ファミリーマートで使えるスマホ決済6種類を比較、一番お得な支払い方法は

お得に使う

ファミリーマートで使えるコード決済サービス

コンビニの中でも、多くのコード決済サービスに対応しているのがファミリーマートです。

コード決済とは、スマホを利用した電子決済サービスで、アプリに表示したバーコードをお店側が読み取ることでお会計が完了します。

PayPay(ペイペイ)、LINE Pay(ラインペイ)、d払い、楽天ペイ、Alipay(支付宝)、WeChat Pay(微信支付)が利用できます。

おサイフケータイ非対応のスマホでも、アプリのインストールと利用登録をすれば、スマホ支払いが使えます。

もちろんTポイントカードを提示すれば、今まで通りTポイントも貯められるので、損はありません。

ファミリーマートでのコード決済方法

コード決済サービスには「コード表示」「コード読み取り(スキャン)」の2種類の利用方法がありますが、ファミリーマートでは「コード表示」を利用できます。

1.アプリを起動して、コードを表示する。
2.お会計の際に「(サービス名)で支払います」と伝えて、コード画面を見せる。
3.お店のPOSレジ(バーコードリーダー)でコードを読み取る。
4.スマホ画面に支払い完了画面が表示される。

アプリでポイントカードやクーポンを使うのと同じような感覚で、コード表示&読み取りによって支払いができます。

コード決済のメリット・デメリット

コード表示決済

アプリ決済は、おサイフケータイやFeliCa(フェリカ)に対応していない端末でも使えるのは、大きなメリットです。

例えばSIMフリースマホなど、日本向けにカスタマイズされていない機種に変更しても、スマホで支払いが行なえます。

デメリットとしては「画面が暗い」、「スマホの画面が傷ついていたり、ヒビが入っていたりする」場合は、上手く読み取れない場合があることです。

画面が暗い場合は、明るさを最大にすることで解決します。

またアプリが立ち上がらないと一切使えないので、バッテリーが切れた時は支払いに利用できません。

一方、おサイフケータイなどの「かざすタイプ」は、バッテリー残量がわずかに残っていれば、利用可能な場合が多いです。

PayPay(ペイペイ)

PayPay(ペイペイ)

PayPay(ペイペイ)の特徴
アプリ:PayPay、Yahoo!JAPANアプリ
提供:ソフトバンクとYahoo!
利用金額の支払い:クレジットカード(後払い)、PayPay残高(先払い)、Yahoo!マネー(先払い)
還元:2019年3月末まで20%、通常0.5%

PayPay(ペイペイ)は、ソフトバンクとYahoo!が共同で手がけるコード決済サービスです。

通常はPayPayでの支払いで0.5%還元の所、2019年3月末まで20%還元キャンペーンを実施していることで話題を集めています。

金券(Amazonギフト、プリペイドカード、切手など)や地域指定のゴミ袋はPayPay決済できません。

PayPayの利用金額は、クレジットカード、PayPay残高、Yahoo!マネーから支払えます。

PayPay残高(PayPayライト)とYahoo!マネーを利用する場合は、Yahoo!IDの登録と事前のチャージが必要になります。

一方のクレジットカードは「後払い」で後日、紐付けたクレジットカードの利用金額と一緒に請求されて、登録口座から引き落とされます。

◆PayPay残高
PayPay残高は「ライト」と「ボーナス」の総称です。
PayPayライト:Yahoo!JAPANカードや、Yahoo!ウォレットの預金払い用口座からチャージされるもの。
PayPayボーナス:特典やキャンペーン、PayPayの利用で付与されるもの。こちらが優先的に使われる。

◆Yahoo!マネー
Yahoo!JAPANの電子マネーです。
コンビニやYahoo!ウォレットに登録した金融機関口座、ヤフオク!の売上金が、Yahoo!マネーにチャージできます。

利用可能な金融機関はこちら(公式サイト)を参照ください。

◆クレジットカード
VISAとMastercardが登録できます。JCBはYahoo!JAPANカードのみ可能です。

キャンペーンやPayPay利用によってPayPayボーナスが貯まっていた場合でも「支払い金額>PayPay残高」であれば、PayPay残高から支払いができません。

そしてYahoo!マネーから全額支払いになりますが、「支払い金額>Yahoo!マネー」またはYahoo!マネーが未登録だった場合に、PayPayに登録したクレジットカードへ全額請求されます。

1回あたりの決済上限は特に設けられていませんが「3万円以上の支払いをする場合は、お店に本人確認書類(運転免許証、健康保険証、学生証など)の提示しないと、利用できない場合がある」と公式からアナウンスされています。

Yahoo!JAPANカードはJCBブランドでも登録可能

Yahoo! JAPANカード

PayPayと相性が良いのがYahoo!JAPANカードです。

Yahoo!JAPANカードは、PayPay残高に唯一チャージ可能なクレジットカードです。

PayPay残高にチャージできるのは、Yahoo!JAPANカードまたはYahoo!ウォレットの預金払い用金融機関口座に限られています。

その中でYahoo!JAPANカードが優れているのが「買いたい物の金額>PayPay残高」だとしても、Yahoo!JAPANカードからチャージすれば無駄なく使えて、チャージ金額の1%分のTポイントも獲得できるのは大きいです。

また「PayPay残高に5,000円分チャージで、PayPayボーナス1,000円分プレゼント」というキャンペーンがあった場合、金融機関口座からチャージしてもポイントなどは一切付与されないので、その分、お得感があります。

2019年2月からは、Yahoo!ショッピングとヤフオク!、LOHACO、Yahoo! JAPANカードで付与される期間固定TポイントがPayPayの付与に変更されます。

そのため、Yahoo!JAPANカードを持つメリットが、さらに多くなるように感じます。

もちろん、VISAやMastercardであれば、どのクレジットカードでもPayPayに登録可能です。

それでも「PayPay残高にチャージ可能で、貯まったPayPayボーナスもしっかり使える」のは、他のクレジットカードにはないメリットになります。

LINE Pay(ラインペイ)

ラインペイ

LINE Payの特徴
アプリ:LINE(LINEウォレット)
提供:LINE
利用金額の支払い:銀行口座、コンビニ、銀行ATM(全て先払い)
還元:2019年7月末まで2.5~5%、通常0.5~3%

LINE Pay(ラインペイ)は、LINE内にある決済サービスです。

コード決済の他にも、JCB付きプリペイドカード「LINE Payカード」、Google Payに登録してQUICPay決済、オンライン決済、個人間送金と、多用途な支払いに対応しています。

LINE Payカードは「JCB加盟店」、QUICPayは「QUICPay加盟店」で使えますが、ファミリーマートも両方の加盟店になっています。

仮に、コード決済がエラーで使えなくても、上記のいずれかでお会計できるのは助かります。

LINEペイの利用には、基本的に銀行口座やコンビニ、銀行ATMから事前チャージが必要です。

一応、クレジットカードも登録可能ですが、LINE STOREやオンライン決済など「ネット上の決済」に限定されています。

そのため「クレジットカードと紐付けて後払い」や「LINEペイ利用で、LINEポイントとカード会社のポイントの2重取り」テクニックが使えないのは残念です。

LINE Payは毎月の利用金額や送金人数によって、LINEポイントが通常0.5~2%付与されます。

LINEペイのマイカラー制度

2019年7月末までは+3%されて、3.5%~5%の還元率になります。

PayPay(ペイペイ)の20%還元と比較すると、さすがに見劣りしますが、それでも実質3.5%OFFで買い物ができるのは、大きいと思います。

d払い

d払い

LINE Payの特徴
アプリ:d払い
提供:NTTドコモ
利用金額の支払い:クレジットカード、携帯電話料金と一緒に支払い(全て後払い)
還元:2019年7月末まで2.5~5%、通常0.5~3%

d払いはNTTドコモが提供する決済サービスです。

ファミリーマート以外にも、ローソンの支払いにも対応しています。

以前の「ドコモ払い」はドコモユーザー限定でしたが、dアカウントを取得することでd払いが利用できます。

d払いは利用金額200円ごとに1ポイントのdポイントが貯まります。(ポイント還元率0.5%)

通常のポイント還元率は低めですが、定期的にポイントアップのキャンペーンを実施しているので、活用すれば多くのdポイントを獲得できます。

例えば「【1週間限定】d払い×ファミリーマートスタートキャンペーン!」では、ファミリーマートの買い物をd払いですると、通常の20倍のdポイントをプレゼントが行なわれていました。

200円ごとに20ポイント貯まり、1ポイント=1円相当なので、ポイント還元率は10%になります。

利用料金は後払いが可能

d払いはクレジットカードや毎月の電話料金と合算(ドコモユーザー限定)によって、後払いが可能なコード決済サービスです。

LINE Payのような事前のチャージが必要なく、残高不足を気にせずに買い物ができます。

NTTドコモのクレジットカードとしては、dカードが有名ですが、残念ながらd払いの利用金額をdカードで支払ってもポイントは貯まりません。

そのため、VISAやMastercardブランドで、ポイント還元率の高いクレジットカードを支払い元に登録するのがおすすめです。

REXカード

例えば、REXカード年会費永久無料で、ポイント還元率は1.25%と高いことで人気の1枚です。

d払い:0.5%還元
REXカード:1.25%
合計1.75%還元に

REXカードの利用で貯まったポイントは、カード請求金額に充当できる「Jデポ」に交換可能なので、使いみちに困りません。

楽天ペイ

楽天ペイ

楽天ペイの特徴
アプリ:楽天ペイ
提供:楽天
利用金額の支払い:クレジットカード(楽天カード、VISA、Mastercard/後払い)、楽天スーパーポイント(先払い)
還元:0.5%

楽天ペイは、楽天グループの決済サービスです。

既に楽天IDを持っていれば、楽天ペイのアプリをインストールして、楽天IDでログインすれば、貯めた楽天スーパーポイントや登録済みのクレジットカードで支払いが行なえます。

楽天ペイは利用額200円ごとに1ポイント貯まり、これは先払い型電子マネー楽天Edy(ラクテンエディ)と同じ還元率です。

楽天Edyは事前のチャージが必要ですが、楽天ペイはクレジットカードとの紐付けて後払いになるので、残高不足の心配なく買い物ができます。

楽天カード → Kyash → 楽天ペイで3.5%還元に

楽天ペイの支払い元には、VISA、Mastercardブランドのクレジットカードやプリペイドカード、デビットカード、楽天カードが登録できます。

そのため、2%のキャッシュバック還元が受けられると評判のVISA付きプリペイドカード「Kyash(キャッシュ)」を、経由すれば、さらに多くのポイントが獲得できます。

クレジットカードでKyashにチャージする(楽天カードの場合は1%還元)
Kyashを利用して楽天ペイで支払う
・Kyash利用分(2%還元)
・楽天ペイ利用分(0.5%還元)
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合計:3.5%還元

VISAやMastercardブランドのカードであれば、楽天カードよりもポイント還元率の高いクレジットカードを登録するのも充分にありな選択肢です。

楽天カードを登録すれば、楽天カードと楽天ペイで同じポイント(楽天スーパーポイント)が貯まるので、ポイント共通化したい人におすすめです。

ちなみに「クレジットカード → Kyash → コード決済サービス」の組み合わせは、楽天ペイ以外に、PayPay(ペイペイ)でも使えます。

ただしKyashは1回の利用上限金額が5万円、1ヶ月12万円の制限があるので、20%還元でガッツリ使おうと思っている人には使い勝手が悪いです。

一方、LINE Payやd払いには、そもそもKyashに対応していません。

Alipay(支付宝)、WeChat Pay(微信支付)

Alipay(支付宝)

WeChat Pay(微信支付)

Alipay(支付宝)とWeChat Pay(微信支付)は、中国の電子決済サービスです。

そのため、日本人向けというよりも「日本を訪れた中国人が手持ちのスマホで支払いができるようになった」と考えておく程度で良いと思います。

Tポイントカードの提示で+1%も忘れずに

Tカードの種類

ファミリーマートでコード決済を利用する場合、お得になるのが「PayPay(20%~)>>>LINE Pay(3.5~5%)>楽天ペイ(0.5%~)≧d払い(0.5%~)」の順番です。

他のコード決済サービスのキャンペーン内容によっても変わりますが「2019年3月末まではPayPay、3月末~7月末はLINE Pay」が圧倒的に優勢な状況となっています。

もちろん、Tポイントカードの提示でTポイントも貯まるので、忘れずに提示してください。

PayPayとLINE Payの違いについては、下記記事が参考になると思います。

PayPayの公式サイトはこちら

LINE Payの公式サイトはこちら