ANAカード

クレジットカードの利用で貯まるのは、「ポイント」だけではありません。
ANA(全日空)やJAL(日本航空)といった航空会社との提携クレジットカードでは、カードショピングの利用金額に応じて、「マイル」が貯まります。

航空会社との提携カードを使うと、旅行の機会だけでなく、日常生活のカード利用でマイレージが貯まるので、マイルの積算スピードも大きく向上し、国内・海外旅行がお得になるメリットがあります。

年会費無料で使えるANA JCBカード ZERO

ANA JCBカード ZERO

中でも、「ANA JCBカード ZERO」という、JCBカードとANAの提携カードは、年会費無料で使える唯一のANAカードです。

クレジットカードを利用するほどANAマイルが貯まるほか、飛行機の搭乗時にもボーナスマイルが付与されるなど、旅行好きの方にとってメリットが大きい一枚です。

クレジットのポイントがマイルに変わる

ANA JCBカード ZEROの最大の特徴は、「クレジットカードのポイントが移行手数料無料でマイルに移行できる」ことです。

クレジットカードの利用金額1,000円ごとに1ポイントが貯まります。
この1ポイントは5マイルに移行できるので、実質的には1,000円につき5マイルが貯まる計算になります。

ANAのサービスや飛行機のチケットだけでなく、JCBカードが使えるお店なら、レストランでも、ショピングでも、映画の鑑賞でも、あらゆるシーンでマイルが貯まります。

ボーナスマイルも搭載

ANA JCBカード ZEROのもう一つの特徴として「ボーナスマイル」があります。
ANAの航空機を利用すると、「搭乗ごとの区間基本マイレージが+10%」、ボーナスマイルとして貯まる仕組みです。

毎回、旅行のたびにマイルが10%余分に貯まるので、飛行距離が長ければ長い人ほど、お得になります。

ANA JCBカード ZEROは、旅行だけでなく、海外出張が多い人にとってもメリットが大きいクレジットカードと言えるかもしれませんね。

ただし29歳以下の人しか持てません

年会費無料で持てる唯一のANAカードとしてお得感の高い「ANA JCBカード ZERO」ですが、実は29歳以下の人しか持てない年齢制限のあるカードなんです。。。

さらに、利用年数が5年に限定されており、一度カードを作ったら5年後は再更新できません。

ANAのコメントによると「おトクなサービスなので、年齢・ご利用年数を限らせていただきました。一生のうち5年間しか持てないカード。是非ご利用ください

なんだそうです。。。

ということで、ANA JCBカード ZEROは「18歳~29歳(学生不可)の方」のみが申込み対象となるカードです。また、5年後は自動的に一般カードに切り替わり、年会費が発生します。

また、ANA JCBカード ZEROのデメリットとして、「JCBカードしか選べない」というものがあります。
JCBしか選べないのがなぜデメリットなのかというと、JCBは海外のシェアが低いからです。

区間ボーナスマイルが付与されるなど、メリットも大きいANA JCBカード ZEROは、できれば旅行時にも携行して、海外でも使いたいですよね?

しかし、実際に海外に行ってみると、JCBカードが使えない地域はすごく多い。。
やはり海外旅行に強いのは、VISAやMASTERといった国際ブランドなんです。

選択余地は一般カードしかない

ANA VISA 一般カード

  • 30歳以上の方でも作ることができる
  • JCB以外のカードブランドが選べる

この2つの条件を満たすANAカードは、年会費無料では存在しませんでした
ということで、最も安い年会費で使えるANAカードは「ANA VISA 一般カード」となります。

結論からいうと、
たいへん申し訳ありませんが「76円だけ」、お支払いください。

ANA VISA 一般カードは、年会費2,100円(初年度無料)で持てるクレジットカードです。
ただし、発行カード会社である三井住友カードの提供サービス「マイ・ペイすリボ(登録無料)」に登録すると、年会費が割引され「年会費1,076円」にて利用可能です。

年会費はかかってしまいますが、その分特典も充実しており、ANA JCBカード ZEROよりもお得なので、年会費が1,000円程度だと考えると、こちらの方がお得かもしれません。

まず、入会キャンペーンとして

  • 入会時に1,000マイル
  • 家族カード同時入会で10,000マイル相当
  • リボ払いを設定すると10,000マイル相当

の3つがあるので、家族カード同時入会+リボ設定をするだけで、合計21,000マイル相当がもらえます。(もらえるのはワールドポイント2,000ポイントですが、これは20,000マイルに移行できるので、2万マイル相当と表現しています)

  • 国内・世界最大シェアのVISAカード
  • 無条件で初年度無料で使える
  • 入会時・カード継続時にボーナスマイル1,000マイルプレゼント
  • 貯まったポイントのマイル自動移行も可能
  • Suica一体型も選択可能
  • 最高1,000万円の旅行保険、年間100万円のショッピング補償

実は年会費0円以下の最強カード

こうやって特典を見てみると、実は「ANA VISA 一般カード」はとてつもなくお得なカードだとわかります。

まず、通常年会費は2,100円です。

マイ・ペイすリボに登録すると年会費割引があるので、年会費1,076円になります。

入会時、そして毎年継続ボーナスとして1,000マイルがもらえます。

ということで、実質的な年会費は76円になります。

もっとも、ANAマイレージは1マイル=1.2円相当という意見もあるので、もし1マイル=1.2円で換算した場合、ANA VISA 一般カードの年会費は0円以下になってしまうのです。

残念ながら、ANA JCBカード ZEROに搭載されている「区間ボーナスマイル10%」は付いていませんが、旅行保険や入会ボーナス最大21,000マイルがある、ANA VISA 一般カードの方が、実は「年会費無料で使える、最強のANAカード」と言えるのかもしれませんね。