ダイナースクラブ プレミアム デザインの歴史
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ダイナースクラブの発行するブラックカード『ダイナースクラブプレミアムカード』は、これまでに何度か大きなデザイン変更が加えられています。
いずれにしても落ち着いた高級感のあるデザインで、カードフェイス(券面デザイン)の評価も高いクレジットカードです。
昔のデザイン
旧ロゴ時代のダイナースクラブプラミアムカードのデザインです。
英字に筆記体が使われているのが特徴で、カード全体に世界大陸の絵が描かれています。
画像はややマット感のある券面ですが、一般的に出まわっているのはホログラム仕様ものです。
カードを斜めにして光にかざすと七色に輝きます。
以前のデザイン
米国本家のダイナースクラブが誕生してから60年、日本では50年を境目に、ロゴマークが変更されました。
文字のフォントが筆記体ではなくなった点が一番の変更点です。
ロゴマークの変更にともない、クレジットカードの券面も刷新され、地球全体をあしらったものが描かれています。
新デザイン
Citiグループによる買収以後、カード券面の右上に『Citibank』のロゴマークが刻印されるようになりました。
これが現在の新デザインとなります。
光にかざすと七色に輝くホログラム仕様で、落ち着きと高級感の両方を兼ね備えたプレミアムカードです。
まとめ
その他にも、色の濃淡の違いなど、さまざまな種類のカードがあると報告されています。
カード券面は変わっても、ブラックカードとしてのステータス性は変化しない、それがダイナースクラブプレミアムカードのブランドだと思います。