三菱UFJが発行するクレジットカード最上位はやはりプラチナだった
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三菱UFJグループは、三菱UFJニコスというカード会社を持っており、「三菱UFJカード」を発行しています。
三菱UFJカードは、三井住友カードやJCBと同様に、国内では比較的流通量の多いクレジットカードです。
三菱UFJカードの中でもっとも最上位に位置するのが「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」で、アメリカン・エキスプレス社との提携カードとなります。
カードデザインがブラックなので、いわゆる「ブラックカード」と間違いそうになりますが、券面にはPLATINUMの文字が刻印されています。
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※金額・手数料表記はすべて税込です。
三菱UFJカードの主な特徴
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの主な特徴は、
- 年会費が22,000円である
- ポイント還元率は0.5%
- 最高5,000万円の旅行保険を付帯
- 最高300万円のショッピング保険を付帯
- プラチナ・コンシェルジュサービスが利用可能
- 年間429ドルのプライオリティパスに永年無料で登録
などです。
その他にもさまざまな特典があり、プラチナカードのなかでは破格の22,000円という年会費であることからも、人気が高い一枚となっています。
また、三菱UFJカードの審査難易度は低めと言われているので、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードも比較的入手しやすいカードとなります。
ちなみに、申込基準は「原則として18歳以上、本人に安定した収入がある人」なので、基本的にはどなたでも申し込みをすることが可能です(※未成年の方は親権者の同意が必要、学生の方は学生用カードのみ申し込み可)。
掲示板での愛称は「黒鹿」
某掲示板やクレジットカードマニアの間では、三菱UFJカードのことを「鹿」と呼んでいます。理由は単純で、その昔三菱UFJニコスの三菱UFJカードのCMに鹿が出ていたからです。
そして、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、カードデザインがブラックであることから、通称「黒鹿」と呼ばれています(なんかカッコいいですね)。
また、これは一部の噂に過ぎないので、まだ確かなことはわかっていないのですが、掲示板の情報によると、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードをさらにアップグレードした「超黒鹿」なるものが存在しているのだとか。
この件については、またくわしい情報が分かり次第お伝えしたいと思います。