ダイナースクラブカード

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ダイナースクラブカード

アメリカン・エキスプレス・カードと双璧をなすVIP御用達のステータスカードとして知られるのが、ダイナースクラブです。ダイナースクラブは、VISA、MasterCard、JCBに続く第4のカードブランドとして、医者や経営者クラスの方々に好まれているのが特徴です。

22,000円+税という年会費は、一般カードから想像も付かないほど高級で、その価格は他社のゴールドカードより高いです。しかし、サービスの質やステータスを考えると、ダイナースクラブカードは一般カードでありながら、ゴールドカード以上の価値があると言えます。

クレジットカードの特典や補償を考えても、年会費相応の高いサービスを提供していることがわかります。

ダイナースクラブは米国シティグループの傘下ですが、日本では三井住友信託銀行グループのSuMi TRUST CLUBが国内のシティカードを買収したことに伴い、SuMi TRUST CLUBがダイナースクラブの事業を展開しています。

ちなみに、審査基準に相当する「入会の目安」は年齢27歳以上の方となっています。誰でもダイナースクラブカードの審査に申し込むことができますが、ある程度の年収などがなければ、審査落ちとなってしまう可能性もあります。

女性に聞くダイナースクラブに対する印象は?

女性の意見

ダイナースクラブといえば、知る人ぞ知る高級クレジットカードです。今回はクレジットカード広場が女性に対して、ダイナースクラブに対する印象に関する独自アンケート調査を実施しました。

◯ある程度以上の収入がある人しか持てない審査の厳しいカードのイメージ。

◯ダイナースクラブは特に審査の厳しそうな、社会的信用があり且つ、金銭的に余裕のある人じゃないと作れないカード、という印象。なので、若い人よりも少し年代の上の方が持っている、富裕層の方が持っているカードという感じ。

◯ラグジュアリー、高級、ハイクラスというイメージです。ダイナースクラブカードをもつことはステイタスの証だと思います。

◯大人のカードのイメージ

◯金銭的に余裕がある方限定しか、持てないカード。

※すべて女性の方の意見です。

やはり、ダイナースクラブカードは「高級感のあるブランド」というイメージが浸透しています。

今回、複数の女性の方にアンケートを実施しましたが悪い口コミが一つもなかったことに管理人も驚きました。

ただ、今回実施したアンケート調査ではすべての人が「憧れのカード」という位置づけで実際に所有している人は一人もおらず。。。年会費が高いだけあって、その他の一般的なカードと比較すると、保有率はかなり低いレアなクレジットカードだと思います。

ダイナースクラブカードの特徴

年会費22,000円を支払う価値は本当にあるのか?
数多くの特典を有するダイナースクラブカードの特徴についてまとめます。

経済的に豊かな人だけが持てるカード

エグゼクティブ

ダイナースクラブカードの公式サイトには、審査基準に相当する「入会の目安」として年齢27歳以上の方を掲げています。

27歳と言うと、大学を卒業して5年間働き、仕事も年収も一人前の大人になる頃です。数多くのクレジットカードが18歳以上であれば申し込める一方で、比較的高めの年齢制限をかけていることからも、ダイナースクラブの「大人のカード」というイメージが伝わります。

また、年会費は22,000円+税(家族カードは1枚あたり5,000円+税)と決して高くありません。

年会費無料のカードが数多く存在し、ゴールドカードも年会費1万円程度の時代に2万円の年会費は、それだけでも存在感があります。年会費を高く設定することで、ある程度、経済的に豊かな人しか持つことができないプレミアムカードの地位を築いていると言えます。

ちなみに、ダイナースクラブカードには利用限度額はありません。利用実績に応じて限度額は増えたり減ったりします。限度額が一律に設定されていないこの仕組みは、外資系カード会社でよく見られます。アメックスも同様に、利用限度額は設定されていません。

利用金額に応じてポイントを還元

ポイント還元

ダイナースクラブカードの利用金額100円ごとに1ポイントが貯まります。(ダイナースクラブ リワードプログラム) ポイントに有効期限はないので、自分のペースでじっくり貯められるのがメリットです。

貯めたポイントはさまざまな商品と交換したり、ギフト券や他社ポイントに移行することができます。

ただし、ここで注意して欲しい点があります。
多くのクレジットカードは1ポイント=1円相当ですが、ダイナースクラブ リワードプログラムの1ポイントは1円相当ではありません。交換する商品によってレートがかなり変化します。

「5,000ポイントで2,000円相当の商品券と交換」というのが一番多いので、この場合の交換レートで考えると、実際のポイント還元率は0.4%となります。

一方で、ダイナースクラブの提携航空会社には1ポイント=1マイルで交換可能です。提携中の航空会社は、

  • ANA(全日本空輸)
  • デルタ航空
  • ユナイテッド航空
  • 大韓航空
  • アリタリア-イタリア航空

となっています。
ANAマイルと1ポイント=1マイルで交換できるのはかなりお得です。なぜなら、ANAマイレージの1マイルは1.2円相当の価値があると言われているので、この場合のポイント還元率は約1.2%になるからです。

正確なポイント還元率がわかりにくい点は、ダイナースクラブカードのデメリットの1つですが、ANAマイルとの交換レートの高さは注目すべきポイントです。

1名分のコース料理が無料

ダイニング

「エグゼクティブダイニング」というサービスでは、ダイナースクラブが提携している特定のレストランのコース料理が1名分無料となります。

例えば、デート時の食事で、ビジネスでの会食で、どちらがお金を負担するのかお会計で戸惑うことはありませんか?

そのような場合でも、「エグゼクティブダイニング」を予約しておけば、あなたが支払いをして「もともと1名分は無料なんです」と言うだけで、相手の気分を悪くさせることなく、スマートな会計ができます。

また、「2名予約の1名無料」の他に「6名予約の2名無料」というプランもあります。

エグゼクティブダイニングは元々、オーナーやシェフが「うちの店の味を是非一度試してほしい」という考えで実現しているサービスで、店舗側としては赤字覚悟の大サービスなのだとか。

エグゼクティブダイニングが使えるのは半年に1回、年2回のみとなっており、この特典だけでも年会費の元を取ることができます

実はこのサービスは、プラチナカードでは良くある特典だったりします。ダイナースクラブカードは一応、一般カードの扱いですがその中身を見てみるとプラチナカードと同等クラスです。

その他、事前にレストランを予約しておくことで当日はお会計をしなくても良い「サインレス・スタイル」や、一見さんはお断りの高級料亭の予約など、ダイニング関連のサービスも充実しているのが、ダイナースクラブのメリットです。

最高1億円の旅行保険を装備

旅行

ダイナースクラブカードの旅行保険は最高1億円の補償です。

別途申込をする必要がなく、ダイナースクラブカードを持っているだけでも一定の補償が受けられ、さらに旅行代金などをダイナースクラブカードで支払うことで、最高1億円の旅行保険を付けられます。

海外旅行保険は、ダイナースクラブカードを持っているだけで保険が適用される「自動付帯分」として最高5,000万円、さらに飛行機代や旅行代金をクレジットカードで支払うことで「利用付帯分」として最高5,000万円、合わせて最高1億円の海外旅行保険が付帯します。

国内旅行保険は自動付帯はないものの、「利用付帯」として最高1億円が付きます。

旅行保険を付けておくと、例えば海外旅行中にケガをしてしまっても、医療費が保険でカバーできるので、一切お金を支払うことなく現地の病院で治療を受けることが可能です。

プライベートでの旅行はもちろんですが、出張が多いビジネスマンにとっても、いざという時に役立つクレジットカードです。

旅行に関する様々なサービス

トラベルサービス

その他、旅行に関する様々な特典が用意されています。

国内主要空港で使える「空港ラウンジ(本人のみ無料、同伴者は有料)」の無料利用や、海外旅行時の「手荷物1点無料宅配サービス」など。

また、海外旅行代金50万円以上の利用時に限りますが、空港までの送迎に必要なタクシー代が無料になったり、海外旅行出発の前日に、空港直結の指定ホテルに無料で宿泊できるといったハイクラスな特典があります。(ダイナースのトラベルデスクを通じて予約する必要があります)

ダイナースクラブカードは特に、ホテルやレストランの予約などで特に威力を発揮します。料金が格安になるということないのですが(それでも優待価格になることが多い)、無料で部屋のアップグレードをしてくれたり、ホテルやレストランからの特別なサービスが受けられます。

使ってみて初めてわかる「スペックでは表せない上質なサービス」が経営者や医療関係者がダイナースクラブカードを手放さない理由です。

最高500万円のショッピング保険

ショッピング保険

海外で買い物をしたり、信頼できないネット通販で買い物をすることもありますよね。

商品にトラブルがあった場合、サポート対応に不安があっても、ダイナースクラブカードで支払いをしておけば安心です。

ショッピング保険(ショッピング・リカバリー)として年間最高500万円が付帯するので、購入した商品がもし盗難や初期不良、破損といったトラブルに見舞われても、カード会社がその多くの補償してくれます。

保証期間は90日となっています。メーカー保証などに比べると心もとないですが、盗難に対する補償が無料で付けられることを考えると、メリットは大きいです。

さらにメリットがあるダイナースクラブプレミアムへ

エグゼクティブ

ダイナースクラブカードには、上位クラスに相当するブラックカード「ダイナースクラブプレミアムカード」があります。

このカードは直接申込ができず、ダイナースクラブからの招待(インビテーション)によってのみアップグレードが可能となります。

ブラックカードの中でもトップクラスのステータスを誇り、アメリカンエキスプレスのブラックカードと双璧をなすほどの確固たる地位を確立しています。

ダイナースクラブプレミアムでは、コンシェルジュサービスがより強化され、プライオリティパスの無料発行などのメリットも用意されています。

そしてそれよりもメリットが大きいのが、コンシェルジュデスクを通じて予約したホテルやレストランでVIP優待が受けられることです。ダイナースクラブの一般カードでもそういった傾向は見られますが、ブラックカードになると空室があれば通常のホテルの部屋の価格でスイートルームに案内されたりします。

ダイナースクラブは特に銀座周辺を強化エリアとしているクレジットカードなので、銀座で買い物や食事をする人でれば、すぐにでも年会費を越える価値は見いだせると思います。

ダイナースクラブカードはGETすべき?

管理人がこのカードを手に入れるべきかどうか、独断と偏見で判断します。

管理人による感想と評価・批評

年会費が高いという理由で多くの人が避けてしまうカードですが、経営者や弁護士・税理士、医療関係者といったハイクラスの方々のダイナースクラブカードの保有率は非常に高いです。

彼らがなぜダイナースクラブカードを選ぶのか?
その理由は、年会費以上の価値があるからにほかなりません。

高級レストランを予約したり、海外旅行に行く機会が少ない人にとってはメリットが薄いカードですが、そういった場所へ出向く機会が多い人にとっては、コストパフォーマンスに優れたクレジットカードとなります。

また、ANAマイレージと1ポイント=1マイルで交換できるので、ポイント還元率の点から見ても、持つ価値のある良いカードであると私は思います。

ダイナースクラブカードの口コミ

口コミ情報

高収入の人が持っているカードと言うイメージですが、実際販売をしていた時には極々普通の人も持っていたりしたので基準がよく分からず……ただ、カードのブランド力は高いと思います

ヨーロッパに駐在経験のある会社員の方がダイナースカードをお持ちでした。多趣味で海外旅行もお好き、スポーツや美味しいものに詳しくお話も興味深く、憧れを絵に描いたような方。家族同士で何度かお会いした際のヨーロッパでのお話や海外旅行中の買い物のお話に、ダイナースクラブやダイナースカードのことが出てきました。そんな方が持っていたカードなので良いイメージがあります。

ステータスを語る上では必ずといってもいいほど話題に上がる、人気のクレジットカードだとおもいます。