ビジネスカードで個人事業主や経営者にアメリカン・エキスプレス・カードが支持される理由

自由

アメリカン・エキスプレスは、ビジネスカードとしての利用率が高いことで知られています。

私自身、会社を設立した時に最初に作ったカードがアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードでした。

一般的には、年会費が安いクレジットカードの方が人気ですが、アメックスカードはその逆のスタンスで、年会費が高めに設定されています。

しかし、どういうわけかビジネスシーンでは、年会費の高いアメリカン・エキスプレス・カードが選ばれていることが多いのです。

実際にアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを使ってみて感じたことですが、私はアメリカン・エキスプレス・カードの年会費はむしろ安いとすら思っています。

今回はその理由についてまとめてみたいと思います。

ちなみに、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードは、個人事業主の方はもちろん中小企業の経営者が持てます。もちろん、従業員用に配布し、社内全体で活用することも可能です。

特に独立開業した医師や歯科医の方に選ばれているビジネス用クレジットカードです。

ビジネスシーンで力を発揮

社長

「アメリカン・エキスプレス・カード」と聞いてどんなイメージを持ちますか?

  • 高級・高額
  • 歴史がある
  • 信用度が高い
  • 経営者や有名人がブラックカードを持っている

などが、アメリカン・エキスプレス・カードに抱くイメージだと思います。

ファッションブランドで言えば「ルイ・ヴィトン」、宝飾ブランドで言えば「カルティエ」、ホテルブランドで言えば「ザ・リッツ・カールトン」のように、アメリカン・エキスプレスは、クレジットカード業界のラグジュアリーブランドという位置づけです。

一般的な観点で言えば、「そんな高級ブランドはいらない」という意見もあろうかと思いますが、ビジネスシーンではこうした「高級なイメージ、信頼できるイメージ」が、極めて有利に働くケースが多いです。

人が死亡したニュースをテレビで観た視聴者は、高級車やロレックスの時計など、贅沢品の広告に購買意欲をそそられることがわかりました。ロレックスをしていればミサイル攻撃から身を守れるわけではありませんが、そういう品物を所有することで自己のイメージが高まり、パワフルになった気がするわけです

書籍:スタンフォードの自分を変える教室 より

まず、「アメリカン・エキスプレス・カードを持っている」ことが、自己イメージやモチベーションを高めることにつながります

そして、そうした姿はビジネス相手から見ても「信頼できる人」として見てもらいやすいです。

取引する相手と初めて会う時、「ボロボロのスーツ、ボサボサの髪、ハキハキ話さない」人と、「ピカピカのスーツ、整った髪、ハキハキ話し、落ち着きと自信が満ち溢れている」人では、どちらに仕事を発注したいと思うでしょうか?

「人は見た目が9割」と言われるくらい、自分が身につけているものは、相手の判断にも重要な影響をあたえます

私自身、人は見た目で判断してはいけないと思っている方なのですが、ビジネスシーンでは上記のように、初めての打ち合わせで意思決定をしなくてはならないこともあります。

そうした時はやはり、話し方、身につけているものといった小さな情報からも、その人の人となりを判断しなくてはなりません。そして、それは相手も同じです。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを持っているということは、自分自身の「信用」や「自信」にプラスアルファの力を与えてくれるのです。

従業員のモチベーションアップにつながる?

社員

従業員にとって、社長という存在は

  • 憧れの人
  • すごい人
  • いざという時に頼れる人

である必要があります。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードを持っていると、自社の従業員に対してもこうした印象を抱いてもらいやすいというメリットがあります。

例えば、会社の飲み会で社長がアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを使って社員全員の飲み代を支払ったとします。(もちろん経費で)

誰しも、目上の人に食事をおごってもらった経験があると思います。

その時のシチュエーションを想像してみてほしいのですが、そうしたシーンではやはり目下の社員や後輩は、「自分もいつかおごれる立場になりたい(憧れ)」、「社長(上司)はやはりすごい人だ(尊敬)」と感じるのが普通です。

その時に社長が出しているカードが「年会費無料のカード」である場合と「アメックス・ビジネス・ゴールド・カード」である場合では、当然ですが印象も違ってきます。

私は、社員の前でアメックス・ビジネス・ゴールド・カードを使うことが、従業員のモチベーションを上げ、年会費をはるかに上回る効果をもたらすと考えています。

自分が持ちたいから高額なカードを所有するのではなく、相手に影響を与える武器として持っておくと非常に便利なのです。

そのための年会費と考えれば、これほど安い買い物はありません。

ビジネス用のアメックスが提供しているサービス

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードは、一般用のアメックスカードにはない、「ビジネスカードだけのサービス」を多数提供しています。

今回はビジネス・ゴールド・カードの特典を中心にまとめます。

東京駅でも使える手荷物宅配サービス

出張

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、地方に住んでいる経営者にもおすすめです。

私自身は大阪に住んでいるのですが、大阪から東京出張に行き、東京駅についてそのまま打ち合わせに向かうことも少なくありません。

しかし、打ち合わせ先に重いスーツケースを持っていくことに抵抗があるため、スーツケースをコインロッカーなどに預け、打ち合わせ終了後に東京駅に戻って取りに行くということもやっていました。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードでは、新たに東京駅での手荷物宅配サービスを開始し、こうした問題を解消しています。

東京駅構内に宅配カウンターを設置し、東京23区内の宿泊ホテルに手荷物を無料配送してくれます

このサービスを活用することで、東京からスーツケースなどを持たずに打ち合わせに向かうことができ、終了後はそのままホテルに向かって手荷物を受け取ることができます。

また、出張などで国際線を利用する際には、自宅から空港まで、空港から自宅までの距離を、スーツケース1つまで無料で配送してくれるサービスもあります。(羽田空港、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港のみ)

こちらもすべて年会費の範囲でまかなわれているため、何度使っても無料です。

空港ラウンジを無料で利用

羽田空港ラウンジ

国内28箇所、海外2箇所の空港ラウンジを無料で利用できます。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを提示するだけで空港ラウンジに入室ができ、ラウンジ内でフライトまでの時間をゆったりと過ごすことが可能です。

空港ラウンジでは、Wi-Fiやフリードリンク、各種雑誌などが提供されています。

私も、出張中は空港ラウンジを活用し、フライトまでの時間はラウンジ内で仕事をするようにしています。

ビジネス・ダイニング by ぐるなび

ダイニング

アメックスとぐるなびが提携して誕生したこのサービスは、接待での活用メリットが大きいです。

エリアや予算などの具体的な情報を電話でコンシェルジュに伝えると、ぐるなびの情報を元に最適なレストランや居酒屋などを提案してくれるサービスです。

ビジネス・ダイニング by ぐるなびの良いところは、過去にそのお店を利用したお客さんのレビューなどを使って、「ハズレのないお店選び」をしてくれる点です。

大切な会食で「ハズしたくない時」というのは誰でもあると思います。お店選びをするためにわざわざ下見に行かずとも、ビジネス・ダイニング by ぐるなびを使うことで良いお店を選択することが可能です。

利用料は無料なので、何度でも使いたいサービスです。

中小企業の業績がわかるジー・サーチ

業績

上場企業と違い、中小企業は業績を公開していないため、帝国データバンクなどが持つ「非公開情報」として調査が行われています。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードが提携している企業データベース「ジー・サーチ」では、

  • 帝国データバンク
  • 東京商工リサーチ

といった大手の信用調査会社の情報にアクセスし、中行企業や新設企業の業績などを調べることが可能です。

初めて取引をする会社の信用情報や、気になる中小企業の業績が知りたい時に活用できるサービスです。

通常は、年会費または月会費+データ閲覧ごとの情報料が必要ですが、アメックス会員であれば月会費・年会費は0円で、閲覧時のみの課金となるため割安に利用できます。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードのまとめ

下記が、申し込み可能なアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードの一覧です。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレスらしい特典が充実したゴールドカードは、デキるビジネスマンが持つにふさわしい一枚です。

前述のアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードの特典がすべて使えるのがこのカードとなります。

私自身も、会社を設立して一番最初に作ったのがこのカードです。

当時は、法人カードの審査が厳しく、会社を設立してすぐにカードを発行してくれたのがアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードでした。(他のカード会社の審査には落ちてしまいました)

ビジネスカードの利用限度額にも満足しており、高額な事務用品の支払いなども含め、経費精算はアメックス1枚で十分カバーできます

自営業として会社を経営する立場になると、取引先との会食や外出先でお茶をしながら打ち合わせをする機会がやたらと増えます。

ただの打ち合わせではなく、経営者の場合はそうした会食や打ち合わせが「会社の顔」になり、また「今後の取引を決定づける重要なシーン」となることが少なくありません。

そうなると必然的に、選ぶ場所も変化し、高めの落ち着いたレストランや、ホテルのロビーラウンジを打ち合わせの場所に設定する必要性が出てきます。

こうした時に、高級レストランやホテルに入っているカフェで強いアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードが役立ちます。

つい先日も、ヒルトンホテル内にテナントとして入っているカフェで打ち合わせをしたのですが、アメックス会員限定特典として10%の割引をしてもらいました。

こうしたカフェはスターバックスなどと比較してももう少し値段が高めなので、非常に助かります。

年会費が高めなので気になるところですが、クレジットカードの年会費を経費で落とすことができることも、自営業者の特権と言えるでしょう。

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アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

ビジネスカードではゴールドカードが選択されることが多いのですが、アメックスのグリーンカード(一般カード)も存在します。

ゴールドカードで提供される一部の特典は省かれますが、こちらのカードの方が年会費が安いため、当初のコストを抑えてアメックスカードを持ちたい経営者の方におすすめです。

3ヶ月に1度発行してくれる「四半期レポート」や福利厚生プログラムの「クラブオフ」など、基本的なビジネスサービスは利用できます。

ただし、クラブオフの会員グレードがゴールドカードよりもワンランク劣ること、また中小企業の業績などが把握できる「ジー・サーチ」などは使えません。

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