マイルが1番貯まるプラチナカードランキングTOP3
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旅行や出張に行く機会が多い人にとって、クレジットカード利用金額に応じて貯まるマイルの還元率は非常に重要です。
航空会社のマイルは、1マイル=1.2円以上とも言われており、航空機を利用する人にとっては、とてもお得なポイントの使い道となるからです。
今回は、プラチナカードのなかでもっともマイルが貯まるのはどのクレジットカードなのか、チェックしてみました。
※金額・手数料表記はすべて税込です。
目次
マイルが貯まりやすいプラチナカード
マイルに強いプラチナカードは、やはり航空会社との提携カードです。
ANAやDELTAなど、航空会社が発行しているプラチナカードは比較的年会費が高いのがネックですが、その分、空の旅における最高のおもてなしが受けられる特典が用意されています。
1位:ANA VISAプラチナ プレミアムカード
もっともマイルが貯まりやすいのがANA VISAプラチナ プレミアムカードです。
人気の高いANAカードのなかでも最上位に位置する最強のクレジットカードの一つとなっています。
クレジットカード利用金額1,000円につき15マイルが貯まるので、実質的な還元率は1.5%以上と考えられます。また日本の航空会社が発行していることから、使い勝手も良いです。
一般の人は利用できないANAラウンジが利用できたり、最高1億円の旅行保険が付帯するほか、プライオリティ・パスも無料登録できます。
さらに、毎年カード更新ごとに継続ボーナスとして1万マイルがもらえます。
ここまで聞くと凄いカードであるとわかってもらえると思うのですが、ANA VISAプラチナ プレミアムカードはとにかく年会費が高いです。。。
年会費はなんと88,000円。プラチナカードのなかでもそこそこのお値段です。
ANAプラチナカードはそのほかにも、JCBブランド、ダイナースブランドが用意されており、それぞれポイント還元率や年会費に若干の差があります。
2位:デルタスカイマイル TRUST CLUB プラチナVISAカード
スカイチームに所属する「デルタ航空」とTRUST CLUBカードの提携によって誕生したのが、デルタスカイマイル TRUST CLUB プラチナVISAカードです。
国産の航空会社ではありませんが、ANAカードに負けない特典が用意されています。
代表的なのは、世界200ヶ所以上の「デルタスカイラウンジ」を年6回に限り無料で利用できるサービスです。
マイルの還元率は1.5%で、カード利用100円ごとに1.5マイルがもらえます。
また、カード更新ごとに継続ボーナス5,000マイルが毎年付与されます。
年会費は44,000円で、ANAプラチナの半額です。
さらに初年度無料で利用できるのでまだ持ちやすいかな?という雰囲気です。
しかし、、、デルタスカイマイル TRUST CLUB プラチナVISAカードはとにかく取得難易度が高いです。
TRUST CLUBの前身であるシティカード時代の基準では、平均総取引額が1,000万円以上のシティゴールド会員以上が申し込みの条件となっていました。(現在は直接申込ができるカードです)
3位:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンとアメックスの提携カードである「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」は、今回取り上げるカードのなかでは唯一、航空会社とは無関係のプラチナカードです。
セゾンカードのなかでは最上位に位置するステータス性の高いカードですが、年会費も22,000円なので、ゴールドカードから少し背伸びをすれば手が届きます。
マイルの還元率は、1,000円ごとに10マイルの還元で1.0%です。(JALマイル)
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードでマイルを貯めるには、プラチナカード会員だけが無償登録できる「ショッピングマイルプラン」に登録します。
ANAプラチナと比較して年会費は4分の1となりますが、特典内容はしっかりしており、その他のプラチナカードに負けず劣らずなので、個人的にはもっともコストパフォーマンスが高いクレジットカードだと思っています。