アンケート結果で見る人気電子マネーランキングTOP3

電子マネーの比較

人気の電子マネー

FX業者のマネースクウェア・ジャパンが行った、電子マネーに関するアンケート調査によると、楽天Edyが最も人気の電子マネーであるとわかりました。

楽天Edyは、現在利用している、そして最も利用頻度が高い電子マネーの両方でランキング1位となっています。ネットの意見では、「使える場所が増えた」、「楽天ポイントをEdyにチャージできる」といった点が評価されていました。

人気の電子マネーランキングTOP3

今回は、前述のマネースクウェア・ジャパン社のアンケート調査結果を元にしています。サンプル数が決して多いわけではないので、全国レベルで見ると、結果はまた違ってくるかもしれません。

1位:楽天Edy

楽天Edy

最も利用頻度が多かったのは、楽天Edyでした。電子マネー黎明期から存在するEdyを楽天が買収し、現在は楽天市場などとの連携も強化されています。

Edyの利用金額に応じて、楽天スーパーポイントが還元されるのが特徴です。貯めたポイントは、そのまま楽天市場や楽天トラベルなどで使うこともできますし、再びEdyにチャージして利用することも可能です。

そしてもちろん、使える範囲が圧倒的に広いことが、楽天Edyを使う最大のメリットだと私は思います。例えば、イオングループのWAONなどは、まだまだ使える場所が少ないため、あくまでも「お得な生活をするための電子マネー」といった感じです。

しかし、楽天Edyは利用可能エリアが非常に広いので、日常のあらゆるシーンで買い物に使えます。ここが、他の電子マネーと大きく違う点です。

楽天Edyのチャージには、やはり楽天カードが一番お得か?と考えるのが普通です。しかし、実はポイント還元率が高いリクルートカードを使って楽天Edyへのチャージを行うほうが、2.4倍もお得です。

2位:Suica

Suica

JR東日本が発行している交通系電子マネー「Suica」は、主に関東圏で利用されていることが多いです。

しかし、現在は交通系ICカードの全国相互利用が可能となったことから、その他の地域でもSuicaを使って電車に乗車したり、電子マネーとして買い物をすることができます。

私の住んでいるところは大阪なのですが、大阪でもたまにSuicaを使っている人を見かけます。(もしかすると東京から出張に来ているだけかもしれませんが)

Suicaのペンギンキャラクターがカワイイというのもありますが、貯めたポイントをそのままチャージしたり、モバイルSuicaによるスマホ対応が早いことも、選ばれる理由の一つだと思います。

Suicaをお得に使うには、公式のクレジットカードとなるViewカードを使うか、Yahoo!JAPANカードなどを使ってモバイルSuicaへチャージした使うなどがおすすめです。

クレジットカードと連携させることで、オートチャージが可能となるため、定期的な手動チャージをする必要がなくなります。

3位:nanaco

nanaco(ナナコ)

電子マネーとしてはやや後発だったnanacoも、圧倒的な勢いで追い上げ、利用者数を獲得しています。電子マネーのnanacoを展開しているのは、セブンイレブンやイトーヨーカドーを運営する、「セブン&アイグループ」です。

よって、nanacoの利用エリアはどうしても、セブン&アイ系列のお店がメインとなってしまいます。小売系の企業が発行している電子マネーは、WAONなどがあります。

しかし、イオングループとセブン&アイグループはライバル関係にあるため、おそらく将来的にも「イオンでnanacoが使える時代は来ない」と思います。逆もしかり。

では、なぜnanacoが多くの人に支持されているのかというと、それはズバリ「クレジットカードチャージとの相性がいいから」です。

クレジットカードのポイント還元を得る上で、nanacoにチャージするというのは、非常に効率が良いため、一部の人たちの間では「このクレジットカードはポイント還元率が高いけど、nanacoチャージはポイント対象か?」といった議論が多数出ます。

例えば、nanacoでは、国民年金や国民健康保険、自動車税といった公共料金の支払いができます。公共料金で使った場合はポイント還元の対象とはなりません。

しかし、nanacoではチャージ時にクレジットカード側のポイントが貯まるため、「クレジットカードでnanacoチャージ → クレカのポイントが貯まる → 公共料金の支払いでチャージしたnanacoを消化」という手順を踏むことで、結果的に公共料金を安く支払えていることになるのです。

こういった財テクを可能にしているのが、nanacoが選ばれる大きな理由だと思います。

いかがでしたか?

ポイント還元や使える場所の豊富さなど、電子マネーを選ぶ理由はさまざまです。同アンケート調査によると、半数以上の人が2つ以上の電子マネーを使い分けています

使う店舗やキャンペーンなどに応じて、電子マネーを使い分けるだけでも、年間に貯められるポイントが大きく変わってきます。

まだ一つも電子マネーを持っていない人は、とりあえずは身近で使える場所が多い、楽天EdyかSuicaを導入してみてはいかがでしょうか?

交通系icカード全国相互利用で電子マネーSuicaが最強と言える理由