ミニストップで使えるコード決済を比較、PayPay、LINE Pay、楽天ペイは何を使えば良い?

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ミニストップで使えるコード決済

イオングループのコンビニミニストップは2018年12月17日より、スマホを利用したコード決済サービス「PayPay(ペイペイ)」「LINE Pay」「楽天ペイ」が利用可能になりました。

ミニストップで使える電子マネーとしては、WAONを始めとして、楽天Edy、iD、QUICPay、交通系ICカードもあります。

それぞれのコード決済サービスの違いとお得な使い方について紹介します。

ミニストップのコード決済方法

コード決済サービスには「コード表示」「コード読み取り(スキャン)」の2種類の利用方法があります。

ミニストップでは「コード表示」を利用できます。

  1. アプリを起動して、支払い用バーコードを表示する。
  2. お会計の際に「(サービス名)で支払います」と伝えて、バーコード画面を見せる。
  3. お店のPOSレジ(バーコードリーダー)でバーコードを読み取る。
  4. 決済音が鳴り、スマホ画面に支払い完了画面が表示される。

「イオンお買い物アプリ」のクーポンを利用する感覚で、コード表示&読み取りによって支払いが完了します。

コード表示によるデメリットには、画面が暗かったり、スマホの画面が傷ついていたり、ヒビが入っていたりすると、上手く読み取れない場合があることです。

ただしアプリを利用した決済サービスは、おサイフケータイやFeliCa(フェリカ)に対応していないスマホでも使えます

例えばSIMフリースマホなど、おサイフケータイ非搭載の機種に変更しても、変わらずスマホで支払いが行なえます。

ちなみに、アプリ決済はアプリが起動できないと一切使えません。

バッテリーが切れると、支払いに利用できなくなるので、良く充電がなくなりやすい方は、モバイルバッテリーが必須になります。

一方、モバイルWAONやApple Pay、Google Payなどの「かざして支払いタイプ」は、バッテリー残量がわずかに残っていれば、利用可能な場合が多いです。

PayPay(ペイペイ):0.5%・3%還元

PayPay(ペイペイ)

PayPay(ペイペイ)は、ソフトバンクとYahoo!が共同で提供するコード決済サービスです。

アプリ画面に表示したバーコードを、お店のスキャナーで読み取ることで、支払いが完了します。

ミニストップで取り扱いのある商品の内、金券類(商品券、ギフトカード、プリペイドカードなど)や、地域指定のゴミ袋・ゴミ処理券の購入はできません。

PayPayの利用金額は、PayPay残高、Yahoo!マネー、クレジットカードから支払えます。

ペイペイの支払い方法

PayPay利用金額に応じてPayPayボーナスが付与されますが、支払い方法によって還元率が変わります。

  • PayPay残高、Yahoo!マネー、ヤフーカード:3%
  • その他クレジットカード:1%

PayPayボーナスは毎月10日前後にPayPay残高として還元されます。

ペイペイの利用で注意したいのが「PayPay残高」と「Yahoo!マネー」、「クレジットカード」は併用できないことです。

例えば、PayPay残高よりも支払い金額が大きい場合、PayPay残高から支払いできず、全額Yahoo!マネーから引かれます。

この時にYahoo!マネーが未登録の場合は、全額クレジットカードに請求されます。

そのため、支払い金額がPayPay残高の金額よりも高い場合は、PayPay残高は全く減りません。

ヤフーカードと紐付けで4%のポイント還元

Yahoo! JAPANカード

PayPayを利用するのに、最も使い勝手が良いのはYahoo! JAPANカードと紐付けることです。

ヤフーカードはPayPay残高に直接チャージ可能な、唯一のクレジットカードです。

100円以上1円単位からチャージが可能なので、貯まったPayPayボーナスを無駄なく使えます。

またヤフーカードからPayPay残高にチャージすると、チャージ金額の1%分のTポイント還元も受けられます。

PayPay残高へチャージする方法には、Yahoo!ウォレットに登録した金融機関口座も使えますが、こちらには何のポイント還元もありません。

さらにPayPay残高から支払うことで、合計4%ものポイント還元が受けられるのは、他のコード決済にはないメリットです。

LINE Pay(ラインペイ):2019年7月末まで3.5~5%還元

ラインペイ

LINE Pay(ラインペイ)は、LINEアプリで利用できる決済サービスです。

コード決済以外にも、LINE Payカード(JCB付きプリペイドカード)、Google Payを利用したQUICPayも、ミニストップの支払いに利用できます。

LINE Payの利用には、銀行口座や銀行ATM、コンビニでの事前チャージが必要で、実店舗の買い物で残高不足になると支払いに使えません。

これはWAONカードと同じデメリットです。

LINEペイもレジで現金チャージ可能ですが、WAONカードと比較すると、アプリの操作が必要な分、時間と手間がかかるのが面倒に感じるかもしれません。

支払い元にクレジットカードの登録もできますが、カード払い可能なのは、LINE STOREやオンライン決済など「ネット上の支払い」に限定されています。

LINEペイは「マイカラー」というポイント制度があり、LINE Payの利用金額と送金人数によって0.5~2%分のLINEポイントが付与されます。

LINEペイのマイカラー制度

例えば、LINE Payの決済金額が「1万円未満、送金人数が0人」だった場合は、ホワイトになりポイント還元率は0.5%です。

ただし2019年7月31日までの期間限定で、LINE Payのコード決済を利用した場合、マイカラーのポイント還元率が+3%になります。

そのため、マイカラーがホワイトでも、ポイント還元率が3.5%になり、実質的に3.5%OFFで買い物できます。

PayPay(ペイペイ)の20%還元と比較すると、どうしても見劣りしますが、2019年7月末までは+3%のポイントアップが受けられます。

そのため、PayPayのキャンペーン終了後は、LINEペイの選択肢もありだと思います。

楽天ペイ:0.5%還元

楽天ペイ

楽天ペイ(旧:楽天ID決済、楽天あんしん支払いサービス)は楽天グループのスマホ決済サービスです。

楽天IDをお持ちの方は、楽天ペイアプリをダウンロードして、楽天IDでログインすることで、登録したクレジットカードや楽天スーパーポイント(期間限定ポイント含む)が支払いに使えるようになります。

楽天ペイの利用金額に応じて楽天スーパーポイントが、200円ごとに1ポイント(還元率0.5%)貯まります。

電子マネー「楽天Edy」とは違い、クレジットカードと紐付けることで、事前のチャージが必要なく、残高不足の心配がありません。

楽天カード→Kyash→楽天ペイで還元率3.5%

Kyashと楽天ペイを利用して還元率3.5%

楽天ペイは、直接楽天カードと紐付けるのではなく、Kyash(キャッシュ)を経由すると、ポイント還元率が3.5%にアップします。

Kyash(キャッシュ)は、、2%のキャッシュバックが受けられることで人気のVISA付きのプリペイドカードです。

VISAまたはMastercardのクレジットカードからチャージが可能なので、楽天カードなどのクレジットカードを登録すれば、チャージ金額に応じたカード会社の決済ポイントも獲得できます。

登録したクレジットカードのポイント還元率が高ければ、同じチャージ金額でも得られるポイントが多くなります。

楽天ペイは「VISA」が付与されたプリペイドカードも登録可能なので、クレジットカードと紐付けたKyashを支払い元に指定すれば、クレジットカードからのチャージ、楽天ペイ支払いによる楽天スーパーポイントとKyashのキャッシュバックを獲得できます。

1.Kyashの支払い元にクレジットカードを登録する
クレジットカードからKyashにチャージすると、チャージ金額に応じてクレジットカードのポイントが付与される。楽天カードの場合は1%
2.楽天ペイの支払い元にKyashを登録する
3.楽天ペイで支払う
楽天ペイで支払うとKyash(2%)と楽天ペイ(0.5%)のそれぞれの還元が受けられる。
合計:還元率3.5%

さらにミニストップでの支払い時に、WAON POINTカードを提示すれば、200円ごとに1WAON POINTが貯まる(ボーナス対象商品だとそれ以上)ので、還元率は4%までアップします。

Kyashに登録するクレジットカードは、もちろん楽天カード以外でも良いのですが、ポイント還元率が1%と高く、楽天ペイの利用で貯まる楽天スーパーポイントと同じポイントが貯まるので、獲得ポイントを一つにまとめやすいというメリットがあります。

ちなみにKyashはJCBブランドのクレジットカードには対応していないので、手持ちの楽天カードがJCBの場合は、別のクレジットカードの登録をする必要があります。

年会費永年無料でポイント還元率が高いクレジットカードとしてはREXカードも評判が良いです。

REXカード

価格.comが発行しており、どこで使っても1.25%のポイント還元が受けられます。

貯まったポイントはJデポに交換することで、カード利用金額から値引きできるので、ポイントの使いみちに迷いません。

WAON POINTカードの提示でポイント還元を高める

WAON POINTカード

ミニストップで使える主な電子マネーは以下の通りです。

先払い型
WAON(ワオン)、楽天Edy(ラクテンエディ)
後払い型
iD(アイディ)、QUICPay(クイックペイ)
国際ブランド付きプリペイドカード
au WALLET(エーユーウォレット)、ソフトバンクカード、LINE Payカードなど
コード決済型
PayPay、LINE Pay、楽天ペイ
かざして支払い型
Apple Pay、Google Pay

ミニストップでの支払いと言えば「電子マネーWAON」のイメージがありますが、WAON POINTカードを提示すれば、200円ごとに1ポイント、対象商品購入でWAONボーナスポイントが付与されます。

WAON POINTカードは現金やWAON以外の電子マネー、イオンカード以外のクレジットカード、商品券などでも、WAON POINTが貯められるポイントカードです。

またイオンのポイントサービス「smart WAON」に会員登録すれば、登録したWAONカードやWAON POINTカードの月額利用額に応じて500円で1ポイントのWAON POINTが付与されます。

そのため、電子マネーWAONよりも「WAON POINTカードの提示+還元率の高い支払い方法」が、実はミニストップでの買い物をお得にするテクニックです。

電子マネーWAONは「イオンカードセレクトでチャージ(還元率0.5%)+電子マネーWAONで支払い(還元率0.5%)」で合計1%のポイント還元率になります。

他のクレジットカードでは、チャージ金額分のカード会社のポイントが付与されません。

一方、今回紹介したアプリ決済サービスは、キャンペーン時期を除いても、還元率は電子マネーWAONの同等またはそれ以上になります。

電子マネーWAON:0.5%
イオンカードセレクトと紐付け:1%

PayPay:0.5%・3%
Yahoo! JAPANカードと紐付け:4%
クレジットカード+Kyashと紐付け:3.5%

LINE Pay:0.5%~2%(2019年7月末まで3.5~5%)

楽天ペイ:0.5%
楽天カードと紐付け:1.5%
楽天カード+Kyashと紐付け:3.5%

WAONを使わなくても、充分にポイントが貯められるので、損はありません。

下記の記事では従来の電子マネーをコンビニで利用した時、何がお得なのか?を紹介しています。

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