ANA VISA Suicaカード

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ANA VISA Suicaカード

ANAカードと電子マネーSuicaの一体型クレジットカード「ANA VISA Suicaカード」は、一枚で二役も三役にもなる使い勝手のよいカードです。

Suicaのオートチャージ機能が使えるので、改札を通過する時もスムーズです。

利用限度枠は10〜80万円、国内・海外旅行保険がついてお得なスペックの高い人気クレジットカードとなっています。

ANA VISA Suicaカードの特徴

ANA VISA Suicaカードにはどのようなメリットがあるのか、その特徴をまとめます。

Suicaオートチャージが使える

オートチャージ

Suica機能が使えるANAカードはこの一枚だけです。

交通系ICカードのSuicaは定期的にチャージをする必要がありますが、ANA VISA Suicaカードならオートチャージが使えるので、自分でチャージする必要はありません。(オートチャージ機能が働くのは首都圏エリアのみで、それ以外のエリアでは手動でのチャージが必要です)

もちろん、Suica一体型なので電子マネーとして買い物にも使えます。

オートチャージで発生した金額は後日クレジットカード請求での引き落としとなり、こちらもポイント還元の対象です。

JR東日本が発行しているビューカードは「ビューサンクスポイント」が貯まりますが、ANA VISA Suicaカードでは発行元である三井住友カードが展開している「ワールドプレゼントポイント」が貯まります。こちらも、電子マネーSuicaへのポイント移行が可能です。

貯めたポイントはANAマイルとの交換がお得

ポイント還元

ANA VISA Suicaカードで買い物をすると1,000円ごとに1ポイントが貯まります。

付与されるのは三井住友カードの「ワールドプレゼントポイント」です。ワールドプレゼントは様々な他社ポイントに移行できます。

基本的には1ポイント=5円相当の価値があるのでポイント還元率は0.5%です。

交換できる主なポイント(1ポイント=5円相当)

  • Suica
  • VJAギフトカード
  • 楽天スーパーポイント
  • dポイント
  • au WALLET

など。

さらに、ANAマイルとの交換ができるのがANA VISA Suicaカードのメリットです。

5マイルコース(移行手数料無料)
1ポイント=5マイル

10マイルコース(移行手数料 年間6,000円+税)
1ポイント=10マイル

※ボーナスポイント、プレミアムポイントについては1ポイント=3マイルでの交換

ANAマイルへの交換レートが「1ポイント=5マイル」というのはとても高いので、マイレージを貯めたいかたはANAマイルとの交換がおすすめです。

また、ANAマイルへの交換は1ポイントから行えるので、ワールドプレゼントポイントの有効期限(2年間)を気にせず、すべてのポイントが消化できます。

最高1,000万円の旅行保険が付帯

ANAの飛行機

ANA VISA Suicaカードには、最高1,000万円の旅行保険が付いています。

海外旅行保険は最高1,000万円、国内旅行保険は付いていませんが、変わりに国内航空保険が最高1,000万円となっています。

これらの保険は「自動付帯」となっており、旅行代金や飛行機のチケット代をANA VISA Suicaカードで支払わなくても、クレジットカードを持っているだけで保険が適用される手厚い内容です。

もちろん、事前登録や契約は不要です。空港や旅行代理店で旅行保険を購入する必要がなくなりお得です。

また、クレジットカードを使って海外で購入した商品がもし破損や盗難にあってしまった場合、ほぼ全額が補償される「ショッピング保険」も年間最高100万円が付帯します。

ショッピング保険は海外での買い物だけが対象となりますが、いざという時に備えてANA VISA Suicaカードで商品を購入しておくと安心です。

ANAカードとしての機能

ANA

ANA VISA Suicaカードには、ANAカードとしての標準機能も搭載されています。

まず、フライトマイルが貯まります。

その他、機内販売や空港内店舗の「ANA FESTA」での買い物が10%OFFとなります。(ショッピングサイト「A-style」では5%OFF)

また、「ANAカードマイルプラス」提携店舗でカード支払いをすると、通常のクレジットポイントとは別に、ボーナスマイルを獲得できます。(100円で1マイル、または200円で1マイル)

すでにANAカードを持っている場合は、「切り替え」はできませんが「同時持ち」はOKとなっているので、新規申し込みとしてANA VISA Suicaカードと重複して保有することが可能です。

年会費は実質無料で持てます

年会費無料

ANA VISA Suicaカードの年会費は初年度無料、2年目以降は2,000円+税の年会費が必要です。ただし、このカードは実質的には無料で持てるので安心です。

まず、入会時、そしてカード継続時に毎年1,000マイルがもらえます。

仮にANAマイルを1マイル=1円で計算すると、これで毎年1,000円相当の値引きとなり、実質年会費は1,000円+税です。

また、ANA VISA Suicaカードには2種類の割引条件があります。

WEB明細書サービスの利用(無料)
年会費2,000円+税が1,500円+税

マイ・ペイすリボの登録(無料)+年1回以上のカード利用
年会費2,000円+税が751円+税

割引条件と毎年もらえる継続マイルを合わせると、WEB明細サービスにするだけで年会費が実質500円+税となり、マイ・ペイすリボの登録+年1回以上の利用で、実質的な年会費は0円以下となります。

こう考えると、非常にお得な実質無料のクレジットカードになります。

申込条件は「満18歳以上(高校生は不可)」となっているので、本人に収入のない学生や専業主婦の方でも審査可能です。クレジットカードのショッピング利用限度額は10万円~80万円となっています。

ちなみに、ANA VISA Suicaカードには家族カードはありません。

クレジットカードソムリエの一言

クレジットカードソムリエのひとこと

管理人がこのカードを手に入れるべきかどうか、独断と偏見で判断します。

クレジットポイントをマイルに移行する時の交換レートが高いので、ANAマイルを貯めたい人にとって選ぶ価値が高い一枚です。

また、毎年もらえる継続マイルと割引条件によって、年会費が実質無料で使えるという点も評価できます。

さらに、電子マネーSuicaが付いていて、Suicaでの買い物はもちろんオートチャージ機能で改札も楽に通過できるため、クレジットカードの中でも人気の券種となっています。

ただ、あくまでもANAカードにSuicaが乗っているものなので、Suicaポイントをメインで貯めたい方にはおすすめしません。

ANAマイルを貯めたい人にとってはメリット大ですが、Suicaポイントを貯めたい人は、ビューカードシリーズの選択がおすすめです。