Suicaの秘密、ビューサンクスポイントを一番お得に貯める方法

お得に使う

ビューカード

関東圏におけるSuicaの普及率はとても高く、電車通勤の時も買い物もすべてSuicaで行っているという方も多いと思います。

電車賃(定期券)や電子マネーのチャージ分も含めて、年間でどれくらいSuicaを使っているか、計算したことがありますか?普段からSuicaを利用している人は年間10万円は軽く超えていると思います。

それほど大きな金額を1年間に消費しているわけですから、ポイントを賢く貯めなければ大きな損失となってしまいます。

これからご紹介するSuicaのポイントを賢く貯める方法をマスターすれば、他の人よりも何倍も多くのポイントを獲得することができます。

Suicaには2つのポイントサービスがある

Suicaのロゴマーク

Suicaには2つのポイントサービスがあります。

  • ビューサンクスポイント
  • Suicaポイント

ビューサンクスポイントは、JR東日本が展開している「ビューカード」というクレジットカードのポイントサービスです。ビューカードはSuica一体型となっているクレジットカードで、Suicaのオートチャージに対応しています。

ビューサンクスポイントは、Suicaにチャージした時に貯まるポイントで、ビューカードを持っている人だけが貯めることができます。

Suicaポイントは、クレジットカードを持っていなくても誰でも貯められます。どこでもポイントが貯まるわけではないのですが、Suicaポイントマークがついているお店で電子マネーSuicaを使った時にポイントが発生します。

いずれのポイントも電子マネーSuicaと交換できます。交換レートは、

  • ビューサンクスポイント 1ポイント2.5円相当
  • Suicaポイント 1ポイント1円相当

となっています。

ポイントの2重取りができる

上記の2つのポイントですが、実はポイントの2重取りができるようになっているので、合わせるとポイント還元率がとても高くなる特徴を持っています。

ポイント2重取りの仕組み

1.ビューカードを使ってSuicaにチャージする(ビューサンクスポイントGET)

2.チャージしたSuicaを使ってポイント対象店で買い物をする(SuicaポイントもGET)

ビューサンクスポイント

ビューカード

ビューサンクスポイントは、JR東日本が発行しているクレジットカード「ビューカード」を持つことで貯められます。1ポイント=2.5円相当として、Suicaに充当できます。

ポイントを貯めるタイミングは以下のとおりです。

買い物で使う
ビューカードを使って買い物をすると1,000円ごとに2ポイント(5円相当)が貯まります。ポイント還元率に換算すると0.5%です。

ガソリンスタンドのエネオスなど、一部の特約店で使うと獲得ポイントがアップすることもあります。

Suicaオートチャージ・定期券の購入
オートチャージ機能を設定しておくと、オートチャージされた時にポイントが貯まります。また、定期券の購入にビューカードを使ってもポイントが貯まります。

オートチャージ・定期券の購入は通常の3倍もポイントが貯まるので、1,000円ごとに6ポイント(15円相当)がもらえます。ポイント還元率に換算すると1.5%です。

Web明細の利用
紙の明細書を停止してWeb明細に切り替えると年間240ポイント(600円相当)がもらえます。ビューカードは年会費が有料のものが多いのですが、Web明細に変えるだけで、実質的には年会費以上のポイントを獲得できます。

年間ボーナス
クレジットカードの年間利用額に応じてボーナスポイントがもらえます。

30万円:100ポイント(600ポイント)
70万円:400ポイント(800ポイント)
100万円:600ポイント(1,200ポイント)
150万円:1,000ポイント(1,600ポイント)

※カッコ内はゴールドカード(ビューゴールドプラスカード)利用時の獲得ポイント

どのカードを選べばいいの?

考え中

ビューカードにはいくつかの種類があります。

どれを選んでよいかわからない人も多いと思いますので、人気カードの特徴をまとめます。

ビュー・スイカカード
最も定番のビューカード。
年会費477円+税が必要ですが、Web明細への切り替えで600円相当のポイントが獲得できるので、実質的には年会費無料で使えるカードです。(Web明細切り替えでポイントが獲得できるのは、他のカードも同じです)

ビューゴールドプラスカード
ゴールドカードとなり、JR東日本の運営サービスを中心に手厚い優遇が受けられる。ボーナスポイントの増加やビューゴールドラウンジの利用など、年間利用金額が多い人はこちらのカードがおすすめ。

年会費は1万円+税と決して安くはありません。

ビックカメラSuicaカード
ビックカメラとのコラボカード。
ビックカメラで使うと10%還元、その他のお店で使うとビックポイントとビューサンクスポイントが両方貯まって1%還元。年間ボーナスポイントはもらえませんが、ビューカードの中ではかなりお得な一枚です。

初年度年会費無料。2年目以降も年間1回以上の利用で無料で使えます。

ルミネカード
ルミネで買い物をすることが多い人におすすめ。
ルミネで使うと毎日5%OFF、会員限定セールでは10%OFFで買い物ができます。

年会費は初年度無料。2年目以降は953円+税が必要ですが、ルミネでの5%・10%OFF優待を考えると、年間1万円~2万円程度の買い物で年会費の元が取れる計算になります。

イオンSuicaカード
最後に、イオンカードのSuicaコラボも紹介しておきます。(オートチャージ機能付き)

このカードはビューカードではないのでビューサンクスポイントは一切貯まりません。代わりに、電子マネーWAONと交換できるときめきポイントが貯まります。

お得感は薄いのですが、年会費完全無料で利用できる点で優れています。年会費無料にこだわりたい方向けです。

Suicaポイント

Suicaポイント

Suicaポイントはクレジットカードを持っていない人でも貯めることができます。ビューさんくすポイントと合わせて、ポイントの2重取りができてよりお得です。

Suicaポイント対象店で使うと100円ごとに1ポイント、または200円ごとに1ポイントが貯まります。ポイント還元率に換算すると0.5%~1%となります。

代表的なSuicaポイント対象店は以下のとおりです。

  • スリーエフ
  • イトーヨーカドー・アリオ
  • 紀伊國屋書店
  • タイムズ
  • ヤマト運輸
  • キヨスクやJR東日本のエキナカ店舗

Suicaポイントを貯めるには、事前にSuicaポイントクラブへの登録が必要です。登録は無料で誰でも行えます。

2%以上の還元率

ポイント還元

ビューサンクスポイントとSuicaポイント、そして年間ボーナスポイントを合わせると、獲得できるポイントは2%以上になります。これは他のクレジットカードと比べてもトップクラスに高いポイント還元率です。

ただし、ビューカードにはデメリットもあります。それは、年会費がかかってしまうことです。しかし、今回紹介した中の一枚である「ビックカメラSuicaカード」であれば、年会費は実質無料で使うことが可能です。

私が運営しているクレジットカード広場の申込数を見ても、ビックカメラSuicaカードはダントツで人気が高いです。