まりません。
あくまでも、「請求時の1%割引」による特典を中心としたクレジットカードです。
「1%の請求値引きが実質的なポイント還元に相当する」とお考えください。
車のトラブルを解決!カーライフホッとライン
オプション利用となりますが「カーライフホッとライン(年会費770円)」に加入すれば、自動車の緊急トラブルを24時間体制で解決してくれます。
カーライフホッとラインのオプションは、口コミでも高い評価を得ています。
年会費無料の「P-oneカード」ですが、万が一の自動車トラブルに備えたい人はオプションを付けてみても、その価値を十分に感じることができると思います。
カードブランドは3種類
カードブランドはMastercard、VISA、JCBの3種類から選べます。
VISAに続く世界的シェアを誇るマスターカードは、クレジットカードが使えるあらゆる場所での決済に対応しています。
最近は、国内・海外・そしてネット通販でもMastercardに対応している店舗が増えました。どのような場所で、またどのようなシーンで使っても困ることのない、使い勝手の良いカードブランドです。
Mastercardには年会費無料で使えるお得なクレジットカードがたくさんあります。詳細については下記でご確認ください。
あわせて読みたい:
年会費無料で使えるマスターカード一覧
P-oneカードはGETすべき?
管理人がこのカードを手に入れるべきかどうか、独断と偏見で判断します。
以前はポイント高還元率カードとして上位に君臨していたP-oneカード。
ポイントシステムが廃止となり、事実上の改悪となってからは、「請求時1%OFF」の特典だけがメリットのクレジットカードとなりました。
普段クレジットカードをほとんど利用しない方にとっては、「ポイントがほとんど貯まらない」、「年会費を払いたくない」という意見があります。
そのような問題を解決してくれるのが、P-oneカードです。
請求時1%OFFなら、1年に1回だけ、たった100円のクレジットカード利用でも、割引特典の恩恵を受けることができます。
ポイント高還元カードは使ってナンボな部分があります。クレジットカードをあまり使わない人にとっては、小額の利用でも特典が受けられるP-oneカードは貴重な存在として、今でも多くの人に愛用されています。
P-oneカードの口コミ
ポイント管理が面倒かつ国内専用かつあまりクレジットカードを使わない人はP-Oneカードが請求時(原則)1%OFFでオススメだと思っている
少しでも燃費を稼ぎたい、ガソリン代を節約したいのは僕自身も常日頃意識しております。私事で恐縮ですが、ガソリンを入れる際に「P-ONEカード」のクレジットカードで全て支払をしています。無料で作れるクレジットカードで、どのスタンドを利用しても1%お安くなります
— 埼玉の中古車販売☆ラインアップさん (@lineup_cars) 2013年5月22日
◎ ■おすすめクレジットカードはこれ:還元率と使い勝手で選んだ8枚:リーダーズカード・P – oneカード・ NTT カード・ SBI カード。 ■韓国語を話すゾウ、ウィーン大統領再選、市場への影響は事実だ・・・そんじゃーね。 ■原田ひとみ@ vhitomin…#要約
— NeverFollowMeさん (@stock_z) 2013年5月11日
財布の中身を極力少なくするためにみずほマイレージクラブの一体型カード(キャッシュカード/クレジットカード/Suica)に切り替えたはずが、今でも還元率重視でクレジットカードはP-oneカード、SuicaはVIEW Suicaを使っていたりする。自分にとって1%の違いは大きい。。
— kmaさん (@CurseMaker) 2013年4月17日
@flashfire06 ポイント還元は楽天かセゾン系の提携カードが良くて、P-Oneカードなんかは請求時自動で1%引きがかなりお得かと。ガソリンは自分の贔屓のガソスタ系カードかJAF提携カードで、保障系はJCB EITなんかがわりと良いかな?と思われる。
— まぐ/らいむ/K.Sさん (@mag_lime) 2013年2月10日
P-oneカードは年会費735円でバイクも対象車両のロードサービスを受けれるのか。申込もうかな~。レッカー無料距離が5kmだけが気になるけど、バイクが対象車両に入ってるロードサービスは少ないんですよね。
— 行進丸@佐世保さん (@sake_koushin) 2013年1月17日
次の記事は「楽天カードはポイント高還元!無料でも限度額200万円まで利用可能」です。
国民の10人に1人が持っている「楽天カード」は、ポイント還元率が年々増加しており、パワーアップしています。
もちろん、年会費無料は継続されており、初めてカードを持つ方でも安心して使えるクレジットカードです。
次の記事では、楽天カードのメリット・デメリットとお得な使い方についてくわしく解説します。