シダックスでクーポンは使うな！エポスカードでカラオケ料金を30％以上の割引にするテクニック

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シダックスのクーポンを使わなくても、カラオケ料金をもっと値引きする方法があります。

カラオケのシダックス（SHIDAX）は、定価料金は高いです。

なので、多くの方がクーポンを上手に活用して割引価格でカラオケを楽しんでいると思います。

しかし、そのクーポンは本当にお得なのでしょうか？

実は、エポスカードという年会費無料のクレジットカードを使うと、シダックスのカラオケ料金がとてつもなく安くなります。

具体的には、ルーム料金が30％以上安くなるのでお得です。

（ここだけの話ですが、シダックスだけでなくビッグエコーやカラオケ館でも同様の割引が使えます）

エポスカード限定の優待内容を公開

エポスカードはシダックスをはじめとする、全国10,000店舗以上で優待が使える年会費無料のクレジットカードです。（カードは無料で作れます）

シダックスへの入店時にエポスカードを提示すると、ルーム料金が30％OFFになります。（必ず入店時に提示してください。）

通常配布されているクーポンは、最高でも「ルーム料金20％」、「パーティーコース５％OFF」が限界ですので、こちらの方が断然お得です。

また、毎回クーポンを取得するよりも、エポスカードをサッと提示する方が簡単ですし、会計時にもスマートです。

エポスポイント５倍やシダックスサービス券との交換が終了（2018年9月30日）

お会計時にエポスカードで支払いをすると、200円ごとに５エポスポイントが貯まりましたが、現在は通常のVISA加盟店と同じ付与率になっています。

エポスカードは通常200円につき１ポイント貯まります。

ポイント還元率は0.5％なので、エポスカードの提示＋支払いで、ルーム料金30％割引の特典に加えて、さらに実質0.5％の値引きとなります。

たとえばカラオケ代が2,000円の場合、付与されるポイントは10ポイント（10円相当）なので、うまい棒１本分安くなります。

またエポスカードの利用で貯まったポイントは、シダックスサービス券と交換可能でしたが、こちらも終了しています。

「エポスポイント800pt → シダックスサービス券（1,000円分）」で、１ポイント＝1.25円相当とお得だったのですが、結構、シビアになってきました。

ビッグエコーとカラオケ館でのお得は継続

カラオケ代がお得になるのは、シダックスだけではありません。

BIGECHO（ビッグエコー）やカラオケ館でもルーム料金30％OFFなどの割引優待が受けられます。

ビッグエコーやカラオケ館では、引き続きポイント５倍の対象になるので、さらに実質2.5％OFFになります。

エポスカードはマルイが発行する年会費無料のカード

と思う方もいるかもしれません。

私も最初は、エポスカードってあまり知らないなって思っていました。

実はこのカードは都会の女性にはお馴染みのファッションビルの「マルイ（0101）」が発行している公式クレジットカードです。

「マルイカード」や「丸井の赤いカード」と呼ばれることもありますが、正式名称はエポスカードです。

そのため、マルイで使うとポイント２倍になったり、カード会員限定のセール「マルコとマルオの７日間」で10％OFFで買い物できたりします。

会員限定セールでは、マルイのショップやネット通販で、気になるブランド品もすべて10％OFFで買えます。

また無印良品週間と重なれば、無印良品の商品が約20％OFFで買えることでも密かにに人気がある１枚です。

前述しましたが、年会費は無料なのでまったく使わなくても手数料がかかる心配はありません。

（大きな声では言えませんが、クレジットカード機能を使わなくても、シダックスなどのカラオケ店で提示するだけで30％OFFの優待カードとして活用できます。）

あえてデメリットを挙げるとすれば「カードブランドをVisaしか選択できない」ことでしょうか。

ただしVisaブランドは、日本・世界でシェアNO.1なので、どこのお店でも問題なくカード払いできます。

エポスカードを活用している人の声

実際に、シダックスなどのカラオケ店舗でエポスカードを活用している人の口コミを集めました。みなさん上手に活用して得しているみたいです。

ネットでの評判は普通にいいですね。

次の記事は「【OIOI】最強との口コミも聞こえてくるエポスカードの評判はやはりすごかった」です。

エポスカードにはそのほかにも数多くの優待があります。利用者の口コミ評判から、エポスカードの活用方法について学びます。