年会費3,000円と100万円の違いがあるチタンカードの真実について

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チタンカード

「チタンカード」と聞くとブラックカードのさらに上位クラスのクレジットカードを想像してしまいますよね。

しかし、チタンカードは決して「ブラックカードの上」というわけではありません。たしかにチタン製のクレジットカードなので、カードの製造原価は高そうですが。。。

チタンカードの正体を解明します

今日は、知名度が上がりつつあるチタンカードの真実について迫ってみたいと思います。

最も有名なアメックスのチタンカード

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そもそも、一番最初にチタンカードが有名になったのは、「どうやらアメックスセンチュリオンカード(ブラックカード)にチタンでできたカードがあるらしい」という噂が出回ったことです。

ずいぶん前の話しですが、ここから少しずつチタンカードの知名度が上昇し、最近ではその存在が噂ではなく、真実であることもわかってきました。

ただ、誤認してはいけないのが「アメックスのチタンカードはブラックカードの上位ランクではない」という真実です。

ランク付けで言うとアメックスのチタンカードはブラックカードと同じ。プラスチック製のカードだと耐久性に問題があるので、希望者に対してのみ「チタン製のブラックカード」を発行しているというわけです。

アメックスのチタンカードは約100万円

VIP

ただし、発行は無料ではなく約100万円程度のお金が必要です。

ネットでは有名なお金持ちの個人投資家さんのツイッターでのつぶやきですが、チタンカードの存在と価格を明示してくれています。最近はツイッターなどがありますから、これまで表に出てこなかった裏情報も入手しやすくなりましたよね。

年会費ではなく、あくまでも初年度年会費が91万8,000円だったとのこと。

この内訳について考えてみます。

  • アメックスセンチュリオンカードの年会費:35万円+税
  • チタンカード発行手数料:50万円+税
  • 合計すると:85万円+税 = 91万8,000円

この当時は消費税が8%なので、消費税を加味すると数字がピッタリ一致します。つまり、チタンカードを発行する場合、初年度のみ発行手数料として50万円+税がかかり、その後は通常のブラックカードと同じく35万円+税の年会費がかかるということです。

約100万円というのは少し盛りすぎましたが、少なくとも1年目に100万円近い費用がかかるのは事実です。

マスターカードならたった3,000円

チタンマスターカード

しかし、アメックスだけではなくマスターカードもチタンカードを発行しています。その名も「チタンMasterCardカード」。

驚くべきなのは、MasterCardのチタンカードは何のステータス性もないという事実です。MasterCardではチタンカードを「ゴールドカードの持つ魅力をより充実させた一枚。」と定義しています。

国内では、三井住友信託銀行グループの三井住友トラストクラブが「SuMi TRUST CLUB リワードカード」という名前でチタン製のマスターカードを発行しています。その年会費は、、、たったの3,000円+税です。。。

こちらが、SuMi TRUST CLUB リワードカードです。マスターカードのロゴマークの上に「TITANIUM」と書かれています。
SuMi TRUST CLUB リワードカード

SuMi TRUST CLUB リワードカードの取得条件

年会費:3,000円+税(家族会員は無料)
入会の目安:22歳以上 年収200万円以上

条件はかなり低いです。

マスターカードでは、「ワールドマスターカード(ブラックカード) > プラチナ > チタン > ゴールド > 一般」の順にステータスが付けられています。(ただ、最近は格安のワールドマスターカードの存在も確認されており、順位が曖昧になっているのも事実です)

レジでカードが通らない

余談ですが、チタンカードはレジのカードリーダーに通りません。手打ちです。

よって、店員さんに「チタンカード持ってるなんてすごい」と思わせることはできますが、レジが混雑している時は面倒な客になってしまいますね。

高級感と耐久性、そして価格が高いチタンカード、あなたは持ってみたいと思いますか?

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