P-one FLEXYカード
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ポケットカードが発行する「P-one FLEXYカード」は、ショッピングで使うと購入金額が1%OFF、ポイント高還元率などで評判の高い、リボ払い専用カードです。
年会費は、本人カード、家族カード共に永年無料なので、使わずに持っているだけでも、年会費がかかることは一切ありません。
カードの申込資格は、18歳以上で本人か配偶者に安定した収入がある人です。(高校生不可)
P-one FLEXYカードは、オンラインでのみ申し込みが可能なクレジットカードです。店頭でのお申込みは受け付けていません。
目次
P-one FLEXYカードの特徴
P-one FLEXYカードの特徴は、なんといってもカード利用代金の1%分を請求時に還元してくれることです。それに加えて、さらにお得なポイント付与サービスがあり、ダブルで還元を受けられます。
あらゆるお買い物で1%OFF
P-oneカードの一番の特徴は、1%OFFサービスです。クレジットカードお買い物金額の1%を請求時に1%OFFされた状態で引き落とされます。
電子マネーチャージ、金券類、ETCカードの利用など、一部の商品は対象外となりますが、基本的にはあらゆる商品が1%OFFの対象となります。
例えばコンビニで、「たばこ」や「酒類」を買った場合や、書店で「本」を買った場合など、通常は割引されない商品でも、P-one FLEXYカードで支払うことで、1%OFFで購入できるのです。
ポイント高還元カード
1%OFFとは別に、P-one FLEXYカードにはお買い物金額に応じて「ポケットポイント」が貯まります。
ポケットポイントは通常、1,000円につき2ポイント還元です。
しかし、「ポケットモール」を経由して利用した一部のサービスで、ポイント還元率をさらに引き上げることも可能です。
■ポケットモールの参加店舗
- Yahoo!ショッピング(1,000円につき合計4ポイント還元)
- 楽天トラベル(1,000円につき合計2ポイント還元)
- その他多数
貯めたポケットポイントは、カタログギフトで素敵な商品と交換したり、ドコモポイントやauポイント、Yahoo!ポイントと交換可能です。
通常は1ポイントにつき3円の交換レートですが、「ファミリーマートお買い物券」と交換した場合に限り、1ポイントにつき4円の交換レートになります。
ザックリと計算してみると、「通常のお買い物、通常のポイント交換の場合は還元率1.6%」となります。
ポケットモールの参加店であるジュンク堂で本を買い、貯まったポイントをファミリーマートお買い物券と交換すると言った、最大還元率を狙った場合、最大で還元率は4.6%に跳ね上がります。
4.6%の還元率は驚異的と言えます。ジュンク堂とファミリーマートを利用する方にとっては、かなりお得です。
リボ手数料は業界最低水準
P-one FLEXYカードは、リボ払い専用のカードです。
リボ払いをすることによって、毎月の請求金額を一定の金額にすることができますが、分割で支払っていることと同じになるので、リボ手数料がかかります。
毎月の返済金額は最低3,000円から、自分で支払い金額を設定することが可能です。月々の支払金額は途中で変更することもできます。
しかし、P-one FLEXYカードはリボ手数料が業界最低水準となっています。
通常のリボカードは、実質年率17%程度ですが、P-one FLEXYカードは年率14.95%でリボ払いのサービスを利用可能です。
ちなみに、年率14.95%のリボ手数料は、ポケットカードの中でも最も低い利率です。
安心できる補償サービスも充実
■購入商品安心保険
P-one FLEXYカードを使って購入した商品が、万が一故障したり、破損したり、盗難にあってしまった場合に、購入金額を補償してくれる保険サービスが無料で付帯されています。
購入後から90日以内、年間50万円までが補償の条件となります。
■インターネット保障
Web上でクレジットカードが悪用された場合でも「インターネット保障」によって、ポケットカードが請求のキャンセルや、被害金額の補償をおこなってくれます。
Yahoo!ショッピングや楽天など、インターネットでのお買い物をするときに、クレジットカード番号を登録したり、番号を入力するのが不安な方にとっても安心してカードをお使いいただける、ありがたいサービスです。
カードブランドは3種類
P-one FLEXYカードは、Mastercard VISA JCBから選べます。
VISAに続く世界的シェアを誇るマスターカードは、クレジットカードが使えるあらゆる場所での決済に対応しています。
▼年会費無料で使えるマスターカードはこちら
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P-one FLEXYカードはGETすべき?
管理人がこのカードを手に入れるべきかどうか、独断と偏見で判断します。
どのような商品でも1%OFFだというのは、タバコや酒類、書籍のような値引きがほとんどない商品を購入する上ではお得に使えるサービスです。
また、1%OFFとは別にポイント還元が行われます。
ポケットモールを経由することで、最大4.6%という驚異的な還元率を誇っているのは、P-one FLEXYカードがお得といわれる大きな理由の一つです。
ただし、リボ専用カードであるため、支払い時に手数料がかかります。
リボ手数料は業界最低水準ですが、手数料を払いたくない方は、あえてリボ専用カードを選ぶ必要性はないと思います。
また、一部のリボカードは初月のリボ手数料が無料ですが、P-one FLEXYカードの場合は初月から手数料がかかるので、たとえ一括払いをしても、ごくわずかのリボ手数料が発生します。
毎月一定の金額を支払うリボ払いカードが一枚欲しい方は、年会費も永年無料で使えるP-one FLEXYカードは、最強クラスの一枚と考えて間違いありません。
P-one FLEXYカードの口コミ
P-one FLEXYカードってお得!かと思ったら初回の払い込みで全額払ってもリボ金利取られるじゃないですかーっ!だめぽ
— ぽっぽ師匠さん (@biepoppo) 2013年5月4日
so-net会員向けのDMでクレジットカード「P-one FLEXY」の案内が届いた。P-oneは昨年末から改悪が続いている訳だがw 1.6%超の還元率は魅力に見えるが分割払い専用カードの為、年利14%も盗られる分割手数料をふまえるとメリットは無いように見えるが如何ですか皆さんw
— HAYAKAWA Junさん (@hayakawa_j) 2011年2月9日
後者のタイプにはP-one Flexyがあるが、還元率1.8%でもそれほどメリットはない。しかしリボルビング支払をよく利用するのであれば、手数料の節約と考えて利用するといいだろう。漢方スタイルクラブカードも最低1.75%の還元率だが、年会費がかかる。
— Ryouさん (@creditcard_ryou) 2011年7月31日
初回手数料が有料のクレジットカードの場合は、高還元率でもメリットがないのに等しい。代表的なのはP-one FLEXY。還元率は1.8%だが、実質0.55%と考えたほうがいいだろう。年会費が有料の場合も敬遠されるが、1年間で支払う年会費は2000円未満だ。
— Ryouさん (@creditcard_ryou) 2011年8月4日
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