毎年1%お金が増える?SPIKEコインの電子マネーとしての実力は?

お得に使う

SPIKEコイン

電子マネーの新たな選択肢として、「SPIKEコイン(スパイクコイン)」というものが誕生しました。この電子マネーを開発したのは、メタップスというベンチャー企業です。

SPIKEは、クレジットカードの決済手数料無料のサービスとして話題となっています。

今回リリースされたSPIKEコインは、保有額が毎年1%増えるという面白いアイデア。持っているだけでお金が増える電子マネーはこれまで存在していませんでした。

SPIKEコインの特徴まとめ

今回は、SPIKE、コインが本当に使えるものなのか検証したいと思います。まずは、SPIKEコインの特徴についてまとめます。

保有額が毎年1%増える

SPIKEコインの最大のメリットは、保有額に対して毎年1%の割合で電子マネーが増えることです。つまり、100万円分のSPIKEコインを買えば、全く使わなくても1年後には101万円相当になっているのです。

電子マネーはこれまで、利用金額に応じてポイントが還元されるといった仕組みはありました。しかし、持っているだけで増えるというのは画期的です。

金利が高いと言われるネット銀行の普通預金や定期預金でも、1%の金利が付くことはまずありません。そう考えると、SPIKEコインに替えておくだけで毎年1%の利息が付くのは、大きなメリットのように思います。

プリペイド式の電子マネー

SPIKEコインは、プリペイド式の電子マネーです。銀行振込によってチャージをすることができます。

また、すでに手数料0円のクレジットカード決済システム「SPIKE」を導入している場合、そこからの売上をそのまま、電子マネーにチャージできます。

ただ、銀行振込からチャージすると、振込手数料がもったいないので、以下の方法でチャージすることをおすすめします。

  • 振込手数料無料のネット銀行から振込をする
  • SPIKEを使って自分で商品を出品し、自分でそれをクレジットカードで購入

SPIKEは誰でも簡単にクレジットカード支払いシステムを導入できる仕組みです。よって、自分が出品する商品は、イラストでもなんでも良いわけです。

店舗での利用は想定していない

いくらお得な電子マネーでも、使える場所がなければ意味がありません。SPIKEコインが使えるのは、今のところほとんどありません。。。(今後に期待です)

SPIKEコインが利用できるのは、下記の2ヶ所です。

  • SPIKEマーケット
  • 決済システムSPIKEを導入しているお店

SPIKEマーケットは、同社が運営しているネットショップのようなものです。取り扱っている商品は少ないですが、パソコンやAmazonギフト券、Vプリカなどが売られています。

SPIKEマーケットで商品を買うと、購入金額に対して最大5%のポイント還元が受けられます。つまり、実質最大5%OFFで買えるということです。

また、Amazonギフト券の購入もできるので、「SPIKEコインで貯めたお金をAmazonで使いたい」場合は、SPIKEマーケットでAmazonギフト券を買えばOKです。

一方、無料決済システム「SPIKE」を導入しているお店でも、コインによる支払いができるようになるとのこと。(これは早期に対応する見通し)

アカウント数はすでに5万件を越えており、ネットショップ構築サービスのEC-CUBEでも、SPIKE決済を導入できるようになっています。

少なくとも当面は、コンビニなどのリアルの店舗で使うことは想定していないようです。ネットでの支払い専用の特殊な電子マネーと考えた方が良さそうですね。

管理人の意見

口コミ

内容だけを見ると、かなり期待できそうな電子マネーだと思います。いや、電子マネーというよりは、モバイル決済に近い形だと私は考えます。

ただ、この手のサービスは良さそうに見えて、怖いというのも事実。突然サービスが休止されたり、使える場所がなくなって、電子マネーそのものが無価値になってしまったり。

やはり、使っている人が多い、導入店舗が多いというのが「信用」に繋がるので、個人的には注目しつつも、今は待ちの段階なのかなと思います。

現時点では、SPKEマーケットで販売されているAmazonギフト券を購入すれば、いつでも換金できる状態ですし、コインのまま保有していれば、毎年1%増額されていきます。

資産を全額投じるのは問題ですが、お試し程度ならSPIKEコインにチャージしてみてもいいんじゃないかと思います。

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