ブラックカードを手に入れるためにゴールドカードから始める3つのメリット
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ほんのひと握りの人だけが取得できるブラックカード。
一般人にとっては縁遠い存在ではありますが、決して取得が不可能ということはありません。
もしブラックカードの取得を狙うのであれば、まず最初にゴールドカードを持つことから始めることをおすすめします。
なぜなら、ゴールドカードを利用することは、ブラックカード取得の近道になるからです。
ゴールドカードを持つべき3つの理由
ブラックカードの取得を考えている人が、ゴールドカードを持つメリットは3つあります。
ゴールドなら直接申し込める
ブラックカードは基本的に、プラチナカードを持っている人だけがインビテーション(カード会社からの招待)によって取得できるクレジットカードです。
そして、一段階したのプラチナカードもまた、直接申し込めるカード会社は少なく、ゴールドカードを持っている人だけがインビテーションによって手に入れられるのです。
しかし、ゴールドカードは直接申し込みができます。
一般カードからのインビテーションによってゴールドカードにアップグレードするケースもありますが、インビを待たなくても、条件を満たしていれば、最初からゴールドカードを持つことが可能です。
であれば、当然ゴールドカードに直接申し込み、ブラックカードへの駒を一つ進めたほうがよいです。なぜなら、ゴールドカードを持っているというだけで、カード会社からすると「上位カードに興味がある人」とアピールできるからです。
利用実績が作れる
上位のクレジットカードを取得する上で欠かせないのが「利用実績」です。
これは、1年間でいくらクレジットカードを使ったか?という意味でもありますし、返済遅延がなく、継続してカードを使ってくれている実績という意味でもあります。
基本的に一般カードよりもゴールドカードの方が利用限度額が大きいので、1枚のゴールドカードを持ち、そのカードに支払いを集中させることで、利用金額を増やすことができます。
また、「ゴールドカード保有年数3年」なども利用実績の一つです。
「一般カード3年 → ゴールドカード3年 → プラチナカード」という手順を踏むよりは、「ゴールドカード6年 → プラチナカード」の方が確率が高いです。
上位カードを狙うのであれば、最初からゴールドカードを持つことで、取得スピードを早めることができます。
ゴールドカード自体にステータス性がある
もしもブラックやプラチナカードを取得できなかったとしても、そもそもゴールドカード自体にもステータス性があるので、カッコいいです。
最近でこそゴールドカードを持っている人は増えましたが、それでも一般カードの普及率に比べれば、プレミアム感は格段に大きいので、優越感もあります。
また、ゴールドカードはポイント還元率や特典の内容を考えても、コストパフォーマンスに優れたクレジットカードが少なくありません。
このようなことからも、もしプラチナ以上が取れなくても、ゴールドカードを持つことは決して損とは言い切れないのです。
まとめ
私の知っている範囲では、最初からブラックカードやプラチナカードを入手した人は聞いたことがありません。みな、まずゴールドカードからスタートし、プラチナカードを経て、ブラックに到達しています。
ブラックやプラチナを手に入れるための条件は決して簡単なものではありません。
しかし、「ゴールドカード保有歴10年」ともなれば、カード会社もプラチナカードのインビテーションを送ってくる可能性が高いでしょう。
そして、「プラチナカード保有歴10年」になれば、ブラックカードも決して幻ではなくなっってくるのではいでしょうか?長い人生の楽しみの一つとして、クレジットカードの上位クラスを目指してみるのも良いと思います。