年会費の価値はあるの?ゴールドカードを持つことのメリット・デメリット

メリット・デメリット

ゴールドカードのメリット・デメリット

一般カードよりも年会費が高いとされるゴールドカード。
年会費無料のクレジットカードが多数発行されている現在、ゴールドカードを持つ意味はあるのか、メリット・デメリットの点からまとめてみます。

ゴールドカードのメリット

ゴールドカードを持つメリットはたくさんあります、一般カードと比較して特典が充実しているケースも多いです。

ゴールドならではの特典

空港ラウンジ

ゴールドカードを持つ一番のメリットは、一般カード以上の特典が用意されていることです。
特に、空港ラウンジの利用旅行保険の充実は、一般カードでは実現できない特典です。

いずれも、旅行時に役立つサービスなので、国内・海外旅行に行く機会が多い方にとって、ゴールドカードを持つメリットは大きいと言えます。

私もカード会員専用の空港ラウンジを利用したことがありますが、落ち着いた静かな空間で、空港のロビーと違って混み合っていないので、ゆっくりと読書をしながら、出発までの時間を過ごすことができました。

JCBゴールドカードでは、最大1億円の旅行保険が付帯しており、これは都度購入の旅行保険とは比べ物にならない手厚い保険です。
万が一の時に、旅行保険は必要ですが、その都度空港や旅行代理店で旅行保険を購入するよりも、旅行保険を自動付帯しているゴールドカードを一枚持っておけば、安心です。

また、ゴールドカードの中には楽天プレミアムカードセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカードのように、「プライオリティパス」が取得できるものもあります。
プライオリティパスは世界120ヶ国、850ヶ所以上の空港ラウンジが利用できるサービスで、ステータスカードの代表的な特典の一つとなっています。

専用のサポートデスク

サポートデスク

個人的に一番メリットが大きいと思うのが、「ゴールドカード専用サポートデスク」が使えることです。
登録情報の変更や聞きたいことがある時など、カード会社のサポートデスクに電話をする機会は意外と多いものです。

しかし、一般カードの場合はたいてい回線が混み合っており、場合によっては30分以上保留状態で待たされることもあります。。。

しかし、ゴールドカードを持っていればカード専用のゴールドデスクが使えるので、回線が混みあうこともなく、すぐにサポートに電話が繋がります。

ちょっとしたことですが、30分の時間の短縮と待つストレスを考えると、この特典は想像以上にメリットがあるサービスと言えるでしょう。

ステータス性の高いカードデザイン

ゴールドカードを持つ男性

ゴールドカードを持つメリットの一つとして、一番わかりやすいのがカードデザインです。
財布の中に一枚あるだけで、「ゴールドカードホルダー」であることがすぐにわかりますし、それによってステータス性を示すことができます

例えば、男性なら女性とデートで食事をする際に、一般カードで支払うよりもゴールドカードで支払った方が格好が付きますし、30代、40代のビジネスマンやお父さんなら、ゴールドカードを持つことで、ある種の威厳を保つことができます。

ステータス性は金額的なお得感のある「メリット」とは言えませんが、ゴールドならではのカッコよさで、他の人との差別化を図ることができることは、案外大きいです。

デート相手、会社の後輩、取引先、自分の子どもなど、さまざまな人とレストランで食事をする時に、ジャージ姿で登場する人と、スーツをビシっと決めて登場する人、どちらがカッコイイと思うか?

結局、ゴールドカードのステータス性とは、この質問と同じだと思います。

特にステータス性が高いゴールドカードとしては、アメックスゴールドや、JCBゴールドカード ザ・プレミアが有名です。

ポイント還元メリットも

お得

サービス面やステータス性だけがゴールドカードのメリットではありません。
楽天プレミアムカードJTB旅カード JCB GOLDのように、ゴールドカードの方がポイントが貯まりやすいカードも存在します。

年会費はかかりますが、ポイント還元率が一般カードよりも高いため、クレジットカードを一定額以上使う人なら、一般カードよりもむしろゴールドカードを持ったほうがお得。という場合もあります。

ゴールドカードのデメリット

ゴールドカードを持つデメリットは、年会費の高さに尽きます。
年会費無料のクレジットカードがある中で、わざわざ高い年会費を支払ってまでゴールドカードを持つ意味があるのか?ということになりますよね。

結局のところ、「年会費以上のメリットを感じられるかどうか?」がゴールドカードを選択する上での重要な判断基準になってくると思います。

しかし最近は、年会費無料のゴールドカードも登場しています。
また、20代限定のヤングゴールドカードは、格安の年会費に比べて特典が充実しているので、お得感は非常に高いです。

年会費無料のゴールドカード

NTTグループカードゴールド
NTTグループが発行している人気のカード。
家庭の電話料金やインターネット料金、ドコモの携帯料金の利用金額に応じて、キャッシュバックで返金されるお得感が高い一枚です。
カードの年間利用額が100万円を超えると、次年度年会費が無料になります。

イオンゴールドカード
イオンカードを年間100万円以上使うとアップグレードできるカード。
年会費は永年無料です。イオンラウンジや旅行保険が充実しており、無料とは思えない驚異的なスペックを誇る一枚です。

エポスゴールドカード
マルイで強みを発揮するエポスカード。
年会費は5,000円ですが、年間50万円以上のカードショッピングを達成すれば、翌年以降は永年無料で使えます。また、一般カードからインビテーションによるアップグレードをした場合は、無条件で年会費無料のクレジットカードとなります。

■初年度年会費無料のカード
最初の1年間だけ無料で使えるカードは多いです。
試しに1年だけ使ってみて、特典と年会費に納得がいかなければ解約してしまっても問題ありません。

20代限定のゴールドカード

JCBゴールドエクステージ
年会費3,000円+税で使える20代限定のゴールドカードです。
29歳の時に申しこめば、最大34歳まで使うことができ、年会費に対する特典が充実しているお得なカードです。
JCBゴールドエクステージは、初年度無料で利用できます。

三井住友VISAプライムゴールドカード
三井住友カードが発行する20代限定のプライムゴールドカード。
通常年会費は5,000円+税ですが、無料の「WEB明細書+マイ・ペイすリボ」コースに登録することで、年会費は1,500円+税になります。
さらに、初年度年会費無料で使えるので、試しに使ってみる価値はあると思います。

まとめ

これまで、一度もゴールドカードを使ったことがない人は、敷居の高さを感じていたり、遠い存在に感じている方も少なくないと思います。

しかし実際には、20代限定の格安でお得なゴールドカードや、初年度無料で使えるカード、そしてNTTグループカードゴールドのように、条件によっては永年無料で使えるゴールドカードも存在しているのが現状です。

意外と身近にゴールドカードを感じられると、年会費以上のメリットも感じられるようになります。

また、審査基準もさほど高くありません
三井住友VISAゴールドカードのように30歳以上などの年齢制限があることもありますが、通常のゴールドカードは一般カードと同じく、安定した収入がある方なら申込み資格があります。