お値段600万円!金とダイヤモンドで作られた究極のVisa Infiniteとは?
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VISAのブラックカードといえば「Visa Infinite(VISAインフィニット)」です。
世界的には有名なブラックカードですが、日本ではスルガ銀行がほんの一部の上顧客に対してのみ発行していることで知られており、その普及率は100枚に満たないと言われるほどの超レアモノ。
しかし、そのような日本のレアカードをあざ笑うかのような、超ド級のVISAインフィニットが存在することがわかりました。これは、カード自体に8万円の価値があるパラジウムカード以上の衝撃です。
600万のクレジットカード
ロシア貯蓄銀行が発行しているこのVisaインフィニットは、金とダイヤモンドでできた超高級なブラックカードです。(金色ですが)
カード自体の値段が600万円もするというのですから、開いた口がふさがりません。
利用条件などをまとめると、
- カードの利用に10万ドル(約1,000万円)が必要
- デポジットとして3万5,000ドル(約350万円)の預金が必要
そして、カード自体の値段が600万です。
金でできたブラックカード、間違いなくカードリーダーが通らないと思うのですが…
探してみると他にもたくさんある
探してみると、ダイヤモンド入りのVisa Infiniteはロシア貯蓄銀行が発行しているものだけではありません。(さすがに金でできたカードは珍しいですが)
ロシア貯蓄銀行
ユーラシアン銀行(カザフスタンで10位の銀行)
ATF銀行(カザフスタン)
バンク・オブ・モスクワ(ロシア)
ちなみに
こちらが、スルガ銀行が発行しているVisa Infiniteです。
デザインはかなりクールでカッコいいですが、ダイヤなどは入っていません。
ダイヤモンドの入っていないVisaインフィニットカードはその他にも沢山ありますが、ダイヤ入りのものは、ロシアやカザフスタンの銀行が好んで発行しているようですね。