ダイナースクラブコーポレートカード

ダイナースクラブ法人カード

外資系のカード会社として知られる「ダイナースクラブ」も、法人カードを発行しています。
ダイナースクラブコーポレートカードは、法人だけが持てるクレジットカードです。

類似のカードに「ダイナースクラブビジネスカード」がありますが、こちらは会社役員や個人事業主といった、代表者の方だけが持てるクレジットカードとなります。

ダイナースクラブコーポレートカードは、代表者および従業員用として複数枚発行できる、法人カードとなっています。

ダイナースクラブ法人カードの特徴

アメックスと並んで高いステータス性を誇るダイナースクラブ。

ダイナースクラブコーポレートカードは、一般の法人カードとなりますが、年会費がゴールドカード並に高いです。
しかし、その特典やサービスの質は年会費を超える内容となっており、他社のゴールド法人カードと同等のサービスを提供しています。

最高5,000万円の旅行保険

旅行保険

出張が多い社員を抱える企業にとって、なくてはならないのが旅行保険です。
ダイナースクラブ法人カードでは、最高5,000万円の旅行保険を付帯しています。

このうち、海外旅行保険については自動付帯なので、クレジットカードを持っているだけで自動的に保険適用の対象となります。

国内旅行保険については、最高5,000万円までの補償は変わりませんが、利用付帯となるので、出張時の旅費をダイナースクラブ法人カードで支払った場合に限り、補償が適用されます。

国内・海外の空港ラウンジが無料

国内20ヶ所以上の主要空港に設置された空港ラウンじと、ダイナースクラブが提携している海外の空港ラウンジを、無料で利用できます。

ダイナースクラブと提携関係にある空港ラウンジは大変多いのが特徴で、利用できるラウンジの数は国内外で450ヵ所以上にもおよびます。

空港ラウンジでは、無料ドリンクやインターネット通信サービス、新聞・雑誌の購読といったサービスが提供されており、搭乗前の時間をゆっくりと快適に過ごせます。

ダイニングサービス

通常では、予約が難しい高級料亭や、一見さんお断りのレストランに至るまで、ダイナースクラブが提携している様々なレストランが予約できます。

レストランによっては、カード会員専用の特等席が用意されていたり、優待価格にて食事を楽しむことができます。

取引先との大事な会食の際に活躍する、ステータス性の高いダイナースクラブならではの特典と言えます。

ANAとJALの搭乗予約システムが利用可能

法人カード会員だけが使える、航空機の搭乗予約システムが使えます。

  • Diners Club ANA@desk
  • ダイナースクラブ JAL ONLINE

いずれも、特別優待運賃で飛行機に搭乗できたり、出張当日の予約もできる便利なサービスです。

また、出張者はお金を支払うことがなく、パソコンや携帯・スマートフォンを使って簡単に航空券の予約ができます。
出張者が搭乗した航空機の運賃は、後日ダイナースクラブカードから一括で引落されるので、支払いが楽に済みます。

また、「誰がいつ予約したのか?」についてもシステムから明細を閲覧できるので、「出張コストの見える化」も実現しやすいです。

ビジネス情報検索サイト G-Search

帝国データバンク、東京商工リサーチなどの企業情報を横断的に検索できる、ビジネス情報サイト「G-Search」が利用できます。

G-Searchには、大企業から中小企業まで、幅広い会社の情報が掲載されています。
取引先を訪問する際の情報収集や、ライバル会社の調査など、気になる企業の情報を知る上で、役立つツールです。

ETCカードを無料発行

コーポレートカード一枚につき、1枚のETCカードが年会費無料で発行できます。

無料でETCカードが利用できるのは嬉しいのですが、他のカード会社はETCカードのみを複数枚発行できるのに対し、ダイナースクラブコーポレートカードでは、クレジットカード一枚につき、ETCカードも一枚のみとなっている点は、デメリットと言えます。

年会費はどうなの?

ダイナースクラブコーポレートカードの年会費は12,000円+税です。
JCBゴールド法人カードの年会費が10,000円+税だということを考えると、やはり年会費は高めと言わざるをえません。

毎月のクレジットカード利用金額は、法人の銀行口座から一括で引き落とされ、利用明細については「いつ、誰が、何に、いくら使ったか?」が明確にわかるようになっているので、会計処理の効率化と透明性を実現することができます。

このカードはGETすべき?

管理人の意見と評価

管理人がこのカードを手に入れるべきかどうか、独断と偏見で判断します。

アメックスと並んで、法人カードの中でも最もプレミアム感があります。
年会費の高さから考えても、位置づけとしてはゴールドカードと言えるでしょう。

特典内容についても、いずれも外資系カード会社ならではのラウンジサービス、ダイニングサービスが提供されており、他のカード会社にはない強みがあります。

一方で、年会費10,000円+税のJCBゴールド法人カードの旅行保険は最大1億円であるのに対し、ダイナースクラブコーポレートカードは最大5,000万円の補償となっているので、年会費を大きく上回るコストパフォーマンスがあるかと言われると、疑問です。

はじめて法人カードを作る時の審査ポイントと3つの注意点
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