セブンカード・プラス
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セブン&アイグループのセブンカードが発行する「セブンカード・プラス」は、利用金額に応じてnanacoポイントが貯まるクレジットカードです。
特にイトーヨーカドーやセブンイレブンなど、セブン&アイグループのお店で買い物をしたり、nanacoカードを使ったりすることが多い人に人気があります。
ほかにもnanacoカードやnanacoモバイルと結びつけると、クレジットチャージやオートチャージで利用金額に応じたポイントが貯められます。
現在、オレンジ色のカードデザインの「セブンカード」は、新規募集を終了しています。
まだ何のカードも所有しておらず、セブン&アイグループのお店で優待特典を受けたい場合は、セブンカード・プラスを申し込むのがおすすめです。
セブンカード・プラスの特徴
セブンカード・プラスは、年会費が無料ながら、対象店舗の支払いでポイント還元率1%、イトーヨーカドーで対象商品5%OFFの優待割引など、さまざまな特典が受けられます。
カード利用でnanacoポイントが貯まる(還元率:最大1%)
セブンカード・プラスでは、基本的に200円ごとに1ポイントが貯まります。
付与されるポイントはnanacoポイントで、電子マネーnanacoに交換すれば、買い物などの支払いに使えるので使いみちに困りません。
セブンカード・プラスを利用するメリットの一つが、セブン&アイグループの店舗で支払うと、200円ごとに2ポイントが貯まることです。
ポイント還元率は1%と高く、ふだんからセブンイレブンなどで買い物をする機会が多い人は、よりお得感があります。
▼ポイント還元率1%のお店
- セブンイレブン
- イトーヨーカドー
- ヨークマート
- デニーズ
- セブンネットショッピング
- オムニ7
- 西武・そごう
- アリオ
貯まったnanacoポイントは、上記のお店を中心に、さまざまな場所で1ポイント=1円として使えます。
対象商品購入のボーナスポイントも貯まる
セブンイレブン、イトーヨーカドー、ヨークマートでは、対象商品の購入でnanacoボーナスポイント付与のキャンペーンをしています。
ボーナスポイント付与の対象となるのは、「電子マネーnanaco」または「セブンカード・プラス」での支払いです。
対象商品は期間ごとに変わりますが、たとえば「缶コーヒー1本を買うと10ポイント進呈」は、実質10円引きでの購入になりお得です。
ちなみに、それぞれの支払いで付与されるnanacoボーナスポイントは同じですが、利用金額ごとに貯まるnanacoポイントに違いがあります。
◆電子マネーnanaco:ポイント還元率0.5%
200円(税抜)ごとに1ポイント
◆セブンカード・プラス:ポイント還元率1%
200円(税込)ごとに2ポイント
そのため、同じ買い物でも、セブンカード・プラスで支払ったほうが、より多くのnanacoポイントを貯められます。
ハッビーデーはほぼ全品5%OFF
毎月8のつく日、8日・18日・28日は、イトーヨーカドーのハッピーデーです。
また毎月15日・25日は、シニアナナコデー(60歳以上が対象のシニアナナコ会員向け)となっています。
両日とも対象カードで支払うと、一部商品を除きほとんどの商品が5%OFFで購入できます。
ハッピーデーとシニアナナコデーの対象になるカードは、以下のとおり。
もちろん、セブンカード・プラスも5%OFFの対象です。
- ナナコカード
- nanacoモバイル
- セブンカード、セブンカード・プラス
- クラブ・オン/ミレニアムカード セゾン
- シニアナナコカード:60歳以上が対象
対象クレジットカードのなかでも、オレンジ色のセブンカードは現在募集を終了しており、新しく申し込みはできません。
またクラブ・オン/ミレニアムカード セゾンは、イトーヨーカドーだと200円(税込)ごとに1ポイント貯まります。
そのため、イトーヨーカドーで支払いがもっともお得なクレジットカードは、200円ごとに2ポイント貯まるセブンカード・プラス一択だとわかります。
オートチャージで事前チャージ不要
電子マネーnanacoは、利用前にチャージが必要な「前払い型(プリペイド)」の電子マネーです。
そのため「レジでnanaco払いをしようと思ったら残高不足」や「チャージしようと思ったら手持ちのお金が足りない」という不都合がときどきあります(実体験)。
そんな不便さを解消できるのが、セブンカード・プラスを利用したオートチャージと、クレジットチャージです。
オートチャージはセブンカード限定のサービスなので、利用価値が高いです。
オートチャージ:自動的にチャージ
セブンイレブンやイトーヨーカドーで支払った後、nanaco残高が設定金額未満の場合、一定金額が自動的にチャージされます。
オートチャージを実行するnanaco残高は「最低1,000円、最高2万円」、オートチャージ金額は「最低5,000円、最高3万円」です。
「支払い後の残額が1,000円未満になると、5,000円チャージ」という条件で設定すると、支払い後の金額が500円だと、自動的にnanaco残高が5,500円になります。
クレジットチャージ:その都度チャージ
nanaco会員メニューにて、クレジットカード情報を登録後(24時間以降)に「クレジットチャージ」からチャージ金額を入力して、クレジットチャージを申し込みます。
後は、セブンイレブンやセブン銀行ATMで残高照会すると、nanacoカードに入力した金額分のnanacoがチャージされます。
いずれもnanacoチャージ金額の支払いをクレジットカードで行なうため、現金がなくてもチャージ可能です。
さらにチャージ金額に応じたnanacoポイントも付与されるので、現金チャージよりもお得感があります。
クレジットチャージでセブンカード・プラスを利用する場合は、200円ごとに1ポイントが貯まります(ポイント還元率0.5%)。
ポイント還元率はやや低めですが、nanaco払いで200円ごとに1ポイント貯まるので、合計のポイント還元率は1%までアップします。
そのため「あまりふだんからクレジットカード払いしたくない」と思う人でも、クレジットチャージ+nanaco払いを活用すれば、カード払いと同等のnanacoポイントを獲得できます。
現状、nanacoチャージでポイントが貯まるクレジットカードは、利用者にとっては年々改悪される方向に(ポイント付与対象外、還元率ダウンなど)なっています。
そのことを考えても、nanacoカードと同じ発行元のセブンカード・プラスなら改悪のリスクが低く、利用するメリットはますます高まるように思います。
後払い型電子マネーQUICPayも使える
セブンカード・プラスは、電子マネー「QUICPay(クイックペイ)」に対応しています。
専用のQUICPayカードはありませんが、以下の方法でQUICPayが利用できます。
- nanacoカードにQUICPay機能を搭載
- Apple Payにセブンカード・プラスを登録
- スピードパスプラスに登録(2019年6月30日から新規申込・再発行の受付が停止)
QUICPayは、JCBカードが展開する電子マネーで、支払いに使えるお店が多いのがメリットです。
クレジットカードと紐づけると、事前のチャージ不要で、支払い金額を後日カード請求と一緒に口座から引き落とされます。
もちろん、利用額に応じたポイント還元が受けられます。
nanacoはセブン&アイグループなど「nanaco加盟店」に利用が限定されるので、1枚のカードで2種類の電子マネーが使えれば、より用途が広がります。
◆QUICPay(nanaco)
nanacoカードにQUICPay機能を搭載することで、nanacoカードでQUICPay支払いができる「QUICPay(nanaco)」が使えるようになります。
QUICPay加盟店で「QUICPayで」と伝え、読み取り端末にnanacoカードをかざせば、QUICPay支払いができます。
貯まるnanacoポイントは、200円につき1ポイントです。セブンイレブンで利用すると200円ごとに2ポイント(還元率1%)と、カード払いと同等のポイントが貯まります。
◆Apple Pay(アップルペイ)
Apple Payは、iPhoneやApple Watchで使えるスマホ決済サービスです。
セブンカード・プラスの情報をApple Payに登録すると[Apple Pay・iD・QUICPay・Suica]マークがあるお店で、iPhoneで支払いができます。
厳密にいえば「QUICPay払い」ではありませんが、QUICPay加盟店で「QUICPayで支払います」と言えば、QUICPay払いができます。
◆スピードパスプラス
QUICPayが使えるキーホルダーが「スピードパスプラス」です。エクスプレス店舗で申し込めます。
主にガソリンスタンド(エッソ・モービル・ゼネラル)の給油時の支払いに利用する人が多いですが、QUICPay加盟店でも使えます。
※スピードパスプラスは、2019年6月30日から新規申込・再発行の受付が停止されています。すでに「スピードパスプラス」を持っている場合は、2019年7月以降も引き続き利用できます。
ETCカードも無料で追加可能
高速道路の料金所を、一時停止なしで通過と料金の支払いができるETCカードを無料で発行できます。
通行料金もポイント還元の対象なので、200円につき1ポイントのnanacoポイントが貯まります。
海外利用も安心なショッピングガード保険や盗難へのセキュリティが付帯
セブンカード・プラスは、海外での利用時も安心な「ショッピングガード保険」と、「紛失・盗難へのセキュリティ」が無料付帯しています。
事前の申込みも不要なので、何かと忙しい出発前に手続きをしなくてもよいのは助かります。
◆紛失・盗難へのセキュリティ
セブンカード・プラスが紛失や盗難にあい、誰かに不正利用されても、過去60日間にさかのぼり、不正利用の請求を補償します。
◆海外ショッピングガード保険
海外で購入した商品が万が一、破損や盗難などの被害にあった場合、購入日より90日以内なら、最高100万円までを補償します。
自己負担額は1事故あたり1万円なので、修理費用や購入金額が1万円以上の商品に対応します。
ほかにも、ネットでの買い物時にパスワードによる本人認証サービスや、海外滞在中に事故や緊急トラブルが起きたときに電話相談できるサービス「JCBプラザコールセンター(24時間年中無休)」も利用できます。
ただし、セブンカード・プラスには旅行保険は付帯していないため、海外旅行中にケガや病気になったときの補償は受けられません。
そのため、別途、旅行会社や空港カウンターで海外旅行保険に加入するか、海外旅行保険があるクレジットカードを所有する必要があります。
セブンカードとの違いと切り替え方法
セブン・カードサービスが発行するクレジットカードには、セブンカードもあります。
現在は新規入会の受付を終了しており、新しく申し込みはできません。
セブンカードをお持ちの方向けに、2枚のカードの共通点と違いについて、まとめてみました。
基本的な部分はほぼ同じ
セブンカードとセブンカード・プラスは、ほぼ同じスペックです。
そのため、現在セブンカードを持っている人が、セブンカード・プラスに切り替えても、ほとんど同じように使えます。
◆年会費
無料(以前は有料だったが、2019年7月から無料に)
◆通常のポイント還元率
200円ごとに1ポイント(還元率0.5%)
◆全国のイトーヨーカドーのハッピーデー
ほぼ全品5%OFF
◆セブンイレブン、イトーヨーカドー利用
200円ごとに2ポイント
◆イトーヨーカドー、ヨークマートでの年間利用金額に応じたボーナスポイント
100万円:3,000ポイント
150万円:10,000ポイント
以降は100万円ごとに10,000ポイント
◆追加カード
家族カード、ETCカード、QUICPay
違いはポイント付与率やnanacoの有無
セブンカードとセブンカード・プラスの大きな違いは「カード利用で付与されるポイント」と「nanacoが利用できるかどうか」にあります。
セブンカード・プラス | セブンカード | |
---|---|---|
付与されるポイント | nanacoポイント | セブンカードポイント |
ポイント加算日 | 翌月5日にまとめてポイント付与 | イトーヨーカドー、ヨークマート:利用時に付与 それ以外は翌月5日 |
イトーヨーカドー、ヨークマート利用 | 200円ごとに2ポイント カード提示+現金払い:200円ごとに1ポイント |
100円ごとに1ポイントと1ショップポイント カード提示+現金払い:200円ごとに1ポイント |
ポイントの交換先 | 電子マネーnanaco、ANAのマイル、ANA SKY コイン | nanacoポイント、ANAのマイル、アカチャンホンポギフトカード |
nanaco | カード一体型・紐付け型が選択可能 nanacoへのクレジットチャージでポイントが貯まる |
選択不可 |
そのため、2枚のカードを申し込めた時期は「セブンイレブンとイトーヨーカドー、どちらを使う機会が多いか?」で選び分けていました。
セブンイレブンの方が多い → セブンカード・プラスがおすすめ
イトーヨーカドーの方が多い → セブンカードがおすすめ
現在、セブンカードは新規募集を終了しており、新しく申し込むことはできません。
セブンカードをお持ちの方は、引き続きセブンカードを利用するか、セブンカード・プラスに切り替えるかの2択となっています。
セブンカード・プラスへの切り替え方法
セブンカードからセブンカード・プラスへ切り替えたい時は、以下の方法で手続きします。
- WEBサイトから切り替えて申し込む
- サービスカウンターで「切替届兼nanaco入会申込書」を記入・提出
- 「切替届兼nanaco入会申込書」の記入後、返信用封筒に入れて郵送
申し込みからセブンカード・プラスが手元に届くまでは約1ヶ月かかります。
手元のセブンカードを返送する必要はなく、セブンカード・プラスが届くまでは、そのまま使えます。
今まで利用してきたセブンカードは、セブンカード・プラスの到着時に同封された「カード発行のご案内」に記載された日付から2ヶ月以内まで利用できます。
セブンカードのポイントも、上記の日付から6ヶ月以内は利用可能です。6ヶ月以降は失効するので使い切りましょう。
カード番号や有効期限も変更になるので、セブンカードの情報を登録していた引き落とし先によっては、変更が必要な場合があります。
ETCカードとQUICPayは、手続き不要でそのまま使えます。
セブンカード・プラスの選び方
上記では、セブンカード・プラスを利用するメリットを一通り紹介しました。
次は「具体的にどのセブンカード・プラスを選べばよいのか?」について解説していきたいと思います。
nanaco一体型と紐付け型の違いは?
セブンカード・プラスには、「nanaco一体型」と「nanaco紐付け型」の2種類のタイプがあります。
◆nanaco一体型
クレジットカードにnanaco機能がついたもので、1枚でクレカ払いとnanaco払いが可能です。
QUICPay(nanaco)には非対応なので、別途、nanacoカードと紐付ける必要があります。
またカード更新の際、新しいセブンカード・プラスに、電子マネーnanacoとnanacoポイントの残高が引き継げないのも、不便さを感じます。
◆nanaco紐付け型
クレジット機能のみのセブンカード・プラスです。
nanacoカードやnanacoモバイルには、カード情報を紐付けることで、クレジットチャージやQUICPay(nanaco)が使えます。
すでにnanacoカードやnanacoモバイルをお使いの方や「あまりクレジットカードは持ち歩きたくない」と考える方は、nanaco紐付け型が使いやすいと思います。
年会費や入会審査について
セブンカード・プラスの年会費、は完全無料です。
以前は、初年度無料、2年目以降は有料でした。
本会員は500円、家族会員は1枚あたり200円かかり、年間利用金額が5万円以上の場合は、翌年度無料になりました。
2019年7月以降は年会費が無料になり、いっさいカードを利用しなくても費用はゼロです。
お試し的に使うなら「nanaco紐付け型」をおすすめします。
nanaco一体型は、クレジットカードにnanacoやnanacoポイントが残るので、解約すると使えなくなります。
そのため、解約前に全部使い切る必要があるからです。
自身に安定した収入がなくても申し込める
セブンカード・プラスの入会対象は「原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に継続して安定した収入がある方(学生OK、高校生は不可)」となっています。
クレジットカードの審査については、それほど高くないと思われます。
ちなみに、姉妹カードのセブンカードを使っているユーザーの口コミに「セブン銀行とnanacoを愛用しているのに落ちた」という意見がありました。
そのため、セブン銀行やnanacoの利用実績は審査の際に見ていないものと思われます。
JCBが選べます
カードブランドは、JCBです。
セブンカード・プラスはGETすべき?
セブン&アイグループの利用でポイント還元率1.5%が、セブンカード・プラスを利用するメリットでしたが、2019年7月から1%に下がりました。
ただし、毎月8のつく日の「ハッピーデー」では、イトーヨーカドーでほとんど全品5%OFFの割引優待が受けられます。
これはほかのクレジットカードにはない特典なので、イトーヨーカドーで買い物をしている人は、持つべきメリットが大きいです。
また貯まるポイントが、電子マネーnanaco(ナナコ)と交換できる「nanacoポイント」という点も、評価すべきポイントになります。
ほかにもnanacoにオートチャージできたり、nanacoカードでQUICPay払いが可能な「QUICPay(nanaco)」が使えたりするのは、買い物がさらに便利になること間違いなしです。
利用者の口コミ情報
電子マネー界最強のnanacoカードが付いたクレジットカードです。
nanacoポイントを貯める事が出来るのが一番の魅力です。200円に付き3ポイント貯まります。
さらに、このカードからnanacoカードにチャージする時は、0.5%ポイントが付きます。
セブングループのお店は全国にあるので、ポイントが貯めやすいです。また、nanacoポイントで税金や公共料金を払えるので、このクレジットカードは保有すべきものと考えています。
ただ、年会費は有料です。1年間に5万円以上利用できない場合、有料になります。その点のみお気をつけ下さい。
2018/04/08に投稿
セブンカード・プラスを使うと、イトーヨーカドーやセブンイレブンなどでお得にポイントが貯まり、それをnanacoの電子マネーに交換できるので選びました。
他にも公共料金や携帯電話の引き落としに使うと、月々でポイントがたくさん貯まるのがセブンカード・プラスの良い所です。
家族が家族カードを使うと、親カードにポイントが貯まるというシステムも画期的です。
クレジットとしてはもちろん、nanacoカードとしても利用できるので、セブンイレブンやマクドナルドといったファストフード店やレストランなどでも利用できます。現在も気に入って使っています。
2018/04/08に投稿
セブンカードプラスの年会費は、年間5万円の利用があれば次年度は無料になります。還元率がそこまで高くなく、ほぼセブンのグループ内でしか使わないので、条件が厳しいと思うこともあります。
nanacoへのチャージでもポイントが付くとのことですが、もっと還元率のいいルートでチャージするのであまり使いません。
イトーヨーカドーに車で行くことがあり、このカードを持っていると駐車場の無料時間の優待があるので、今のところこのカードを手放すことは考えていません。
2019/01/28に投稿
1件のコメント
こんにちは。
「8の付く日の5%割引」なんですが、これ、もうセブンカード/セブンカードプラス無くても大丈夫です。もう唯一の特典とは言えない状態です。
誰でもインストールできる「イトーヨーカドーアプリ」をスマホに入れて、レジでバーコード見せれば5%引きです。
現金払いでもnanaco払いでも他社クレカ払いでも何でもOK。
ただこのアプリには、7idを紐付けないといけないので、そこだけ障壁です。7id 作る事自体はさくっとできますが、脆弱性が何ともですから。