三井住友VISAエグゼクティブカード

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三井住友VISAエグゼクティブカード

定番の三井住友VISAカードの機能をさらにパワーアップさせたのが、三井住友VISAエグゼクティブカードです。

その名の通り、出張の多いサラリーマンの方や、家族で旅行に行く機会が多い人におすすめできる安心の一枚です。特に旅行保険の手厚さは評判です。

年会費は3,000円+税となりますが、特定の条件を満たすことで1,000円+税まで引き下げられるので、ほとんどかかりません。

また、インターネットからの申し込み限定で初年度年会費無料で使えます。ネット申し込みなら、最短3営業日発行できるので、メリットが大きいです。

三井住友VISAエグゼクティブカードの特徴

多少の年会費はかかるものの、旅行保険が充実しているのが、三井住友VISAエグゼクティブカードの特徴です。同水準のライバル券種は、セゾンブルーアメックスになると思いますが、個人的には三井住友カードのほうがお得だと思います。

初年度無料、実質年会費は1,000円

初年度年会費無料

インターネットから申し込みをすると、初年度無料で使えます。また、2年目以降は年間3,000円+税の年会費が必要ですが、以下の条件を満たすことで、年会費1,000円+税まで引き下げられます

年会費引き下げ条件は2つです。

  • 無料の「マイ・ペイすリボ」登録
  • WEB明細書に申し込み

この2つの条件を満たせば、年会費1,000円+税で、三井住友VISAエグゼクティブカードが使えます。どちらもハードルの低い条件なので、ほとんどの方が年会費1,000円+税でこのカードを使っています。

また、上記とは別の条件として

  • 前年の年間利用額が100万円以上:年会費25%OFF
  • 前年の年間利用額が300万円以上:年会費半額

という方法もあります。

最大4,000万円、充実の旅行保険

家族旅行

三井住友VISAエグゼクティブカードの最大の目玉となるのが、「旅行保険」です。このカードは特に、旅行保険の特典が強化されているのが特徴です。

海外旅行保険は最大4,000万円が自動付帯で使えます。このカードを持っているだけで保険が適用されるので安心感も大きいです。

一方、国内旅行保険は最大3,000万円です。こちらは500万円が自動付帯、2,500万円が利用付帯となっているため、旅行代金を三井住友VISAエグゼクティブカードで支払っていないと、保険金が減額されてしまいます。

三井住友エグゼクティブカードの良い点は、本会員の他に、家族の方も一緒に海外旅行保険が適用される家族特約が付いていることです。つまり、家族旅行に行った際に、クレジットカードを持っていないお子様の安全も保証されるのです。

出張時・家族旅行と国内外を飛び回る機会が多い人にとって、こういった旅行保険は、非常にメリットのある特典だと思います。

家族の健康も守れるドクターコール24

ドクターコール24

三井住友VISAエグゼクティブカードには、「ドクターコール24」というサービスが付帯します。

この特典は24時間365日いつでも無料で医者への電話相談ができるサービスです。

三井住友カードのプラチナカード、ゴールドカード会員のみに提供されているサービスで、エグゼクティブカードでこの特典が利用できるのはお得です。

本人の体調不良などに対する相談はもちろんですが、三井住友カードではドクターコール24を「家族の頼りになる健康110番。」としています。

  • 2種類の薬を同時に飲んでも大丈夫か
  • 赤ちゃんに熱があり、食事を吐いてしまう
  • 家族の足元の腫れがなかなかおさまらない

日常生活で、身体的・精神的な面において、原因不明の不安で誰に相談してよいかわからないということもありますよね?
このような質問も、ドクターコール24を使うことで、専門家である医師が電話ですぐに回答してくれます。

もちろん、簡易的な診断に留まりますが医者に行く前段階の相談として24時間いつでも電話一本で専門家に相談できたとすれば、非常に使い勝手はありますよね。

ドクターコール24の利用は完全無料となっており、すべて年会費の範囲に含まれます。

ショッピング保険も充実

通常の三井住友VISAカードは、原則として海外ショッピング保険のみが適用となっています。しかし、三井住友VISAエグゼクティブカードでは、国内・海外を問わず、年間最高100万円のショッピング補償が付いています。

クレジットカードを使って購入した商品がもし、初期不良で壊れてしまったり、盗難にあってしまった場合、ショッピング保険によって90日まえまでさかのぼって補償してくれます。

また、三井住友カードはセキュリティが優れているカード会社としても有名です。任意で顔写真入りのカードを選択できる他、万が一クレジットカードが盗難・紛失にあっても、不正請求される心配はありません。

24時間対応の厳重な監視によって、すぐに不正利用をストップしてくれるだけでなく、その際に使われた金額はキャンセル扱いで請求対象外となります。

私も過去に一度、クレジットカードを不正利用されたことがありました。しかし、すぐにカード会社から連絡が来て、身に覚えがない旨を伝えると、あっさり「キャンセルしておきましたのでご安心ください」と言われて、不正利用分を請求されることはありませんでした。

カードの利用に応じてポイントが貯まる

ポイント還元

クレジットカードの利用金額1,000円ごとに1ポイントが貯まります。三井住友カードのポイントは1ポイント=5円の価値があるため、実質的な還元率は0.5%です。

通常時の還元率はさほどではありません。しかし、三井住友カードが運営している「ポイントUPモール」を経由してネットサービスを利用すると、ポイント還元率が最大で20倍にアップします。

ポイントUPモールに参加しているのは、例えば

  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング
  • Amazon.co.jp
  • アップルストア

といった大手です。
これらの大手サイトは大抵、ポイント還元率が2倍なのですが、それでも大きいですよね。また、個人的におすすめしたいのは「エクスペディア」です。ポイントUPモールを経由してエクスペディアでツアーなどを予約すると、還元率が6倍にアップします。

旅行好きにとってはかなりお得だと思います。もちろんその他にも、ポイントUPモールには多くのネットサービスが参加しています。

三井住友VISAエグゼクティブカードを使って貯めたポイントは、

  • ドコモ、auなどの携帯会社のポイント
  • ヨドバシゴールドポイント
  • 楽天スーパーポイント
  • Tポイント
  • その他多数のカタログギフト

などと交換できます。
これだけポイントの使い道があるので、安心してポイントが消費できます。

電子マネーとの連携が可能

電子マネー

三井住友VISAエグゼクティブカードでは、3種類の電子マネーが連携可能です。中でも電子マネーのiDについては、一体型が選択できるので、使い勝手も良いです。

■iD(アイディー)
全国のコンビニやスーパー、そしてマクドナルドなど幅広い場所で使える電子マネー「iD」は、NTTドコモが展開しています。iPhoneなど、おサイフケータイに対応していない機種を使っている場合でも、クレカ一体型の電子マネーを発行できるので、カードをかざすだけですぐに支払いが終わります。

iDを使って発生した金額は、後日クレジットカードの請求と一緒に引き落とされるので、ポイント還元の対象です。

■WAON(ワオン)
イオングループが展開している電子マネー「WAON」は、一体型こそ発行できませんが、オートチャージが使えます。

通常のWAONは定期的にチャージをする必要がありますが、三井住友WAONであれば、自動的にチャージをしてくれるので、便利です。しかし残念ながら、チャージをしてもクレジットカードのポイントは貯まりません。しかし、WAONは電子マネーを使った時にWAONポイントが貯まります。

■PiTaPa(ピタパ)
交通系ICカードのPiTaPa(ピタパ)も、三井住友PiTaPaとして発行可能です。こちらは主に関西圏で普及している電子マネー兼交通系ICカードです。利用した乗車料金はクレジットカードの明細と一緒に請求されます。(ただし、乗車料金はポイント還元の対象外です)

審査条件は厳しくはないものの

管理人による感想と評価・批評

通常の三井住友VISAカードと比較して、ややグレードの高いエグゼクティブカード。審査条件は「満20歳以上の安定した収入のある人」となっているため、少しだけ敷居は高いです。

10代の方は申し込みができませんが、20歳以上で働いている方であれば、発行することができます。

位置づけとしては、「三井住友ゴールドカードの一歩手前」という感じになると思います。

ちなみに、三井住友VISAゴールドカードの審査条件は「満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方」となっています。

20代の方であれば「三井住友VISAプライムゴールドカード」という選択肢もあります。プライムゴールドカードの旅行保険は家族特約付きで最高5,000万円までの保障です。

審査が気になる人の中には、「ゴールドカードに申込む前に段階を踏んで三井住友VISAエグゼクティブカードに申込む」という方もいます。

しかし、ゴールドカードと比較してクレジットカードの利用限度額が特に低いわけではなく、三井住友VISAエグゼクティブカードで最初から80万円の利用限度額が出たという口コミもあります。あくまでも、審査の結果次第で利用枠が決定するということです。

前述した通り、年会費は初年度無料、2年目以降は3,000円+税となっています。しかし、マイ・ペイすリボへの無料登録、そしてWEB明細の申し込みをすると、年会費は1,000円まで値下げされます。

クレジットカードブランドはVISA、Mastercardから選択できますが、格安の年会費で2枚持ちをすることも可能です。2枚持ちをした場合、2枚目のカードは年会費500円で持てます。

三井住友VISAエグゼクティブカードを選ぶべき?

管理人がこのカードを手に入れるべきかどうか、独断と偏見で判断します。

管理人による感想と評価・批評

年会費がかかってしまうため、多少の年会費を支払ってでも特典が欲しいという方におすすめできるクレジットカードです。

このカードが優れている点は、なんといっても「保険特典」です。まず、国内・海外旅行保険が大幅に拡充されています。そして、ショッピング補償も国内・海外を問わず年間100万円までが対象となります。

とにかく旅行保険・ショッピング保険を充実させたいという「エグゼクティブ」の方にとって、選ぶ価値がある一枚だと思います。

個人的には、通常の三井住友VISAカードの数字刻印がゴールドになっているという「カードデザイン」に着目しています。このカッコイイデザインが決め手で三井住友VISAエグゼクティブカードを選んだという人も、きっと少なくないはずです。