ICOCAよりお得?!ビックカメラSuicaカードを関西で徹底活用するコツ

お得な活用術

関西とビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカードは、ビックカメラとビューカードが提携したクレジットカードです。

ビューカードといえば「JR東日本グループのクレジットカード」で、更にSuica機能も付いています。

その為、ICOCAやPiTaPaが主流な関西にお住まいの方にとっては「利用するメリットが少ないのでは?」と思う人も少なくありません。

実際にはビックカメラSuicaカードは関西など、関東に在住していない人でもお得に使えるクレジットカードです。

お申込み(入会でポイント獲得)

ビックカメラでポイント還元率が11.5%にアップ

ビックカメラ

ビックカメラSuicaカードは名前通り、家電量販店「ビックカメラ」での買い物がお得になります。

ビックカメラには「ビックポイント」というポイントサービスがあり、支払い方法によってポイント付与率に違いがあります。

他クレジットカードだとポイント8%還元の所、ビックカメラSuicaカードでは現金と同じポイント10%還元が受けられます。

例えば商品代金が1,000円の買い物をした時、ビックポイント100ポイントが付与されます。

しかも電子マネーSuicaと併用することで、合計ポイント還元率が11.5%までアップします。

ビックカメラSuicaでポイント還元率を11.5%にする方法

1.ビックカメラSuicaカードを使ってSuicaにチャージする(ポイント還元率1.5%)
2.ビックカメラの支払いに「Suica」を利用する(ビックポイント還元率10%)
→合計ポイント還元率:11.5%

ビューカードには「Suicaチャージ時に1,000円ごとにビューサンクスポイントが6ポイント(15円相当)貯まる」という特典があり、それを活かしたポイントアップ方法です。

関西にあるビックカメラ店舗
大阪:なんば店、アウトレットなんば店ザウルス2、あべのキューズモール店
京都:JR京都駅店

関西の公共交通機関や買い物もSuica払いOK

駅の改札

交通系ICカード全国相互利用により、交通系ICカードや電子マネーに対応している所であれば、全国どこでもSuicaが使えるようになりました。

例えばICOCAエリアの改札をSuicaでタッチして入ったり出たり、電子マネーICOCAに対応している店舗で「ICOCAで」と言ってSuicaで支払ったりも可能です。

Suica定期券機能がなくても関西では使えないので問題なし

ビックカメラSuicaカードには「定期券機能がなく、定期券一体型にできない」というデメリットがあります。

ただしSuica定期券はJR東日本、東京メトロ、都営地下鉄、私鉄などの関東圏の公共交通機関に対応するのみで、関西はJR西日本エリアなのでSuica定期券は使えません。

関西で定期券を使って公共交通機関を利用するには、ICOCA定期券やPiTaPa定期券、磁気定期券などの購入が必要になります。

上記の定期券だと乗り越し精算もスムーズなので、Suica機能を使う機会はないです。

鉄道会社や利用回数によってはPiTaPaの方がお得かも

ピタパ

ちなみに関西圏の交通ICカード「PiTaPa(ピタパ)」では、利用額割引があります。

例えば大阪市営地下鉄(御堂筋線・谷町線など)では、1回目の利用から10%OFFになる「マイスタイル」が利用できます。

定期券までは行かなくても、大阪地下鉄や私鉄を利用する回数が多い人は、PiTaPaを利用した方が安上がりかもしれません。

モバイルSuicaからのチャージでポイント3倍

モバイルSuica

Suicaは事前にチャージ(入金)しないと使えない先払い型電子マネーで、ビックカメラSuicaカードを使ってSuicaへチャージ(入金)する方法は以下の通りです。

1.SuicaエリアやPASMOエリアの自動改札機にタッチして入場する。
2.viewマークのある多機能券売機を利用する。
3.駅のATM「VIEW ALTTE(ビューアルッテ)」を利用する。
4.パソコンとFeliCaポート/パソリを使う。
5.モバイルSuicaで行なう。

※ビックカメラの店頭でSuicaのチャージは不可。

関西在住だと1~3を利用したチャージ方法は(物理的に)できません。

最も簡単にSuicaにチャージをする方法は「モバイルSuica」を利用することです。

モバイルSuicaを使ってSuicaにチャージしても、ポイント3倍は変わりません。

ICOCAの場合、クレジットカードを使ってICOCAにチャージするには、SMART ICOCA(スマートイコカ)への申込みが必要です。

SMART ICOCAが1枚2,000円(デポジット代含む)、モバイルSuicaの年会費は当面無料なことを考えても、実質的にずっと無料で使い続けられるのはお得感があります。

またiDやApple PayにビックカメラSuicaカードを登録すれば、事前チャージの必要なしで、後払い型電子マネーとして、普段の買い物などに使えます。

ちなみにApple Payではビューカード一体型のSuicaの登録はできない(クレジットカード情報の登録だけ可能)なので、別のSuicaを登録することが必要です。

新幹線が割引になる「エクスプレス予約」も使える

エクスプレス予約とは、東海道・山陰新幹線の指定席が年中お得に利用できる会員制ネット予約サービスのことです。

基本的に「JR東海エクスプレス・カード」や「J-WESTカード」を所有している人が対象のサービスですが、ビックカメラSuicaカードをモバイルSuicaの決済クレジットカードに登録すれば「ビュー・エクスプレス特約」として利用できます。

年会費は1,000円+税かかりますが、1回の乗車で元が取れます。

東京・品川⇔新大阪
普通車指定席:13,370円←1,080円お得!
グリーン車:18,140円←1,080円お得!

帰省やイベントなどで東海道・山陰新幹線の利用をする機会が多い人は、関西在住でもエクスプレス予約を利用する価値は高いです。

お申込み(入会でポイント獲得)

国内・海外旅行保険が最高1,500万円付帯

スマホを使う女性

ビックカメラSuicaカードには、国内・海外の両方の旅行保険が付帯しています。

  • 国内旅行保険:最高1,000万円(利用付帯)
  • 海外旅行保険:最高500万円(自動付帯)

国内旅行保険は「利用付帯」で、切符や旅行商品(ツアー費用、ホテルの宿泊代など)をビックカメラSuicaカードで支払うと、改札を入ってから出るまでの補償が受けられます。

補償内容はかなり限定的ですが、実質年会費無料のクレジットカードで国内旅行保険が付帯しているのは珍しいので、利用して損はありません。

また海外旅行保険は、ビックカメラSuicaカードの利用の有無に関係なく、カードを持っているだけで旅行保険が適応されます。

買った商品に万が一の事態が発生した時に補償が受けられる「ショッピング保険」が付帯していないのは残念ですが、ビックカメラSuicaカードは「サブの旅行保険」として、様々な場面で活用できると思います。

Web明細書で年間600円分のポイントが貯まる

毎月の利用明細書をペーパーレスの「Web明細書」にすると、毎月ビューサンクスポイントが20ポイントもらえます。

ビューサンクスポイントは1ポイント=2.5円相当なので、年間で600円分(240ポイント)が自動的に貯まります。

貯まったビューサンクスポイントは「Suica」「ビックポイント」「ギフトカード、商品券」「Suicaオリジナル商品」などと交換できます。

最も定番の交換先は、やはり「電子マネーSuica」になり、電車やバスなどの交通費や買い物の支払いに使いやすいです。

ルミネ商品券を選ぶと、1ポイントあたり最大3.2円相当で交換可能なのですが、関西圏にルミネはないので、利用する機会は少ないかと思います。

ただしビューサンクスポイントとは違い、ルミネ商品券には有効期限がないので、東京に遊びに行き、ルミネで買い物をする時に使うのもアリです。

年1回以上の利用で年会費無料

年会費実質無料

年会費は初年度無料、2年目以降も年1回以上の利用で無料になります。

例えば「モバイルSuicaにチャージをする」、「切符代をビックカメラSuicaカードで買う」、「ビックカメラSuicaカードを登録したApple PayやiDで支払う」などをすれば、すぐに1回以上の利用になり、年会費無料を維持する為のハードルはかなり低いです。

◆関西にお住まいの方でビックカメラSuicaカードの利用が向いている人

・ビックカメラを、よりお買い得に買い物がしたい。
・ICOCA以外の交通系ICカードで良いのがないか探している。
・新幹線を使って東京など関東圏に行く機会が多い。

お申込み(入会でポイント獲得)